日  誌

辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!



リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。
プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
 http://www1.plala.or.jp/akahane/yosshi_top.html

2005年4月@

3月Hへ 4月Aへ
4月のスケジュール
4/7(木)  都立 石神井高校 入学式 「日の丸・君が代」強制絶対反対 地域総決起 行動
4/8(金)  「戦時下の裁判-この差別決定を許すな!」
 狭山第2次再審(特別抗告審) 最高裁の棄却決定弾劾!   場所:「街」 午後6時〜
4/16(土)  ディパックさんの本場カレー  「リサイクルショップ杉並」 午後6時〜 参加費 500円
4/17(日)  どうなる? どうする! 子どもの未来  教育基本法改悪をゆるさない4・17埼玉のつどい
とき◆4月17日午後1時〜4時30分 集会後デモ デモコールで参加
ところ◆蕨市民会館大ホール(蕨市中央4-21-29 蕨駅西口13分)
対談◆辛叔玉・高橋哲哉「憲法と教育基本法」/参加無料
主催◆同つどい実行委員会(tel.048-825-4373)
4/15(金)  国分寺エクスペリエンス           ライブ in 「街」  チャージ 1.000円
5/21(土)  館野公一         
4/22〜
4/26
「ヨッシーとジュゴンの家」 2005年満月まつり IN 沖縄(第7回)出演

4月6日(水) 日誌
 昼食は3種のホットサンド 玉子サンド  珍宝堂のママとリンタロー
夕食は黒豚トンカツ、
ウズラ卵の串かつ



三里塚のほうれん草の炒め物
 トン汁くずれ
乃里子さんの絵です
 金城繁師匠の太鼓

4月5日(火) 日誌
「街」のお花見 DE 武蔵関公園
神保さんから4種の漬物 !(^^)!
ハネやん作のチラシ寿司  タコの唐揚げ・アスパラベーコン巻き  イチゴ・焼き鳥
 桜餅・串だんご・大福  ボランティア3人姐 杉並からリリコさん一家
 オキヨさん ミノリ弁当
 「街」のお客さんもいました 正座する洋平くん
夜勤明けで飲む事務局長  飲むマネをする所長 「うーんめぇ〜」とハネやん
 父親役をするムラマッちゃん
飯田さん探し回ってやっと発見…差入れのサラダ・ライス  石川さんも遅れて登場
西武新宿線も走ります 桜も・花も咲いてます
三線の演奏でカチャーシーを踊るオキヨさん
キンさん、お花見にビールの差入れ
夕食は暑い日だつたので、今年初のザルそば
5日国会前、座り込み
参加者 6人、カンパ571 円
今日は、朝からスーパー固定ブイを載せた作業台船が中城湾
を出たとの連絡が辺野古から入った。その後、金武のあたりに
停泊していたが、朝の連絡でポイントに船が10隻30人ほどの人が
集まり、それにびびったのか何もせずに帰った。それを聞いた国会前
大喜びー!でした。
国会前は春爛漫の陽気です 若者が国会前でがんばっていた!
辺野古の様子を聞くゆっくん 一年ぶりに食欲がわいた斉藤さんです


4月4日(月) 日誌
 3日の夕食、豚野菜 ムツの煮付け  トマト・サラダ
4日の昼食は引っ張りうどん+小松菜  天ぷら、芋、椎茸、アスパラベーコン  揚げナスのおろしあえ
 帯広出身のロックンローラー。
「ベビー・シッターズ」
 「日の丸・君が代」反対署名をする
夕食はハヤシライス


残り物のグリーンサラダ。
ゴーヤー、キュウリ、貝割れ、斉藤さんの
サニーレタスにミニトマトとマンゴプリンで
彩り。
4日国会前、座り込み
参加者 19人、カンパ 2.360円
 「基地はいらない」を歌いました
ポーランド・クラカウフからきた青年が
立ち寄りメッセージを残してくれました
ホットスペース八王子の人たちが参加。
「私たちは精神疾患を持った団体です。
私たちは「障害者自立支援法案」を
廃案にする運動をすすめています。
月曜 定例 防衛庁要請行動
  参加者、約80人。
 今日は命を守る会の晋くんから電話。「見直し報道があるがボーリング調査の一年延長が
決まった。これからも共に闘い続けてください」   
檄文

  全国の教員の皆様へ
 東京都教育委員会は卒業式の君が代斉唱の際の不起立を理由に50名を超える教員に減給などの懲戒処分をしました。
 
 私が指摘するまでもなく、この問題は「君が代」という「国歌」が好きか嫌いかという小さな問題ではなく、日本の民主主義の根幹に関わる問題です。

 起立しなかった教員は起立しなければ、自分に懲戒処分が下されることを十分知った上で、多くの人から注視される苦痛に耐え、それを貫きました。

 それは、教育者としての良心に勇気を奮い起こして従ったものであり、賞賛されこそすれ、罰せられるべきものであろうはずがありません。

  日の丸・君が代の強制が求めている「愛国心」は母なる山河を愛する心ではなく、日本に住む全ての人々を愛する心でもなく、国家権力、権威に従順である「心」です。

 「愛国心」は愛という言葉とは裏腹に、アメリカの9.11以降の使われ方、戦時中の日本での使われ方を見ても、実態は、「団結」するために敵を憎む心です。
 「人類愛」とは根本的に異なっています。

