カンパにより、新たにゴムボートが到着しました!(o^o^o)
機動性の高いゴムボートは阻止行動の大きな力になります。
辺野古の海でいっぱい働いてもらいましょう^^!
日 誌 |
辺野古 阻止行動船カンパ |
カンパ報告の頁へ |
上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。 今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。 ありがとうございました。m(__)m |
辺野古と共に!国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新!! |
辺野古 連帯 リンク | ||
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シンさん日記 | ジュゴンの家 | 大阪行動 |
京都行動 | ちゅら海を守れ | 東京行動 |
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・ 2005/05/06 -金曜日ー ・ 検証・動かぬ基地43 海上徹夜の攻防・10日間の異常 |
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リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。 |
プロテスト バンド |
ヨッシー&ジュゴンの家 |
6月のスケジュール |
25日 | (土) | 7時〜 | 〜やんばるのおちゃめな三線名人〜 金城 繁師匠 (沖縄・名護) ライブチャージ1.000円 |
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《当面の予定》 6月6日(月) 区議会開会日行動 正午〜 区役所前 17日までの会期中、さまざまな行動を続けます。詳細は、親の会にお問い合わせください。 6月12日(日)沖縄戦60周年杉並集会 午後1時〜 杉並産業商工会館 詳しくは 親の会にお問い合わせください。 |
6・1都議会ドキュメント 動画版3分 |
6月Aへ | 6月C へ |
6月8日(水) |
昼食はイワシ丼、ケンチン汁 | 大越マイスターも食べます | |
大越・時計修理教室 | ||
「つくる会」教科書反対 署名 中学生もします 4年前の杉並区役所包囲行動に 参加したキンさんも署名 |
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夕食はウナギ玉子丼 | 三里塚のソラマメ |
8日の「つくる会」教科書 採択反対 区役所行動 |
南阿佐ヶ谷の交差点で長谷川ひでのりさんがアピールしていた | 「親の会」は区役所前でアピール | |
ヨッシーが歌う | お父さんたちも座り込み | |
荻窪駅前に移動して「つくる会」教科書、採択反対のアピール |
普天間の米海兵隊ヘリ 伊計島への移転検討 |
政府自治体の反発必至 移設作業が難航している沖縄県の米海兵隊普天間基地について、ヘリコプター部隊(五十六機)を沖縄本島と橋でつながる伊計島に移転する案を政府が検討していることが分かった。候補となった米空軍嘉手納基地への統合案の実現が困難さを増しており、新たな候補地として浮上した。島には集落やホテルがあるほか、近くに民間の石油備蓄基地があり、周辺自治体が反対するのは必至だ。 =解説<3>面 宮城島や平安座島を経由して橋で沖縄本島東部の与勝半島につながる伊計島は、沖縄駐留の海兵隊が移動の足として使う強襲揚陸艦が寄港する米軍施設「ホワイトビーチ」まで約十キロと至近距離にある。 ホワイトビーチまで約二十キロの普天間基地より近い▽金武湾の沖合にあり騒音被害が小さい▽周辺に密集した住宅地がない−ことから候補に上ったとみられる。 ただ、米軍施設はなく、政府が米軍再編の目標にした「基地負担の軽減」と矛盾する。 島の面積は一・七五平方キロメートルと狭く、基地を新設しても一九九六年の沖縄特別行動委員会(SACO)で合意した滑走路千三百メートル程度の施設にとどまる見通し。固定翼機が離着陸できる滑走路を確保するのは不可能なため、空中給油機部隊の十二機は予定通り、日本本土へ移転する。 政府は行き詰まった辺野古沖への移設を事実上、断念。ヘリ部隊を嘉手納基地に統合する案を検討中。日本側は騒音被害が拡大しないようF15戦闘機部隊のグアム移転などを求めているが、米側が難色を示している。 日米両政府は米軍再編協議を年内に決着させることを確認しており、伊計島への移転は嘉手納基地への統合協議が失敗に終わることを見越して浮上した。近く伊計島のあるうるま市に打診するとみられる。 <メモ>伊計島 与勝半島から4・7キロの橋でつながる平安座島、宮城島の先にある小島で、最長部でも約2キロ。人口は153世帯359人。産業は漁業と農業。北端にリゾートホテルがある。 |
