日 誌 |
辺野古 阻止行動船カンパ |
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上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。 今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。 ありがとうございました。m(__)m |
辺野古と共に!国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新!! |
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闘 春 |
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本年も宜しくお願いします |
辺 野 古 の 海 か ら 作詞・作曲 ヨッシー |
♪ マジで頑張って、命がけだって、辺野古の海に基地は造らせない この海を守ることで、世界中の友に届け この歌 辺野古のオジイ・オバァ達が、闘い抜いた8年間 その思い、胸にきざみ、行くぜ、負けない気持ちカヌーに乗せて (※以上、ヒップホップ調のラップで) |
1、辺野古の海から あなたに届けたい |
命どぅ宝の本当の意味を知った 僕らには見える未来が ウォウォー |
戦争なんて ない世界に変えるんだ |
こんなキレイな海を壊すなんて信じられないよ |
新しい時代は 今ここから辺野古から始まる |
2、 辺野古の海から あなたに届けたい |
信じていいよ 人間は素晴らしい |
教えてくれた 辺野古で闘う人たちが |
沖縄の心 それは世界を変えるんだ |
こんなキレイな海を壊すなんて信じられないよ |
新しい時代は 今ここから辺野古から始まる |
こんなキレイな海を壊すなんて信じられないよ |
新しい時代は 今ここから辺野古から始まる |
今ここから 僕らが始める Woo |
♪ (※以下、ヒップホップ調のラップに戻る) マジで頑張って、命がけだって、辺野古の海に基地は造らせない この海を守ることで、世界中の友に届け、この歌 辺野古のオジイ・オバァ達が、闘い抜いた8年間 その思い、胸にきざみ、行くぜ、負けない気持ちカヌーに乗せて Yoh Yoh Yoh Yoh 闘って 闘って 闘って 今日も陽が暮れる Yoh Yoh Yoh Yoh 闘って 闘って 闘って 朝日が昇る (見て、ウミンチューたちが来た 超カッコイイ!) 辺野古の海から愛を叫ぶ |
1月3日(月) 日誌 |
お客さんが寿司の差入れ | さて夕食です | |
メインはホットプレートと同じ位のステーキを晋くんが切り分けます | お次は手羽先 | |
ヨッシー作の豚の角煮 | 則子さんのフカヒレなど正月料理 | |
いよいよ、クレープを作ります | ||
晋くん、ヨッシーも挑戦 | ||
11時過ぎ、ユッ君の登場 | ||
真夜中から新曲の練習 | ||
気がつくと2時を過ぎていた |
明日、沖縄に戻る晋くん・SAORIちゃんたちと記念写真 |
1月2日(日) 日誌 |
元旦の夜 |
お雑煮です | エビ・マヨ | ヨッシーの作った豚の角煮 |
2日 |
SAORIちゃんがクレープに挑戦 | ||
則子さんも作る | ダイちゃんも作る | |
う〜ん、ウマイ | ||
飯田鮨さんからオランダ揚げの差入れ | ||
スペアリブの梅蒸し | ||
夕食は鍋 | 則子さん作、フカヒレ・白菜煮 | |
ご飯の後で、 「ヨッシーとジュゴンの家」の 新曲の練習。 |
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ダイちゃんのミニライブ |
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1月1日(土) 日誌 |
大晦日には珍しく雪が降っています | ||
雪かきするハネやん。 「デモより大変だわ」 |
沖縄のモーイ豆腐を作る | |
夕食です | ハネやん特製エビマヨ | |
トミタさん作の黒豆 | チューやんのボコボコ寒天、 則子さん作のモーイ豆腐 |
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信州手折れそばで年越し | ||
佐竹さんがいました |
晋くん日誌 「ジュゴンの家」日誌より | |||||||||||||||||||
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2005年「街」日誌へ |