 強制する側の「愛国心」が民主主義と相反しないものであるならば、納得いくまでの議論があってしかるべきです。
しかし、公務員なのだから命令に従え」と常に議論は拒否されてきました。

 公務員であっても、命令には従うべき命令と、批判し議論しなければならない命令があり、区別されなければなりません。

 シンボルや権威への従順を強制し、批判させない「踏み絵」の手法は昔から全体主義の体制を確立し維持する方法として使われて来ました。

 日本の軍国主義でも、ナチスドイツでも、そして北朝鮮でも。
 
 「踏み絵」が機能すると権力の暴走を国民が批判によって止めることが困難になります。

 その結果、ごく一部の権力者の利益の為に大多数の国民が犠牲になる事態を招きます。

 国民にとってなんら必要のない戦争を引き起こし、多数の犠牲者を出すことがその最たる例です。

 これが歴史の中で繰り返されてきたことを知るからこそ、それに容易に繋がる事態を止めようとする人が日の丸君が代の強制という「踏み絵」に反対しています。

 「踏み絵」は突きつけられたものには踏み絵と分かります。そして踏む理由の言い訳が用意されています。「踏み絵を踏んでも自分の良心まで売り渡したわけではない」 しかし、それを踏むことで良心の根底の部分が壊されます。それが踏ませる側のねらいです。
http://www.din.or.jp/~okidentt/hinomaru2.html

 今日本では言論を理由に殺されることはありません。 日の丸・君が代に反対しただけでは殺されることも投獄されることもありません。

 しかし、わずか60年前は批判しただけで殺されたのです。そして、現在の「殺されない状況は」なんとなくそう変わったのではなく、民主主義を構築する為に、命を賭して権力と闘った人たちが存在した結果です。

 私たちはこの事実を忘れてはならない。

 現在の状況が悪化すれば、いつかナショナリズムが異常に高揚し、全体主義の時代が再来しないという保障はありません。

 言うまでもなく、この問題の責任を一部の勇気を振り絞って耐えている教員に押しつけてはならない。
http://www.din.or.jp/~okidentt/nezusan.htm

 全員でなくても、せめて10%か20%の教員が起立を拒否すれば懲戒処分は容易に出すことは出来ず、社会全体の議論が起こり、解決に向かいます。

 現状は、自分に言い訳をして逃げる人が多いために事態が悪化し続け、いつかさらに悪い形で逃げた人の首をも絞めることになります。

 この問題には全ての良心を持つ教員に責任があり、さらには民主主義を標榜する全ての政党、労働組合、市民団体、そして私たち市民国民一人一人に責任があります。

 全ての教員の皆様、国民に勇気ある行動を呼びかけます。
教員の皆さんはその先頭で、誇りを持って闘って頂きたいと思います。

 ♪
 誇り高く生きることを子供達に語ろう
 誇り高く闘うことを私達が示そう
 民主主義の大切さを子供達に語ろう 
 平和への思いを、私達が示そう

 100年前の人権ひどかった
 闘った人がいたから今がある
 今日はむなしく思えたとしても
 100年あとが今よりいいように

 誇り高く生きることを子供達に語ろう
 誇り高く闘うことを私達が示そう
 民主主義の大切さを子供達に語ろう 
 平和への思いを、私達が示そう

http://www.din.or.jp/~okidentt/kasi.htm#anchor15680

田中哲朗

2005年4月4日
http://www.din.or.jp/~okidentt/

私のメールは転送歓迎です。よろしくお願いします。

4月2日(土) 日誌
 昼食は昨夜に続き、新作混ぜご飯。炊き立てのご飯に、枝豆・大葉・ミョウガ・ジャコ・ゴマを混ぜ、昆布茶で味付け。


焼き魚の盛り合わせ。
糠漬けサンマ、ホッケ、にしん
 ゴーヤー、ナス、大根・にんじん皮の
浅漬け


小島さんも食べました


 
 夕食は田無の刺身、かつをのたたき、鯨の刺身
 ワカメ、クーブイリチー他

4月1日(金) 日誌
■都教委による「日の丸・君が代」処分に抗議を!

