日  誌

辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
  ・ 2005/05/06 -金曜日ー
  ・ 検証・動かぬ基地43 海上徹夜の攻防・10日間の異常

リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。
プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
 http://www1.plala.or.jp/akahane/yosshi_top.html

5月のスケジュール
5/21(土)  館 野 公 一           ライブ in 「街」  チャージ 1.000円

2005年5月B
5月A へ 5月Cへ

2005年05月14日(土)
 ← お孫さんの世話も終わって、
   会長、久々に登場



 昼食は焼き鮭  納豆+とろろ+ひじきフリカケ  残りのウドンでチャンプルー
 みんなでお茶を飲みます 近くの一人暮らしの人への食事サービス。
ニシン、蒸しナス、チンゲン菜・油揚げの
煮物、煮豆、麩とホウレン草の味噌汁で
400円
夕食は、いつもお世話になってる
鮨・飯田さんで
 冷酒は旨〜い。4種類飲みました
 海草そうめん  イカ焼きに、黒唐辛子をかけます
 刺身、盛り合わせ。かつをを食べま〜す
最後は、おまかせ寿司で〆ます
辺野古の速報は →ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

座り込み391日目

4:30現在、施設局は出てきていません。
テント村には明日の普天間包囲行動に行く人たちも全国から来ています。

今日は雨が降り続いています。  
Posted by kitihantai555 at 16:48TrackBack(0)


嘉陽節


明日の普天間包囲に続々、テント村ご来店(^_^)vの方々ありがとう。「みなさんの心でみんながんばってます、更にご協力お願いします」とぬかりないあいさつに爆笑(^_^)v
  
Posted by fukukuru7775 at 16:09 TrackBack(0)

待機

昨夜から、嵐になりやぐら泊まり込み隊は夜10時に撤収。陸上待機のテントでは疲れのたまっている海上隊同士でマッサージの癒し合いo(^-^)o、痛い痛いの悲鳴、普天間包囲に来た人も集まりテントは大にぎわい。
  
Posted by fukukuru7775 at 11:22 TrackBack(0)

 おはようございます

今日の海は時化ています。
波がとても高いです。
現在のところ、施設局は現れていません。  
Posted by kitihantai555 at 09:36TrackBack(0)
はじめてのやぐらにお泊り!その一 とみたなおこ

昨日は 早朝に第一ヤグラにいきました。朝からスーパー固定ブイ台船が行方不明でいつ来るのかと、緊迫。更には、いつもより沢山のダイバーが8時ごろより、続々とキャンプシュワブの浜に集まってきます。
(第一ポイントはキャンプシュワブに一番近いところにあります)交代で キャンプシュワブ側と外海をみはることに。
12隻の作業船、警戒船がダイバーを15人ほど連れて乗船。とても 不気味です。こちらも船長が飛び込み隊を連れてそれぞれの船団に ぴったりと つけていきます。

 昨日の暴力行為にも見られるように、相手はあせっています。それぞれの単管やぐらには、今日も頼もしい海人の船がぴったりとつけ、守ってくれています。さー、来いサンコー、パシフィック!

はじめてのやぐらにお泊り!その二 とみたなおこ
 と、いうわけで 午前中の攻防がはじまる。(辺野古に居ると異様に一日が 長い。他の世界と 海上はまるで別の世界の様に感じる。)単管やぐらから、肉眼で見える距離は限られているし、金網もあるが、海上より数メートルの高さがあるので 双眼鏡を使うと第二のやぐらあたりまでみえる。第一ポイントのキャンプシュワブよりのポイント(昨日ゆっくんが止めた場所)で なにやらやろうとしているサンコーの船団がいる。こちらも2隻で追走し、先にダイバーがポイントに飛び込むのが見えた。

この様子を 何回も話には聞いていたし、ビデオでもみた。本物ははじめてだった。ゆっくんも呼び出されて船にいた。結局そこでは何も作業をさせず でも執拗にあちらこちらを走り回るサンコー船団、ポイントに付くたびにダイバーは 飛び込まなくてはならない。こんなことがずっと続いているのかとつくづく思ってしまった。午後は3隻のパシフィックがやってきてアリバイのように拡声器で退去命令を連発。”そこは立ち入り禁止なので立ち退きなさい!”

・・・ここは 海なのにどうやって??