8日の国会前、座り込み |
参加者11人 、カンパ なんと 17.562円 |
辺野古の速報は | → | ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊 |
ゴムボート到着!(^O^)!カンパにより、新たにゴムボートが到着しました!(o^o^o)
機動性の高いゴムボートは阻止行動の大きな力になります。 辺野古の海でいっぱい働いてもらいましょう^^! Posted by kitihantai555 at 15:01
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◆振込みカンパからのメッセージ★皆様がたの闘いに深く敬意を表します。参加も出来ずカンパもわずかですがお役に立てば幸いです。ご健康をお祈りします。(千葉市 T様)
★いつもテレビやラジオ、新聞などで気にしながら辺野古のニュース情報を得ています。また近々いろんな人を連れて座り込みに参加します。(うるま市 K様) ★どんどんとんでもないことになりかけてきた日本で命がけでくい止めていただいてありがとうございます。心から感謝しています(大阪府高槻市 M様) 日本社会の閉塞感のみただよう中、辺野古の闘いは力と希望を与えてくれます(横浜市 K様) Posted by kitihantai555 at 13:51 │TrackBack(
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施設局は出てきていません。海は荒れていますが、陸は曇ってはいますが雨風もなく穏やかな天候です。
午後1時現在、施設局は出てきていません。 パンの差し入れがありました。 おいしいです! ありがとうございま〜す!(^O^) |
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おはようございます。今日も台風4号の接近により、海は時化ています。
テント前の砂浜にも波が打ち上げています。 施設局に動きはありません。 陸上の風雨はほとんどありません。 Posted by kitihantai555 at 08:40
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辺野古カンパ 中間報告 カンパ (敬称略) |
5/2 S・T 5.000円 5/6 A・K 5.000円 5/11 A・I 10.000円 5/16 S・T 2.000円 5/19 戦争をしない協力しない(以下、名前不明) 10.000円 5/23 「街」集約分 17.320円 5/24 筑豊協力伝道(以下、名前不明) 15.360円 5/31 R・F 10.000円 6/6 S・T 5.000円 6/8 「街」集約分 13.400円 総計 3.957.397円 6/8現在 |
いつも、ありがとうございます! |
6.9−23行動 |
皆さんへ。 命どう宝ネットワークの太田です。 明日の6月9日は、世間的には「ロックの日」とか「労働組合の日」ということで、各地域で色々なイベントがあるようです。 命どう宝ネットワークとしては、明日は「辺野古申し入れ一周年」となります。昨年の4が19日に突然ボーリング調査を強行しようとした那覇防衛施設局に対して辺野古での座り込み阻止闘争が始まり、首都圏でも色々な行動が始まっていた中で毎日申し入れ行動を始めたのが、昨年の6月9日でした。 そして、9月9日の会場行動が始まってからは、山城さんを中心に毎日座り込み行動が始まり、この4月19日の座り込み阻止行動一周年からは、毎日朝の7時ごろから女性が一人座り込みを続けています。 そんなわけで、明日の一周年日には、朝の7時ごろ途夕方の6時ごろの二回戦、防衛施設庁前に集まって、ボーリング調査の即時停止と新基地建設撤回を申し入れます。ご参加ください。 又、23日の「沖縄戦慰霊の日」には、 ◆6・23 戦後60年、沖縄戦「慰霊の日」普天間基地の即時閉鎖と辺野古の新基地撤回を求める集会を主催「沖縄米軍基地問題連絡会」で行います。 日時:6月23日(木)午後6時半から8時半 場所:南大塚ホール(JR大塚駅南口から徒歩3分) 講演:大田昌秀(参議銀議員、元沖縄県知事)、山城博治(普天間包囲実行委員会事務局長) 発言:沖縄平和行進、普天間基地包囲行動、辺野古に参加した女性、若者から カンパ要請:辺野古のボーリング調査、新基地建設阻止闘争へのカンパ 入場無料 |
