日 誌 |
辺野古 阻止行動船カンパ |
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上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。 今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。 ありがとうございました。m(__)m |
辺野古と共に!国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新!! |
2月5日(土) |
「街」ライブ | |
PM7:00頃〜 入場料 1000円 | ||
1月Gへ | 2月Aへ |
2月3日(木) 日誌 |
則子さん・トミタさん | この人たち、何なのか知らん? | 小野川さんから鮪の佃煮の差入れ |
昼食は鯖の味噌煮 | ワカメ酢・ホウレン草&焼き油揚げ | 国会に行ってくるぞーとタカちゃん出発 |
筒井君、3年半ぶりに登場 | 新亀さんと激論に | 「あんた、ねぇ!」 |
それを呆然と聞く、オイちゃん・周ちゃん・深滝さん・トミタさん | 青木さんからスミレ | |
夕食は、カキ・白子・鶏なべ | ||
そこに、国会座り込みから 戻ってきたタカちゃん登場。 豚・シャブシャブ肉で歓迎 |
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3日の国会前、座り込み |
今日は「街」を代表して、タカちゃんが行ってきました |
2月2日(水) 日誌 |
昼食。皿うどん。ぎょうざスープ | 浅漬け | この皿うどん、大好物!と、マリちゃん |
このスープ、うんまい! | ハネやんに料理のレシピを教えてもらう、ちひろちゃん | みんなが食べる食事の材料を買出しにいく、タカチャン。「安い八百屋まで、 歩いていってきました。」 |
初めての階段そうじ、おいちゃん | 掃除の匠、新かめさん | みんなで値つけをする。 |
帰宅前、お相伴にあずかる | これで、家まで体力をキープ | |
いただきま〜す | ハネやんが2日かかって煮込んだ おでん |
あまりのいいにおいに会長も食べます |
今週から木曜日に国会前座り込みにいくことになったタカチャン、「国会前に いくぞ------!」 「街」代表として、1人でいきます!! |
りんたろうを大好きなクルミちゃんが 遊びに来た |
りんたろうも大喜び |
2日の国会前、座り込み |
今日の参加者 3人、カンパ100円。 |
今日は辺野古座り込み290日目 | 国会前185日目 | 風が強いのでパネルをしっかり貼ります |
日数をつける | さぁ〜!!ビラをくばるよ! | 会長もすわってなんかいられない。 辺野古のことをうったえます |
2月1日(火) 日誌 |
ただいま、新曲のレコーディング中。まもなく発売しま〜す (^^♪ |
辺 野 古 の 海 か ら 作詞・作曲 ヨッシー |
♪ マジで頑張って、命がけだって、辺野古の海に基地は造らせない この海を守ることで、世界中の友に届け この歌 辺野古のオジイ・オバァ達が、闘い抜いた8年間 その思い、胸にきざみ、行くぜ、負けない気持ちカヌーに乗せて (※以上、ヒップホップ調のラップで) |
1、辺野古の海から あなたに届けたい |
命どぅ宝の本当の意味を知った 僕らには見える未来が ウォウォー |
戦争なんて ない世界に変えるんだ |
こんなキレイな海を壊すなんて信じられないよ |
新しい時代は 今ここから辺野古から始まる |
2、 辺野古の海から あなたに届けたい |
信じていいよ 人間は素晴らしい |
教えてくれた 辺野古で闘う人たちが |
沖縄の心 それは世界を変えるんだ |
こんなキレイな海を壊すなんて信じられないよ |
新しい時代は 今ここから辺野古から始まる |
こんなキレイな海を壊すなんて信じられないよ |
新しい時代は 今ここから辺野古から始まる |
今ここから 僕らが始める Woo |