 寝ているふりをしていると・・”昼寝ならテント村でしろー!”・・うーんテント村のことは認めているんだ???
歌を歌っていると・・”歌うなー!歌はカラオケ屋でやれー!” これを言っているのはパシフィックに雇われているらしい23歳の青年。自分の言葉で語ると実に程度が低いし、子どもじみている。「あなたも仕事を考え直したら?」と話しかけると”他にないんですよー”と情けない声で応える。

他の警戒船からは ここでは書くに耐えないような罵詈雑言が飛ぶ。その間にダイバー達は飛び込んで なんだかんだといいながら近づいてきた船とのあいだに体をいれた。こんなことが 毎日行われているんだ。

 もっともっとダイバーが必要です!もっともっとヤグラにも人が必要です。そして力になれない人はいません。そこにいてできることを最大限しましょう!
 そして、夕方になります。辺野古の一日は終わっていません。

はじめてのやぐらお泊り!その三 :とみたなおこ
 浜にひきあげると そこには 暖かい食事が色々と工夫されてバイキング形式で用意されている。海人からの差し入れのまぐろのおさしみも!いただいて、荷物の用意をして、いざ夜の第二ポイントへ。

 きょうは、新聞社の人も第一のやぐらにお泊りだそうです。すごいね。やぐらにつくと、やぐら宿泊ベテランのyさんが、てきぱきと泊まり方をレクチャーしながら 用意していく。第二やぐらはまだ金網も途中の板もあまりひかせていない、手付かずやぐらで 、一番上の板が敷かれているところには小さな一人用のテントがはられている。一時期は、ここに寝袋もなく7人で寝たそうだ。

 用意が出来たころ、夜の帳がおり、夜の単管ヤグラはとても危険なのがわかる。下の部分におりるのが大変、降りてみるとキャンプシュワブがとても明るく光っており、それに比べて辺野古の集落には明かりが少ない。不自然な対比がこんなところでみられるなんて・・・

夜中に目が覚めると、すぐ近くに青い光が点滅しており大きな船が目の前に出現した。わー!スーパー固定ブイ台船か??あせる。すぐに見張りの船が急行し、貨物船とわかる。よかった。その後は爆酔・・・(でもなぜ 単管ヤグラの上に蚊がいるのだろう??)

朝の光がうれしい! 明るいって幸せ(ここではトイレとか、食事とか電気のありがたさがよくわかるのです。)貴重な体験ではありましたが、こんなことやっぱり、へんです。
夜の作業は ホントにやめてください。じゃないと、これを読んだ人が次々 来ちゃいますよ!
闇の海上 危険な攻防/辺野古沖調査ルポ   2005年5月14日(土) 朝刊 27面
「これは所有者のある公共物です。ただちに立ち退きなさい」。那覇防衛施設局の警戒船から、拡声器が響く。米軍普天間飛行場の移設問題で、ボーリング調査が進む名護市辺野古沖。施設局が夜間作業を始めてから二週間余り、反対派は二十四時間体制でやぐら上の座り込みを続ける。十二日夕から十三日朝までの十二時間、暗闇の海上で展開された「攻防」をルポする。
反対派が陣取る足場に近づく施設局の警戒船=13日午後7時すぎ、名護市辺野古沖
 怒鳴り合い
 「出てきた」。通称「一番足場」のメンバーに緊張が走る。日が沈んだ午後七時、米軍キャンプ・シュワブのビーチから施設局の孫請けの警戒船が三隻、姿を現した。

 最も大きな警戒船が真っすぐ一番足場に向かってくる。小さい二隻は、その他の三つの足場に。「今そっちに向かった」「了解」。足場同士、無線で連絡を取る。

 大型警戒船には、屈強な警備員が五人。周囲を何度も回りながら、反対派をビデオ撮影し、退去を呼び掛ける。反対派は県の見解を引き合いに、「夜間作業は好ましくないんじゃないのか」と怒鳴り返す。

 十分ほどすると、警戒船は足場の近くに停泊して監視を続行。反対派との静かなにらみ合いが始まった。

きしむ足場
 「昼間に出てくる船は地元の漁船だから顔も分かるが、夜の船は会社名を聞いても名乗らない。本当に不気味だ」。男性メンバー(63)が漏らす。警備員は帽子にサングラス、マスクで顔を隠すことがある。

 足場の上でメンバーが動くと、船に備えた強力なライトを浴びせることも。この夜はなかったが、メンバーは「びくびくする」「トイレにも行けない」。一方、船上の警備員は「落ちると危険だから」と説明する。