6月7日(火) |
会長とレイ君 | ハネやんの料理指南 | |
今日もまた「つくる会」教科書、反対署名に行列 | ||
長沢さん、「ヨッシーとジュゴンの家」の CDとクラキさんパンフを買いに来ました |
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青木さん家のジャム | 夕食は刺身定食 |
7日の国会前、座り込み |
参加者9人、カンパ6500円 命どぅ宝 格別の配慮をと散りし その念い 沖縄に 平和に未だ戻らず 2005年5月 斉藤美智子 |
足をとめて カンパを下さる方 | 緑で決めた平和さんの今日の ファッション |
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ここはいろいろな世代の方が学び合う場 でも あるのです |
つくる会教科書は沖縄を狙っている という 話を詳しく聞く |
平和さんの自作の詩歌 |
辺野古の速報は | → | ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊 |
座り込み415日目今日も座り込みおつかれさまでした(^O^)
基地のない、戦争のない平和な世の中にしていきましょう! Posted by kitihantai555 at 20:38
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海外からもテント村へ風が強くなりはじめました。
11時現在、施設局は出てきていません。 今日は海外からも座り込みに参加しに来られています。 辺野古の海に基地を造らせない闘いは、多くの人たちに支えられています! Posted by kitihantai555 at 11:07
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台風台風4号は直撃は避けられそうだが、海はうねりも強く作業はなさそうだ。久しぶりにテントでの座込みをしのんびりしている。
Posted by fukukuru7775 at 10:13 │TrackBack(0)
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おはようございます。今日も台風接近の影響により海は時化ています。
施設局の動きを警戒しながらのテント座り込みです。 今日も朝からテント村には座り込みに参加する方たちが集まってきています。 波は高いですが、空は晴れています Posted by kitihantai555 at 06:49
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6月6日(月) |
掃除の仕事をする新亀さん | 昼食はアンカケ・チャーハン | |
神保さんから煮豆の差入れ | ||
寄付のしし脅し | 3時のお茶の時間にオヤツを持ってきた本多さん | |
「つくる会」教科書反対署名に列をなす関町住民」 | ||
← 「戦争は絶対に反対よ! だって一夜にしてお嬢様から 貧乏になったのよ」 すごく説得力のある話をする。 今日も、 「Unite」Tシャツで盛り上がる → |
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夕食は、 レバーカツ+豚肉バーベキュー味。 スイーツなミニトマト |
午後、杉並区役所前、「つくる会」教科書反対行動! |
ヨッシー、トミタさん、ハネやんが参加 |
新曲を歌うヨッシー | ||
署名する区民 | ||
署名を集めるトミタさん |
6日の国会前、座り込み |
杉並の後、ヨッシーは国会へ! |
辺野古の速報は | → | ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊 |
座り込み413日目今日も座り込みおつかれさまでした!
今日は施設局は出てきませんでした。 台風が近づいていて波はとても高くなっているのですが、雲はなく暑い一日でした。 基地建設を止めよう! がんばっていきましょう! Posted by kitihantai555 at 17:11 │TrackBack(0)
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ジュゴンを見たそうです(^O^)つい先ほど、阻止行動の船を運転している船長が海でジュゴンを見たそうです!