 東京都教育委員会は3月31日、卒業式の処分を発表しました。
内訳は、小学校3名、中学校1名、障害児学校4名、高校44名です(計52名)。減給10分の1を6ヶ月間が4名(3回目の不起立者ら)、減給10分の1を1ヶ月間が10名(2回目の不起立者ら)、他は戒告(1回目の不起立者ら)です。これに対して、被処分者の会は抗議の記者会見をしました。
 また、広島県教委は3月30日、不起立の教員11人を処分しました。鳥取県教委は、不起立の女性教員1人を処分しました。教員の他に生徒40人も不起立で抗議したそうです。
 都教委らの処分に抗議を! 不起立で正義を貫いた先生たちを支えましょう! 起立した先生も、そのほとんどが「日の丸・君が代」の強制には反対です。世論調査でも強制反対が多数です。ファシスト石原都知事や横山東京都教育長の横暴を許さない闘いをさらに強めていきましょう!

◆東京都教育庁 人事部 職員課
 FAX 03-5388-1731
 Mail S9000013@section.metro.tokyo.jp
 TEL 03-5320-6790(藤森 教悦 職員課長)
 TEL 03-5320-6792(佐藤正吉 主任管理主事)
 住所 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1

◆広島県教育委員会
 〒730-8514 広島市中区基町9番42号
 教育委員長  小笠原道雄 
 教育長   関 靖直
 TEL 082−228−2173

レコード編集するヨッシー  差入れでーす
 ウエスを切る新亀さん・タカちゃん 昼食は皿うどん・フカヒレ風スープ 差入れの笹団子
 ハネやんの揚げたパンの耳


親方が来ました →
 夕食はイワシフライ、梅しそ  アスパラのベーコン巻き 新作混ぜご飯。炊き立てのご飯に、枝豆・大葉・ミョウガ・ジャコ・ゴマを混ぜ、昆布茶で味付け
1日の国会前、座り込み
参加者6人、カンパ 2.281円
    30日カンパ 1.550円
国労闘争団・四国から1.047`走ってきました
国労闘争団のハンスト 西川重則さんが寄ってくれました。今日の委員会で「昭和の日」が
決まったそうです。
国労闘争団の人と記念写真。5月、辺野古に行くそうです
石垣島の人が寄ってくれました。「沖縄に住んでいると『本当に戦争が終わったのか』と思うことがあります。
周りは基地ばかりだし、那覇あたりの飲み屋では米兵は荒れているし」と話してくれました。

都教育委員会は本日(3月31日)、卒業式の処分を発表
「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
東京都教育委員会は本日(3月31日)、卒業式の処分を発表しました。

内訳は、
小学校3名、中学校1名、障害児学校4名、高校44名です。(計52名)
減給10分の1を6ヶ月間が4名(3回目の不起立者ら)、減給10分の1を1ヶ月間が10名(2回目の不起立者ら)、他は戒告(1回目の不起立者ら)です。

また、昨日、青年法律家協会の弁護士が、竹の台高校でのビラまきの際に荒川警察署が不当な妨害を行ったことに対し、抗議に行きました。警官20名が弁護士を包囲して、警察署の敷地内に一歩も入れない状態で、約40分くらい対峙してたそうです。

その後、記者会見が行われたとのことです。詳細は追ってお知らせしますが、今回、3回目の不起立者が停職とならなかったのは、やはりこの間の闘いと世論の高まりが大きいと思います。彼らはそこまでできなかったのです。

起立している教職員もほとんどは強制反対です。また、世論調査でも強制には反対が多いのです。私たちは道理ある多数派なのです。このことに確信を持ち、これからも、不当な弾圧に屈せず、下からどんどん世論を作り出し、私たちの連帯の輪をさらに広げ、一握りの都教委らを孤立させていきましょう。勝利は私たちのものです。

大きな悩み苦しみを乗り越え、身をもって闘い、処分を受けた皆さんに都教委包囲首都圏ネットワーク一同心からの敬意を表します。
ナチスの精神障害者虐殺と今
子供のとき初めてアウシュビッツのことを知って以来、自分もいつか入れられるやられるという恐怖を生きてきました。

90年に道下研究班の報告書(精神障害者のうち「(医療従事者が困る人)処遇困難者病棟」を作れという報告書)を読んだとき、殺されるとい
う恐怖を感じました。そして私が殺されるのは自分の闘い不足であるが、私たちの子供たちが殺されることだけは避けたいと思い、WNUSPに参加し何とか子供たちだけものがれさせたいと考えてきました。

しかし今以下の本を医療観察法のガイドラインのもととなった研究班のトップである松下ドクターが翻訳していること、そして精神医療改革を
訴え続けてきた大熊由紀子さんこそが、今回の医療観察法のもととなった、「保岡勉強会」の発足メンバーだったことを思うとき、ますます恐怖が募ります。

以下の本ではやはり出発点は、「国家財政を食い荒らすものとしての障害者の存在」、ということであったと考えます。今度はガス室ではなくて、あくまで「自己決定にもとづいた尊厳死」なんでしょう。


第三帝国と安楽死―生きるに値しない生命の抹殺 エルンスト クレー (著), Ernst <ehimehoku@freeml.comKlee (原著), 松下 正明 (翻訳)
出版社: 批評社 ; ISBN: 4826502591 ; (1999/07)

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