 足場は「二―四週間」で終わるはずの掘削作業のために立てられ、すでに半年近くが経過した。さび付いた鉄パイプを組んだ仮の構造物は、大きな波のたびにきしむ。

 夜間作業が始まった四月二十六日未明には、足場の周囲に金網が張り巡らされた。「おりに閉じ込められた状態で足場が倒れたら…。真っ暗な海中で、脱出口を探せるかどうか」。誰もが不安を抱きつつ、夜を過ごす。

震える寒さ
 東の水平線が白々と明ける。この夜は実際の作業を担当する作業船は現れず、メンバーの表情に安堵の色が浮かぶ。

 だが、陸上の最低気温二三度のこの夜も、海上の足場は震えるような寒さ。第二足場から陸に上がった女性(48)は「異常だ」と一言。「こんなことを続けていたら誰かが死んでしまう。夜間作業だけでもやめてほしい」

 施設局は夜間作業について「反対派の阻止行動があるため、やむを得ない」と説明する。平和市民連絡会の当山栄事務局長は「兵糧攻めでわれわれを疲れさせる気だ。こんな嫌がらせが国に許されるのか」と批判する。

 沖縄の基地問題のひずみが凝縮する辺野古の海。双方の言い分がかみ合わないまま、危険な消耗戦は今夜も続く。(社会部・阿部岳)

辺野古沖調査夜間作業継続へ 施設庁、県要求は「配慮」
 【東京】普天間代替施設建設に伴う辺野古沖ボーリング調査の夜間作業に対し、県が「好ましくない」と文書で申し入れた件について、防衛施設庁の戸田量弘施設部長は13日の定例記者会見で「必要な作業があれば実施したい」と述べ、夜間作業を中止する考えがないことを示した。今後も必要に応じて夜間作業を継続する構えだ。

 戸田部長は県の文書について「ジュゴンへの影響をよく考え、最大限の配慮を要請したものと考えている」と述べた。文書は、夜間作業について「好ましくない」としつつも、作業自体の中止を求めたわけではない、との認識を示したものだ。

 同部長は「夜間に実施しなくてもよい状況になり、昼間の作業でできれば、それは大変ありがたいこと」とも述べた。

琉球新報(5/14 10:51)

5月13日(金) 日誌
ハネやんの新しい雪駄 新亀さんが組み立てたラック その横に花が…
 昼食は引っ張りうどん、てんぷら  渡辺さん、辺野古、防衛施設局の
暴挙に怒る
← タカちゃんに仕事を教える新亀さん



夕食は →
 鰻トロロ丼  蒸しナス デザートはビワ
辺野古に行こう!  辺野古命を守る会
ボーリング調査をとめよう!
名護新基地建設をとめよう!

5/13(金)8:00現在の状況をお知らせします。

 すべての作業を阻止しています。
昨日お知らせした、大型固定ブイを積載した台船についてですが、中城湾港を出港した後、所在が不明になっています。ただし、燃料補充と機材が積載されたところまでは確認されています。いつ、大型台船が辺野古沖に出現してもおかしくない状況です。

 那覇防衛施設局は、沖縄県の「夜間作業禁止要請」にもかかわらず、依然として夜間無灯火・夜間航行を強行しています。そして夜間においても警戒船を出動させ、作業態勢を継続しています。那覇防衛施設庁は、国会において「ボーリング調査は従来ジュゴンの行動を踏まえた作業計画や県の環境配慮事項に基づき、自然環境に十分配慮している」と、違法な作業を開き直りました。

 しかし夜間阻止行動をたたかった海上行動隊は、今朝も元気に出港していきました!現地は非常に緊迫していますが、「9年間基地建設を阻止し続けてきた!」という事実が、「ぜったいにまけない!」という勇気と自信に繋がっています。
いま、全国からたくさんの青年労働者、大学生が辺野古に駆けつけています。

 昨日は、労働組合が海上阻止行動に参加しました。
辺野古に集まってください!
ジュゴンの海をまもりましょうね!
全国の力で、侵略と沖縄基地強化のための名護新基地建設をとめましょうね!
嘉手納統合軸に調整/普天間移設先
沖縄タイムス2005年5月13日(金) 朝刊 1面

日米政府、絞り込み

 米軍普天間飛行場の移設・返還問題について、日米両政府が同飛行場の機能を嘉手納基地へ移転する案を軸に調整を進めていることが12日、分かった。複数の政府筋が明らかにした。難航する名護市辺野古沖での埋め立て計画見直しを前提に、新たな移転候補地が具体的に絞り込まれてきた。また、今年3月に米軍幹部が宮城篤実嘉手納町長に「嘉手納基地統合」の可能性を示唆していたことも分かった。同町長は受け入れ拒否の姿勢だ。