♪ (※以下、ヒップホップ調のラップに戻る) マジで頑張って、命がけだって、辺野古の海に基地は造らせない この海を守ることで、世界中の友に届け、この歌 辺野古のオジイ・オバァ達が、闘い抜いた8年間 その思い、胸にきざみ、行くぜ、負けない気持ちカヌーに乗せて Yoh Yoh Yoh Yoh 闘って 闘って 闘って 今日も陽が暮れる Yoh Yoh Yoh Yoh 闘って 闘って 闘って 朝日が昇る (見て、ウミンチューたちが来た 超カッコイイ!) 辺野古の海から愛を叫ぶ |
飯田鮨さんから手作り七味の差入れ | 沖縄・オーシッタイ作のTシャツ | |
昼食はケンチン汁、塩鯖 | ||
考える犬 | 産直の人からミカンの実家の差入れ | |
玉子の差入れ | 周ちゃんからハネやんへ差入れ | 夕食は揚げ鶏のねぎソースかけ |
ポテトサラダ | チューやん作の煮豆 |
1日の国会前、座り込み |
今日の参加者 6人、カンパ 2400円。 今年最大の寒波が押し寄せている中、元気な座り込みの国会前です。 日も長くなってきたので12時から4時半ごろまでやっています。 院内集会の帰りの方が”闘うことがありすぎて・・・”といっていましたが いまこそ 一緒に闘う時が来たんだなとしみじみ思います。 |
体重が30キロ台しかないので強い風 の日はふきとばされるのよ!とsさん |
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院内集会の後に立ち寄ってカンパして くれる |
反原発の方も立ち寄る | |
w高校生 軍事基地問題のゼミで勉強中!とのこと | 韓国、中国、日本で合同で副読本を 製作している方たちだそうです |
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寒い中ご苦労様とカンパをしてくれる | ホッカイロの差し入れでーす!うれしー!! | こんなに冷たい手!と励ましあう |
国会前に山口さんに会いに来る方が 最近ふえています。 |
年金者たちの怒りのデモ ”われわれを殺す気かー!” |
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2005年「街」日誌へ |
沖縄・名護・辺野古の美しい海を埋め立て作ろうとしている新しい軍事基地建設を止めさせるために、おばぁたちが座り込みをはじめてから8年と200日以上。その怒りを正面からうけとめもせずに国は、ムリヤリ、かなりボーリョク的に着手し、調査のために建てられた5コのやぐらは、すでに海中のサンゴをふみくだいている。日本の各地で、世界で、この基地を作ることに対し、抗議の声がうずまいているとゆーのに。 今、辺野古では、陸上での座り込み、海上・海底でのカヌーや船を使った阻止行動がつづけられており、那覇、大阪、京都、名古屋、東京では座り込みなどで辺野古のことを訴える活動が広まっている。これらを通じて辺野古を知り、これをじぶんの問題として重くうけとめた若者たちが辺野古にあつまり「カヌー隊」として活躍しはじめているところだ。 弟のシュウは、船の免許をとり、「阻止船」を操縦している。巨大な作業船が辺野古に現れた日、通らせまいと、台船の進路に立ちはだかったが、台船は停まらず、シュウの船は何十倍もの大きさのその船に突撃、間一髪転ぷくはまぬがれたという。数年まえまでいわゆる「不登校」だった弟は、幸運なきっかけを得て、沖縄に行き、沖縄のかかえる問題を知り、辺野古のおばぁ達に出会った。おばぁ達に、学校では教えてくれないいくつものことをおそわり、「戦(いくさ)やならん、命どぅ宝(ぬちどぅたから)」とおそわった。これ以上、おばぁたちに、基地を苦しみを座り込むことをおしつけたくない、たった1人になってもここに立って止めよう、命をはってでも、と決めた。しかし、台船にぶつかる瞬間、シュウの頭をよぎったのは「かならず、生きぬいて帰ってきなさい、なにがあっても」という、おばぁのコトバと、大切な人たちの顔の走馬灯。死ぬわけにはいかない。なにがあっても生きていること、それ以上に価値あるものはない。おばぁの言葉の意味すること。弟の死がもたらす悲しみは、おばぁたちをも殺しかねないのだ。 