沖縄・名護・辺野古の美しい海を埋め立て作ろうとしている新しい軍事基地建設を止めさせるために、おばぁたちが座り込みをはじめてから8年と200日以上。その怒りを正面からうけとめもせずに国は、ムリヤリ、かなりボーリョク的に着手し、調査のために建てられた5コのやぐらは、すでに海中のサンゴをふみくだいている。日本の各地で、世界で、この基地を作ることに対し、抗議の声がうずまいているとゆーのに。 今、辺野古では、陸上での座り込み、海上・海底でのカヌーや船を使った阻止行動がつづけられており、那覇、大阪、京都、名古屋、東京では座り込みなどで辺野古のことを訴える活動が広まっている。これらを通じて辺野古を知り、これをじぶんの問題として重くうけとめた若者たちが辺野古にあつまり「カヌー隊」として活躍しはじめているところだ。 弟のシュウは、船の免許をとり、「阻止船」を操縦している。巨大な作業船が辺野古に現れた日、通らせまいと、台船の進路に立ちはだかったが、台船は停まらず、シュウの船は何十倍もの大きさのその船に突撃、間一髪転ぷくはまぬがれたという。数年まえまでいわゆる「不登校」だった弟は、幸運なきっかけを得て、沖縄に行き、沖縄のかかえる問題を知り、辺野古のおばぁ達に出会った。おばぁ達に、学校では教えてくれないいくつものことをおそわり、「戦(いくさ)やならん、命どぅ宝(ぬちどぅたから)」とおそわった。これ以上、おばぁたちに、基地を苦しみを座り込むことをおしつけたくない、たった1人になってもここに立って止めよう、命をはってでも、と決めた。しかし、台船にぶつかる瞬間、シュウの頭をよぎったのは「かならず、生きぬいて帰ってきなさい、なにがあっても」という、おばぁのコトバと、大切な人たちの顔の走馬灯。死ぬわけにはいかない。なにがあっても生きていること、それ以上に価値あるものはない。おばぁの言葉の意味すること。弟の死がもたらす悲しみは、おばぁたちをも殺しかねないのだ。 恋人のユウスケは、カヌー隊で、海上でのすわりこみをするため、名護でくらしている。ある日、仕事をやめ、彼は「辺野古に行こうと思う」と言った。それは、唐突ではあるがまるで必然のようだった。生活=お金のための生活をやめて、イメージに近いほうを選ぼうとしていたユウスケ。辺野古のことは知っていた。基地ができれば、もちろん自然はこわされ、それ以上に人がたくさん死ぬ。ねがいは、ただ、「幸せになること」。だからこそ、目の前に見えている脅威を見てみぬふりをして自分を偽ることはできない。ほんとうに幸せになりたいから、止めに行く。それが、ユウスケのイメージだ。ものすごくシンプルに、「好きな人を失いたくない、悲しませたくない」から、この不穏な世の中の流れを止めるために動く、その中でいま1番焦点になっているのが辺野古だったのである。 東京の国会前座り込みで知り合ったアユさんは、バッグパッカーを夢見てお金を貯め、その仕事をやめたばかりで辺野古へ行き、今のところ彼女の旅は辺野古でとどまっている。 カズマサ君は、仕事をやめてから、地元・名古屋と辺野古を行き来し、名古屋では街頭アピールなどで広め、辺野古では、はげしく船酔いしながらも必死で阻止行動をしている。 サチコは施設局側の作業員との攻防で1度、指を3cmきり、流血したが、今日も笑顔で海に出て行き、カヌーをこいでいる。 彼らは全員20台だ。若いからと言って失うものがないわけではない。仕事も、恋人もギセイにしてきている。 家族や友人の理解が必ずしも得られるわけではない。経済基盤も保障ももちろんない。 彼らはなにも好き好んで「たたかい」に来ているのではない。それぞれの意志で来ているのは確かだが、闘いたくて 闘っているわけではないのだ。ほんとうなら、好きな人と好きな場所で心おだやかに暮らしたい。 世の中が本当に平和なら、やりたいことは他にもっとある。 それでもかれらが辺野古に来るのはなぜか。 どうしても、今止めなければならないから。 人の命をなんとも思わない人々がゆるせないから。 命が大切と言うことだけは、どーしてもゆずれないから。 私自身は東京で店を持ち、そこから発信していくために東京でやることに決めたため、辺野古には行けない。 先日も顔を蹴られるなどの暴行をカヌー隊メンバーが作業員から暴行を受けたとの報道があった。 東京で、はなれた場所でそのようなニュースを耳にすると、怒りとかやりきれなさが体中をうずまいて いてもたってもいられない気持ちになります。今すぐにでも辺野古に行きたい。 ケガさせられたり、あるは殺されたり、捕まったり。自分の大切な人がそんな目に、いつ合わされるか分からない状況 の中で、日常をおくらなければならないのが辛い。はなれていて手と足もだせない、叫んでも届かないのが辛い。 ものすごく個人的な話ではある。 でも、自分の大切な人のいのちが大切なのは、誰でもあてはまるはずである。 自分の周りの人を大切に思うことと、戦争をなくそうと思うことは同じことだ。 大切な人が死んだらイヤだ。だから 戦争はやめよう、基地はいらない。 足りないのは、あと少しの想像力。イラクやアフガニスタンで、パレスチナで、亡くなった人々の周りの気持ち。 周りの人々のきもち。悲しくないわけがない。怒りがわいてこないわけがない。 もう一度 問いかけます。辺野古の若者たちの「命を守るたたかい」にあなたは何を思いますか。 |
私たちは、辺野古で闘う若者たちの友人・知人・家族として、彼らの生活を支えるためのカンパを訴えます。 彼らが心置きなく行動するためには、1人・1ヶ月の生活資金・5万円ぐらいかかります。5万円×5〜6人を毎月作りたいと思っています。 東京の「街」では、できるだけ多く地域の人たちが参加してくれるために「100円カンパ」を始めました。 家族会も結成されました。 ご協力をよろしくお願いいたします。 |
ヨッシー(友人)、佐竹周一(友人)、中野高(友人)、富田直子・剛・翔子(家族会)、赤羽則子(家族会代表)、ハネやん(家族会)、末木(家族会)、11/29 現在 |
郵便局 10020−84023361 | |
赤羽 則子 |