 普天間返還を決めた1996年の日米特別行動委員会(SACO)でも当初、嘉手納基地統合案が検討されたが、周辺の沖縄、嘉手納、北谷の三市町が猛反発し、最終的に断念した経緯もあり、何らかの条件整備がなければ難しい選択となる。

 統合案でヘリ部隊の運用については、約4000メートル級の滑走路2本がある嘉手納基地へ収容可能と判断。また、海兵隊が海外展開するときに長崎県佐世保を母港とするヘリ空母の寄港地ホワイトビーチ(うるま市)からの距離が、普天間飛行場とほぼ同じで利便性が確保できることが考慮された。

 普天間移設の中で米軍側は辺野古案と同規模(全長2500メートルうち滑走路2000メートル)を要望。日米実務者間では辺野古案を断念した場合に同規模の飛行場を建設できる場所として、嘉手納基地に隣接する嘉手納弾薬庫地区が有力視されている。

 在沖米軍幹部は宮城町長に対し、「嘉手納基地統合案はすでに現地(在沖)の米軍に伝わった」と明かした。96年のSACOで在沖米空軍も嘉手納基地統合案に強く抵抗したが、同幹部は「今回は軍も政府決定に従わなければならない」と述べ、嘉手納基地統合が有力案となりつつあることを示唆した。

 これに対し、宮城町長は「町長が従うのは政府ではなく町民の意思だ」と述べ、ヘリ移転に拒否の姿勢を示した。

 「普天間」の本土移転案については、候補地に挙がった複数の陸上自衛隊施設が有事の際の空港、港湾へのアクセスに難点があることに加え、海兵隊受け入れに反発する地元自治体の意向に配慮。結局、沖縄での県内移転に方向を転換した。

辺野古の速報は →ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
2005年05月13日
おつかれさまでした。 今日も基地建設を阻止しています!
人殺しの基地は絶対にいりません!!!
これからも基地建設を止めるためにがんばっていきましょう!(^O^)!  
Posted by kitihantai555 at 20:48 TrackBack(0)
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午後

弁当を食べ終わった。
パシフィック船団は1やぐら近くのポイントに。フィリアとナイワイが追った。
サンコー船団は2やぐらや5やぐらへ。

ハックションとくしゃみが出た。雨は止んだが風が少し冷たく感じます  
Posted by kitihantai555 at 14:39TrackBack(0)
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やぐら建設を阻止

パシフィック別班とサンコー船団が1やぐらに近いポイントで単管を海中に降ろそうとするのを
フィリアやさくら丸から飛び込んで阻止しています!!!
泳いで泳いで必死にがんばっています!!!  
Posted by kitihantai555 at 12:20 TrackBack(0)
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電池交換

パシフィック船団が1やぐらに来ました。
点滅灯の電池交換を要求。作業員は上げさせず、こちらで点滅灯の着脱を行なった。
パシフィック船団はやぐら近くで停泊しています。  
Posted by kitihantai555 at 12:14TrackBack(0)
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5.15

8時、作業船が12隻でた。スーパー固定ブイの行方はわからない、緊張が続く毎日に病人も出ている。座って食事を取る事もままならない状況に私も調子が悪い。5月15日の平和行進に参加する人達がテント村を訪れ浜からのぼりをいっぱい立てて激励してくれた。1ポイントからも双眼鏡で見えましたよ。
ありがとう
  
Posted by fukukuru7775 at 11:03TrackBack(0)
サンコー船団が
あっちへこっちへ動いています。
新しくやぐらを造ろうとしています。
さくら丸や平和丸が追尾して飛び込み、やぐら建設を阻止しています!!!
  
Posted by kitihantai555 at 10:28 TrackBack(0)

施設局動きだしました。

施設局パシフィック船団6隻が1やぐらに来ました。警戒態勢。
しばらくやぐら周りを旋回したあと、3やぐらに向かった。
施設局サンコー船団6隻は5やぐらに着いた。

徐々に風が強くなってきました。  
Posted by kitihantai555 at 08:59TrackBack(0)

泊まり込みおつかれさまでした!