恋人のユウスケは、カヌー隊で、海上でのすわりこみをするため、名護でくらしている。ある日、仕事をやめ、彼は「辺野古に行こうと思う」と言った。それは、唐突ではあるがまるで必然のようだった。生活=お金のための生活をやめて、イメージに近いほうを選ぼうとしていたユウスケ。辺野古のことは知っていた。基地ができれば、もちろん自然はこわされ、それ以上に人がたくさん死ぬ。ねがいは、ただ、「幸せになること」。だからこそ、目の前に見えている脅威を見てみぬふりをして自分を偽ることはできない。ほんとうに幸せになりたいから、止めに行く。それが、ユウスケのイメージだ。ものすごくシンプルに、「好きな人を失いたくない、悲しませたくない」から、この不穏な世の中の流れを止めるために動く、その中でいま1番焦点になっているのが辺野古だったのである。 東京の国会前座り込みで知り合ったアユさんは、バッグパッカーを夢見てお金を貯め、その仕事をやめたばかりで辺野古へ行き、今のところ彼女の旅は辺野古でとどまっている。 カズマサ君は、仕事をやめてから、地元・名古屋と辺野古を行き来し、名古屋では街頭アピールなどで広め、辺野古では、はげしく船酔いしながらも必死で阻止行動をしている。 サチコは施設局側の作業員との攻防で1度、指を3cmきり、流血したが、今日も笑顔で海に出て行き、カヌーをこいでいる。 彼らは全員20台だ。若いからと言って失うものがないわけではない。仕事も、恋人もギセイにしてきている。 家族や友人の理解が必ずしも得られるわけではない。経済基盤も保障ももちろんない。 彼らはなにも好き好んで「たたかい」に来ているのではない。それぞれの意志で来ているのは確かだが、闘いたくて 闘っているわけではないのだ。ほんとうなら、好きな人と好きな場所で心おだやかに暮らしたい。 世の中が本当に平和なら、やりたいことは他にもっとある。 それでもかれらが辺野古に来るのはなぜか。 どうしても、今止めなければならないから。 人の命をなんとも思わない人々がゆるせないから。 命が大切と言うことだけは、どーしてもゆずれないから。 私自身は東京で店を持ち、そこから発信していくために東京でやることに決めたため、辺野古には行けない。 先日も顔を蹴られるなどの暴行をカヌー隊メンバーが作業員から暴行を受けたとの報道があった。 東京で、はなれた場所でそのようなニュースを耳にすると、怒りとかやりきれなさが体中をうずまいて いてもたってもいられない気持ちになります。今すぐにでも辺野古に行きたい。 ケガさせられたり、あるは殺されたり、捕まったり。自分の大切な人がそんな目に、いつ合わされるか分からない状況 の中で、日常をおくらなければならないのが辛い。はなれていて手と足もだせない、叫んでも届かないのが辛い。 ものすごく個人的な話ではある。 でも、自分の大切な人のいのちが大切なのは、誰でもあてはまるはずである。 自分の周りの人を大切に思うことと、戦争をなくそうと思うことは同じことだ。 大切な人が死んだらイヤだ。だから 戦争はやめよう、基地はいらない。 足りないのは、あと少しの想像力。イラクやアフガニスタンで、パレスチナで、亡くなった人々の周りの気持ち。 周りの人々のきもち。悲しくないわけがない。怒りがわいてこないわけがない。 もう一度 問いかけます。辺野古の若者たちの「命を守るたたかい」にあなたは何を思いますか。 |
私たちは、辺野古で闘う若者たちの友人・知人・家族として、彼らの生活を支えるためのカンパを訴えます。 彼らが心置きなく行動するためには、1人・1ヶ月の生活資金・5万円ぐらいかかります。5万円×5〜6人を毎月作りたいと思っています。 東京の「街」では、できるだけ多く地域の人たちが参加してくれるために「100円カンパ」を始めました。 家族会も結成されました。 ご協力をよろしくお願いいたします。 |
太田武二(命どぅ宝ネットワーク)、ヨッシー(友人)、佐竹周一(友人)、中馬由紀子(友人)、中野高(友人)、富田直子・剛・翔子(家族会)、赤羽則子(家族会代表)、ハネやん(家族会)、末木(家族会)、1/15 現在 |
郵便局 10020−84023361 | |
赤羽 則子 |