うらやましいなぁ(*^_^*) そしてそのすぐ後、キャンプシュワブの浜から水陸両用車が演習で辺野古の海を戦場のように走行していった… Posted by kitihantai555 at 11:09 │TrackBack(0)
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おはようございます。今朝は晴れていて風はほとんどありませんが、台風4号の影響で波が高く、海上座り込み組はテント村に待機しています。
今のところ、施設局に動きはありません。 Posted by kitihantai555 at 07:33
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「辺野古撤回へ」の報道について。富田晋 |
・琉球新報の記事 普天間飛行場ヘリ部隊の嘉手納統合が有力 辺野古撤回へ (琉球新報 6/2 14:09) 【東京】米軍再編協議で普天間飛行場のヘリ部隊の嘉手納飛行場への統合案が有力になっていることが二日、分かった。政府関係者が示唆した。辺野古沖への移設にめどが立たない状況で、米側が早期移設を求めていることに応じた形だ。政府内には、小泉純一郎首相が自ら米側に働き掛け、一層の負担軽減を図ることへの期待もあり、嘉手納への配備内容が焦点となる。ただ、県や県議会、周辺市町村はこぞって統合に反対しており、統合案推進が地元の強い反発を招くのは必至だ。 統合案は、普天間飛行場の空中給油機KC130を岩国基地(山口)へ移転し、ヘリ部隊を嘉手納飛行場に移す内容。政府は嘉手納飛行場への負担集中を避けるため、同飛行場の空軍の空中給油機KC135や海軍の対潜哨戒機P3Cなどの県外移転を検討している。 ただ、普天間飛行場の空中給油機の岩国移転は、一九九六年のSACO(日米特別行動委)最終報告に既に盛り込まれており、新たな負担軽減策ではない。そうした中での嘉手納統合は、政府が強調してきた「沖縄をはじめとする地元の負担軽減」とは実態が異なるとして、批判を招きそうだ。 政府内では、嘉手納のF 戦闘機の移転については否定的な見方が大勢だ。しかし外務省関係者の中には「嘉手納のF戦闘機部隊を大幅に国外に移さなければ県民が納得しない」と強く主張する人もおり、統合案の詳細は今後詰める。 キャンプ・シュワブ陸上に小規模なヘリパッドを建設し、普天間のヘリ部隊を移す案も検討対象となっているが、完成まで時間を要することが難点。嘉手納統合はシュワブ移転までの暫定的措置とし、地元の理解を求める案も浮上している。 ・辺野古では。 この報道のことは東京の方から辺野古海上にも伝わってきました。 報道について各ヤグラ、テント村に伝えると歓声と拍手そして「まだ喜ぶには早い」という声が無線を通して聞かれました。 辺野古は今まで「撤回」「見直し」といった報道で振り回され、裏切られてきた経緯が多々あります。おばぁ、おじぃ達は「撤回って言ったって本当かどうか分からんよ」と言っています。 日本政府をそこまで追い込んでいるのも確かなことです。県議会議員が全員県外移設にまわるなど、「辺野古移設撤回」が信憑性を増していることも確かです。 しかし、辺野古海上の状況は変わりません。 「夜間作業終了」ということでは海上に緊迫感が薄れることはありません。金網をとったことでどの方向からでも強行可能になり、それに伴って大勢の人たちの手で海上を守らなければならない状況です。 まだまだ本当に多くの人たちの力が必要なのです。 基地建設を潰すまで後一歩のところまで来ています。絶対に基地建設を止めましょう!! |
ツバメ通信28 |