今日は朝にしては波があるほうです。
今は雨は降っていませんが、天気予報では下り坂のようです。
今日はカヌーも出しています。
7:45分現在、シュワブの浜に施設局の動きはありません。  
Posted by kitihantai555 at 07:52 TrackBack(0)

おはようございます。

朝出る人たちが船でやぐらに向かいます。
いってきます!  
Posted by kitihantai555 at 07:32TrackBack(0)

皆様 
 
昨日「論談」に記事が載って総会のビデオを見たい人が殺到しています。
 
偶然かどうか分かりませんが、その数時間後にビデオ映像を置いたサイトに繋がらなくなりました。
 
先ほど、元からあるサイトのデーターを削除して、かわりにデーターを送り、ようやく2004年の総会のビデオだけ見られるようにしました。
 
このビデオは如何に沖電気の行為が理不尽なものかよく分かり、それに対して株主総会を通じて効果的に闘い得ることが分かる内容なので強力な武器だと思います。
  
  
強力な運動になると思います。
 
  よろしくお願いします。 
                  田中哲朗
ブロードバンドを市民運動の武器に
皆様
 
暴力株主総会ビデオ映像を広めて欲しいと皆様におねがいしましたところ、地域によってはADSLになっていないのでビデオが見られないというメールがありました。
 私もどれぐらいの人がビデオを見ることが出来るか気になっていました。
 
私は、 権力と物理的に対峙する現場には常にビデオカメラを持ち込み、権力の理不尽な行為のビデオ映像はインターネットで配信し、真実を社会に知らしめるべきだと思います。
 
 株主総会の暴力排除ビデオを掲載してすでに2000件を超えるアクセスがありました。自分でビデオの焼き増しをして郵送しようとすると膨大な時間と費用がかかります。インターネットは比較にならないほど安くて質が高い情報伝達手段です。
 
 私も未だにパソコンの師匠に教えてもらい悪戦苦闘ながら、それでもいろいろ出来るようになって来ました。それらが敵に対して強烈な武器として機能していると思います。
 
市民運動の中でもっともっと積極的に使うべきだと思います。
  
 大変な時代ですが連帯を広め、共に闘いましょう。     田中哲朗

5月12日(木) 日誌
昼食はケンチン汁、めざし、ひじき納豆ほか
 高江州さん「30年前は可愛かった」と  棚を組み立てる新亀さん・たかちゃん
夕食は刺身定食。
三里塚のホウレン草炒め、
昆布の炒め物など
 夕食の後で、

「長谷川ひでのりを都議会へ!」

のビデオを鑑賞しました。

とっても面白いビデオです。

↓をクリック

講談(旭堂南海)版
 『石原知事に挑戦状』

 17分

「ヨッシーとジュゴンの家」の
「都知事様」が使われています


「街」や
「リサイクルショップ杉並」の
店頭で流そう!

  
2005年05月12日
緊急連絡! 辺野古命を守る会
辺野古に集まってください!
ボーリング調査・名護新基地建設をとめましょう!

5/12(木)7:30現在、辺野古は非常に緊迫してます。
6:30前、スーパー固定ブイ台船(水深25メートル以上を掘削するための機材を搭載した台船)が中城湾港を出港したことが確認されました。
辺野古沖での作業強行の可能性が非常に高くなっています!

緊急に、いまなにより辺野古に駆けつけてください!
いっしょにボーリング調査をとめましょう!
辺野古〔暴行〕を許さないぞ!
(転送歓迎)
辺野古の作業員に女性ダイバーが暴行されました。

 11日午前、11隻の船舶と多数のダイバー&作業員たちでヤグラを襲ってきた業者は、反対派女性ダイバーに
襲い掛かった。ボンベを背負って新しいヤグラを作ろうとしている作業ダイバーたちを阻止していた女性ダイバー
が水中で足を引っ張られ、フィンを奪われ。さらに呼吸をしようと水面に出したシュノーケルの先を手で押さえら
れ呼吸ができなくなった。一瞬のこととは言え、決して許される行為ではない。

全国から抗議をして下さい。

防衛施設庁
 東京都新宿区市谷本村町5−1
防衛施設庁総務部総務課広報調査室 03−3
268−3111(大代表)

那覇防衛施設局
 那覇市前島3−25−1 098−868−0174
2005年5月12日

今日もおつかれさまでした!

今日もボーリング工事を止めています!
辺野古で、沖縄で、日本全国で、世界中で、基地のない人殺しのない平和な世界を築いていこう!
人類の新しい時代を開こうや!
がんばればできるって!!\(o^o^o)/  
Posted by kitihantai555 at 22:47 TrackBack(0

警戒態勢!

パシフィック船団が来ました。それを追ってフィリアとさくら丸も飛び込み隊を乗せ、1やぐらに来て警戒態勢!
パシフィック船団はやぐらのそばに停泊。作業強行の気配は今のところありません。  
Posted by kitihantai555 at 14:21TrackBack(0)

今日はスーパー固定は来ないかも

情報によると、今日はスーパー固定ブイは給油とクレーンの調整のために動いたらしく、今日は辺野古には来ないのかもしれません。(^o^)
しかし、今後が要警戒です!!!  
Posted by kitihantai555 at 13:29TrackBack(0)

昼休憩

サンコーもパシフィックも昼休憩に入り、こちらも弁当タイム。
1やぐらそばにはナイワイが来て昼休み。
という間に施設局船が沖の方へ動きだし、ナイワイは急いで追い掛けていった。  
Posted by kitihantai555 at 13:05TrackBack(0)
スパ固定
港湾事務所に問い合わせしたところ、給油とクレーンの調整でスーパー固定ブイは離岸したらしい。今日は来ないかもしれないが近々動くという事か。
  
Posted by fukukuru7775 at 12:03TrackBack(0)
パシフィックが
3やぐらの近く、航路の近くのポイントに単管を海中に降ろそうとしているが、フィリアから飛び込み、阻止しています!
ガンバレー!!!  
Posted by kitihantai555 at 11:35 TrackBack(0)

10時50分現在

サンコー船団はまたさっきのポイントに。ナイワイが付いています。
パシフィック船団は3やぐらに来ています。
現在、辺野古の海にスーパー固定ブイ台船の姿は確認できません。  
Posted by kitihantai555 at 11:17TrackBack(0)
東に向かったサンコー船団は1やぐらからシュワブ方向100メートルの昨日のポイントに着いた。
追尾していたナイワイ号からこちらの人が3人飛び込み、作業はさせていません。
しばらくして船団は西に動きだした  
Posted by kitihantai555 at 09:52TrackBack(0)
サンコー船団は
2やぐらから二手に分かれ、5やぐら方向と東方向に向かっています。
   Posted by kitihantai555 at 09:39TrackBack(0)
パシフィック船団6隻が
1やぐらに来ました。警戒態勢。
パシフィックのダイバーの人数が増えています。
やぐらの周りをしばらく旋回したあと3やぐらの方に向かった。
フィリア号、さくら丸が飛び込み隊を乗せ、追尾している。  
Posted by kitihantai555 at 09:08TrackBack(0)
サンコー船団6隻が
西に向かった。
ナイワイ号が追尾しています。
Posted by kitihantai555 at 08:59 TrackBack(0)
シュワブの浜に
施設局員、作業員が出てきています。
施設局チャーター船がシュワブの浜に集まっています。現在12隻。  
Posted by kitihantai555 at 08:13TrackBack(0)

おはようございます。

今日の天気は快晴です。
波風も穏やかです。
今日は厳しい阻止行動になるかもしれません。
辺野古に来ることができる方は急いで辺野古に集まってください!!!
基地建設を止め、辺野古の海を守りましょう!!!  
Posted by kitihantai555 at 07:19 TrackBack(0)
ーパー固定ブイ
6時半現在、北中城湾港のスパ固定ブイの姿が見えない。辺野古に来る可能性あり集まって下さい。外洋の深いところに設置されます、応用地質が動きだすか。泳ぎに自信のある人、潜れる人、船の操縦免許のある人、そんな事できないけど座り込みならできるという人、抗議の電話ならできるという人、みんなの力が結集した時、これまで止めてきました。
Posted by fukukuru7775 at 07:03 TrackBack(0)
たった今入った情報です
今朝6時半の段階で、中城湾に停泊していたスーパー固定ブイの姿が見えなくなったという情報が入りました。
辺野古に来るかもしれません。  
Posted by kitihantai555 at 06:57TrackBack(0)

11日の辺野古 とみたなおこ
海上での緊張状態がわからなかったこともあり、やっと晴れ間が出たので、
北村さんと一緒に、命を守る会の布団干し、畳干し、ライフジャケット干し、そのあたり、きれいにしていく大作戦をしました。ところが、昼頃にkさんが、”緊迫しているから、呼び出された!”と尋常ではない様子に、”私も飛び込もう!”と4人で船へ。

 第一ポイントに下りましたが、そーでもない。(お昼時でしたので)午前中はゆっくんが一人で第一の近くの新しいポイントに単管を降ろされそうになるのを阻止したらしい!すごい!!今日はお肉だ!

午後の部に入ってからは、新しいポイントやあっちへ行ったり、こっちへ来たりと、忙しかったのですが、たいした作業は出来ていない様子でした。でも こちらが隙を見せると どんどんやってくることははっきりしています。

防衛施設庁、防衛施設局への抗議をしてください!
これる方は辺野古に来てください!
マスコミにこのことを報道するよう呼びかけてください!
そして カンパが沢山 必要です。私たちが思っている以上にガソリン代がかかります。
やれることは なんでもやってください!