「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。 「日の丸・君が代」強制と並び教科書採択が大きな問題になっています。東京の杉並区も焦点の地域です。 というのは、「特攻隊」を美化し(1月10日、杉並区の成人式で)、「かつての戦争は、大東亜戦争であり自衛戦争だった」(2月21日、区議会で)と公然と述べる山田区長が、すでに4年前5人の教育委員のうち2人を「つくる会」支持者に入れ替え、昨年には採択制度を改悪し、教育長に彼の意のままに動く人物を据え、「つくる会」教科書の採択に血道をあげているからです。 が、最近ここ杉並区では、二つの大きな集会が開かれました。 一つは、「2005年杉並・瑞草区民シンポジウム」実行委員会主催のもので、5月28日に開かれています。「瑞草」というのは、杉並区と友好都市関係にある韓国・ソウル市瑞草区のことで、シンポジウムは「共通の歴史認識を求めて」をテーマに開かれました。 直前になり、杉並区長室長が瑞草区長に「シンポの内容は政治的な問題」などと言い、思いとどまるような電話をしました。瑞草区長は、一時は「見合わせる」方針を決めましたが、最終的には出席を決断、シンポジウムは主催者の予想を大きく上回る230名の参加で成功しました。 二つ目は、「6・2集会実行委員」主催の「『つくる会』教科書7月採択とめよう6・2杉並大集会」です。斉藤貴男さんの講演と中学校教員、「日・君」被処分者、保護者、市民などの発言がありましたが、この集会には会場には入りきれない430名もの人々が集まり、杉並区での採択を阻止しようという熱気に溢れていました。 駅頭ビラ撒き、署名、傍聴、区役所前での座り込み(6月6〜17日、平日昼休み)、「人間の鎖」(7月)などの具体的な行動も提起されました。 杉並区での「つくる会」教科書採択阻止運動が大きく盛り上がろうとしています。 (参考) 山田区長は、2006年4月に「杉並師範塾」を開設しようとしています。 <目的>には次のようなことが述べられています。 「教育立区杉並」を目指し、全国に先駆けて杉並区独自の教師養成制度「杉並師範塾」を設け、全国から高き志を持った人材を募り、新たな学校づくりの基盤とする。 <対象>は、大学4年生及び小学校教諭1種免許を取得している者 <募集人員>は、30名程度(小学校教員希望者)、公募 <期間>は、1年間 <修了者>は、杉並区立小学校の教員として採用 「講義・ゼミナールの内容」には、次のようなものが入っています。 (1)公立学校への信頼を回復する内容。 (2)戦後日本の教育を再点検する内容。 (3)戦前のわが国の教育を現在の教育にどのように生かすかの内容。 (4)わが国の精神文化・歴史・伝統等についての内容。 以下略 「奉仕や体験活動」も重視しており、中には「寺・社寺での奉仕・勤労体験(座禅・写経・講話等)」といった線香臭いものもあります。 名前からしてそうですが、明らかに戦前の教育の復活です。一度その化けの皮が剥がされたものを、よくも恥ずかしげもなく持ち出してくるものだと思います。これは、アナクロニズム(時代錯誤)以外の何物でもありません。 こうしたことは、いずれ必ずや多くの人々の笑いものになるでしょう。歴史は一度目は「悲劇」でも、二度目はやはり「喜劇」なのですね。歴史はきっと、朗らかに過去と別れを告げたいのでしょう。 |
夜間作業の中止要請 辺野古移設で野党国会議員 琉球新報(6/6 14:16) |
ボーリング調査作業の中止などを求める県出身野党国会議員団=6日午前、那覇防衛施設局 県出身野党国会議員の照屋寛徳、東門美津子両衆院議員(社民)と喜納昌吉(民主)、糸数慶子(無所属)両参院議員の4人が6日午前、那覇防衛施設局に西正典局長を訪ね、普天間飛行場代替施設建設に伴う名護市辺野古沖のボーリング調査の中止などを要請した。西局長は、現在は行っていない日曜・祝祭日の作業について「(反対運動などで)ここまで日程が後ろに倒れてくると、そうも言っていられない」と述べ、休日の作業の実施の可能性を示唆した。 野党議員は (1)夜間作業の中止 (2)土曜、日曜、祝祭日の作業の中止 (3)辺野古移設の断念 (4)基地の県内移設反対―など訴えた。 西局長は「行政としては辺野古を進める以外に選択の余地がない。夜間、祝祭日の作業については、現状では行っていないが、その都度判断して少しでも作業を進める、としか言えない」と述べた。 照屋氏は「夜間作業については、現地の責任者として明確にやめるという答えが欲しい」と強調。糸数氏は「県の求めている環境配慮事項は守られていない」と訴えた。 |
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2005年「街」日誌へ |