 現場はとても大変ですが、みんな全く負けていませんよー!ファイト!!

辺野古と5.3,5.7
皆さんへ。命どう宝ネットワークの太田です。

辺野古では、先月26日から24時間の掘削作業体制が続き、暴力的な作業強行に対する阻止行動が、昼夜部とおしで果敢に戦われています。首都圏でも、居ても立ってもいられない人々が、辺野古に行ったり防衛施設庁前に朝から毎日座り込んだり、国会、外務省、環境省、各業者などへの抗議要請を続けています。

 そんな中で、5.3憲法記念日集会では20万を越えるカンパ、そして、5.7の教育基本法改悪阻止全国集会では、大西さんを中心に辺野古のテント村が代々木の海上に出現し、カンパが40万以上集まりました。

現地の闘いは日々厳しさを増しているようですが、そのことを心に留めて出来ることを何でもやって行こうという仲間は、どんどん増えています。厳しさが増すときこそ、本当の正念場であり乗り越えれば勝利の展望が見えるものです。

5.15を頂点にして、ボーリング調査を止め、辺野古への海上基地建設断念を勝ち取るまで出来ること以上のことをめざしていきましょう。

以下、この5月3日に取り組んだ外堀アクションの報告です。写真もありますので、送ってほしい方はメールをください。

5月3日外堀アクション報告

ピンクブーのキャンペーンカーは、かわいらしい豚ちゃんの頭が運転席の上に乗っかり、胴体には「活かそう憲法9条!自衛隊のイラク撤退を!普天間基地の閉鎖と辺野古のボーリング調査を止めよう!」とメッセージが書かれ、その上にブルーのジュゴンが泳いでいるもの。まさに、沖縄で昔から伝わる「うわー(豚)ぬ神」が、天皇の住まいや国会、自民党など普天間基地と匹敵する広さをとり巻く外堀通りを周回し、各拠点で[wake9条up命どう宝」と書かれたピンクのハート型風船とチラシを道行く人々に「憲法記念日のプレゼントです」と配りました。

朝の11時には、日比谷公会堂前に到着、辺野古実行委員会の仲間が配るチラシとカンパ呼びかけに協力。ヨッシーとジュゴンの家の辺野古の歌と北川さんの憲法9条のうたをテーマソングとして流し続けました。12時半になって数寄屋橋前に移動する途中、歩道を歩いていた右翼の一団が,突然ピンクブーに襲い掛かり機動隊の制止で危ういところを脱出し、午後1時に予定通り数寄屋橋公園でキャンペーンをしていた桃色ゲリラの皆さん、横須賀からバンジョーを持参して演奏していた村松さんと合流し、ピンク風船を渡して移動。沖縄のわしたショップ前では、喜納昌吉さんの曲をバックに、風船とチラシを配布し、次の水道橋へ移動。

こちらは、命どう宝ネットワークの仲間たちが風船とチラシの配布をし、後楽園などへの家族連れが多かったせいで、一番風船が喜ばれました。そして、飯田橋から市ヶ谷の防衛施設庁前では9Lobeの高橋さんたちと合流し、赤坂から溜池のところでは、首相官邸の裏ということで、警備の警察官たちがあわくって阻止線を張る場面も。そして、虎ノ門から新橋を通って二週目の数寄屋橋公園で頑張っていた桃色ゲリラの増山さんたちにヘリウムガス入りの風船を渡しているところへ、右翼の街宣車3,4台が突然出現(本来ならば、デモコースとなっている数寄屋橋公園前には警備上右翼を入れてはいけなかったはずなのに)し、警備の警察官も混じって混乱状態になり、やむ無く移動して水道橋へ。

命どう宝ネットワークの仲間は人数も増えて、まよなかしんやさんが歌い続けていたところにヘリウムガス入り風船を渡して、赤坂見附でも沖縄の会の大久保さんに風船をわたして、平和フォーラム主催の集会場の憲政会館へ。その際、内堀通りから憲政会館へ曲がる交差点で、一度警備に止められ、命どう宝ネットワークの車ですね、と警備責任者から確認を受けて入ることになったのです。どこでこんな情報が入ったのか、不思議な感じでしたが、憲政会館で集会を終えた参加者に、風船の配布をして最後の6時一斉風船上げ行動のために、数寄屋橋公園に向かったのです。

しかし、予定の6時ごろになっても数寄屋橋公園前は、右翼に占拠されている状態だったので、反対側の数寄屋橋公園前に急遽場所を変更して午後6時過ぎ、途中で数寄屋橋からわしたショップ前に避難移動していた桃色ゲリラのみなさんと村松さん他の参加者が一堂に会して、毎日新聞の明珍さん、他のカメラマンが取材する中で、銀座の空にいっせいに風船を上げました。

その他、水道橋、赤坂見附、外堀通り周辺の何箇所かで感動的な風船上げ行動を締めくくりました。 そうした一連の行動の流れで、ピンクブーの威力を最大限発揮したのは道行く人々の反応でした。笑顔と驚きで注目し、写真をとる人も多数、今から思えば助手席から道行く人々の反応をビデオにとっておけばどんなにか感動的な映像が残せたかということと、風船をもらってくれる人々が笑顔一杯でもらってくれたことです。そして、こんな仕事や右翼に襲われるなんて初めて、といいながら最後まで頑張ってくれたSL自動車の社長さんには特別に感謝、感動し心からたーんでぃがーたーんでぃ!御礼を伝えます。

また、各拠点で頑張りとおした皆さん、今後とも憲法9条を活かし、沖縄からアジアから米軍基地を撤去するまで共にもっともっと創意工夫をこらして、御万人(全ての人々)の力を大きくしていきましょう。
辺野古沖夜間作業「好ましくない」 琉球新報(5/12 9:34)
 ジュゴン影響で県文化環境部長

 名護市辺野古沖の普天間飛行場代替施設のボーリング調査で那覇防衛施設局が夜間作業を実施している件で、伊佐嘉一郎県文化環境部長は十一日午後、那覇防衛施設局建設部長に対し、文書で「夜間作業はジュゴンの行動に影響を及ぼすおそれがあり好ましくない。最大限の配慮をお願いしたい」と申し入れた。

 この日、文化環境部は施設局の深和岳人建設企画課課長補佐を県庁に呼び、友利弘一環境政策課長が、部長公印が押印された文書を手渡した。
 施設局側は取材に対し「当局としては引き続き現場作業の安全確保に最大限の配慮を払うとともに、自然環境にもできる限りの配慮をしながら作業を実施していく」と述べ、夜間作業を中止するかどうかについては明言していない。

 文書の中で、伊佐部長は「現地技術調査にかかわる公共用財産使用協議で、調査実施の際の環境配慮事項として、特にジュゴンについては作業時間や作業音などについても意見を述べており、ジュゴンに影響を与えないよう環境配慮が必要であると考えている」などと指摘している。

 伊佐部長は九日、夜間作業の中止を求める基地の県内移設に反対する県民会議と沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団が要請に訪れた際、「夜間作業は好ましくない」との認識を県として初めて表明。県民会議などの「夜間作業中止を施設局へ求めるように」という要請に、「中止要求はできないが認識は伝える」と話していた。
「美しい海守りたい」 キリ短学生ら「辺野古募金」
「辺野古の海を守ろう」とカンパを呼び掛ける小川代表(右から2人目)ら=11日、沖縄キリスト教短大 若い自分たちが何もできずに悔しかった―。そんな思いを原動力に、辺野古で24時間態勢の監視活動を続ける人たちを支援しようと、沖縄キリスト教短期大学・学院大学の学生らがこのほど「辺野古の海を守ろうよ基金」を発足させ、定期的なカンパ活動を行っている。集まったカンパは「命を守る会」(金城祐治代表)に寄付される。

 基金のメンバーは35人。二週間に一度、イベントを交えながらカンパ活動を行っており、初回は、写真展で辺野古の現状を紹介した。

 第2回カンパ活動は11日、フリーマーケットと併せて同大キャンパスで行い、1万6020円が集まった。商品は国際協力機構・沖縄国際センターから提供を受けた。

 基金代表で同大保育科2年の小川千明さん(21)は「辺野古で(監視活動している人の中に)70代にもなる方々もいて、若い自分たちが何もできず悔しかった。お弁当代や船代の工面が大変だと聞いていたので、役に立てればと思った。辺野古に行くことができなくてもできることはある」と経緯を説明した。

 同じく代表で沖縄キリスト教学院大人文学部2年の山内淳さん(27)は「きょう、あすで終わる問題ではないので、継続していくことが大切。少しずつ学生たちの関心が高まって大きな波になればいいと思う」と話し、カンパを呼び掛けた。
(5/12 14:01)
「辺野古の海を守ろう」とカンパを呼び掛ける小川代表(右から2人目)ら

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