日  誌

辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。
プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家

6月のスケジュール
25日 (土) 7時〜 〜やんばるのおちゃめな三線名人〜

金城 繁師匠


(沖縄・名護)



 ライブチャージ1.000円
《当面の予定》
 区議会開会日行動 正午〜 区役所前 
 17日までの会期中、さまざまな行動を続けます。詳細は、親の会にお問い合わせください。
 
  詳しくは 親の会にお問い合わせください。

止めよう!「つくる会」教科書の採択を ●活動スケジュール●

〈親の会〉の今後の行動予定

6月22日までに1万人の署名を! 
6月22日(水)正午、杉並区役所前に集まりましょう!
 22日、親の会は、署名を教育委員会に提出します(第二次提出行動)。
同時に、教育委員会に、話し合いの場を設けるよう求めています。


2005年6月F
6月E へ 6月Gへ

6月18日(土)
18日(土)
午後6時過ぎ〜
ディパツクさんのカレー・スタート
チキン・カレー、サブジ(野菜カレー)の完成でーす 
カレーとサブジの二色盛り 北島邦彦さん、カレーで英気を養い、再び「つくる会」教科書・採択反対行動へ
少し遅れてきた人。「お〜い〜し〜い!人が作ってくれたものはおいしいネ」 「ディパックさん、ありがとう!」
 22日の杉並区役所行動に
向けてプラカード作りをする会長
昼食は、梅オロシそーめん たくさんの土産品の寄付

← ボランティアの中村さん、
常連の丸山さん



飯田さんの差入れ・太助饅頭 →
「つくる会」教科書 採択反対! 荻窪駅北口 午後2時〜
← 北島邦彦さんがアピール


 ヨッシーも歌で応援 →
夕方は西荻窪駅前で歌う

杉並・親の会から全国の皆さんへ
 全国の平和を愛する皆さん、 子どもたちを再び戦場に送りたくないと思うすべての皆さんへ
杉並での「つくる会」教科書採択を阻止するために、署名運動にご協力下さい。

 私たちは「つくる会」の教科書採択に反対する杉並・親の会です。 東京都杉並区は、「新しい歴史教科書をつくる会」編纂の扶桑社教科書の採択の 危険性がもっとも高いといわれているところです。山田宏区長は、かくしようも ない「つくる会」派です。その下で教育委員会の構成が入れ替わり、「つくる会 」派が優勢になっています。さらに採択要綱が改悪され(しかも秘密裏に)、教 員や区民の意見は全く考慮されないままに教育委員会の独断で決定できるように 変えられています。このままでは、本当に危ないのです。 ぜひ、署名にご協力下さい!ホームページからダウンロードできます。
http://members.jcom.home.ne.jp/kyoukasyo/

 現在8000筆を越え、22日の第二次提出には、1万人に少しでも近づけよう とがんばっています。22日の教育委員会開催日は、正午から区役所前に集まっ て、街頭宣伝を行います。傍聴後、申し入れと署名提出、そして記者会見を行い ます。 詳しくはホームページに掲載しています。 http://members.jcom.home.ne.jp/kyoukasyo/

 杉並の山田区長の「つくる会」との一体化は次のことによく示されています。

・「つくる会」の中心人物が発起人になっている「チャンネル桜」への肩入れ( 杉並局開局祝賀会に区と区教委が後援し、山田区長が祝辞を述べる。定期的に区 長コーナーの時間を持っている等々)

・「つくる会」派が主催した「日本海海戦上映会」(5月22日)にも教育委員 会は後援し、山田区長はとうとうと「つくる会」教科書の中身そのままの講演を しています。

・これらのことを区議会で追及されて、山田区長も、教育委員会事務局もすべて 開き直りました。

・採択時の密室審議をねらっている様子です。「つくる会」派の議員の質問に答 えて、「静謐な環境」を確保するため公開か非公開かは教育委員会が決めるなど と答えています。 こんな教育委員会に「公正・公平の確保」が出来るでしょうか。

とにかく、みんなの声を教育委員会に突きつけなければなりません。 「つくる会」教科書が杉並で採択されれば、都内に全国に広まります。戦争のた めの教科書をぜったいに杉並で使わせないと、親の会は決意しています。どうか ご支援を!
「日の丸・君が代」強制で停職の不当処分を受けた 根津 公子さんからの手紙 
ヨッシーさん、お手紙とCDをありがとう。

今、校門前、ひざの上で書いています。昨夜は、言いたいことがリズムに乗って出てくる、ヨッシーさんの『飛びだし絵本』ならぬ『飛びだし歌』を聴かせてもらいました。聴いていると、私も主張していこう・行動していこう!って自然に思うようになりますね。ありがとう、ございました。

 門前の座り込みは、もう半分を過ぎました。子どもたちの励ましに、『ヨッシー!頑張ろう!!』と元気が湧いてきます。
                       お礼まで
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊

海を見ながら説明

団体さんにテント村の代表者が、今までの基地建設反対のこと、辺野古の海のこと、平和のこと、おじぃやおばぁたちが8年間座り込みしてきたこと、海上阻止行動のことなどを説明しています。
熱心に聴かれていました  
Posted by kitihantai555 at 09:26TrackBack(0)

団体さんが来られました。

今日は朝早くから団体さんが来られました。
テント村は満杯になっています(^^)
大雨洪水雷波浪注意報などは出ていますが、今は海は比較的穏やかに見えます。
午前9時現在、施設局に動きはありません。  
Posted by kitihantai555 at 09:15TrackBack(0)

おはようございます。

今日も天気はよくありません。
沖縄県内は大雨により、水害が各地で起きています。大変です。

すっかり大きくなったやんちゃな猫の「ビダル」「にゃーにゃー」「くろ」(名前は色々)は相変わらず元気です。  
Posted by kitihantai555 at 09:04TrackBack(0)

6月17日(金)
17日の「つくる会」教科書、採択反対、行動
午後5時半から、井荻駅であったので、5人で行ってきました。
「つくる会」教科書、採択反対の歌
長谷川さん登場
昼食はハンバーグ キャベツ・サラダ
マコちゃんが缶バッチ作り
中村さんの友人が通りかかりました  料理人・タクミさん登場
 武蔵関駅前でビラまきをしてました
夕食は、イタリアン・パーティー
浅葉さん 神保さん さあ シェフの本格イタリアン開始
富田さん作の前菜
イタリアワインも登場し、乾杯 (^o^)丿
わくわくしてごちそうを待っている2人 イタリアンといえばこのスティックでしょ ものすご!うま!ボンゴレスパゲティ
おっとー、マコちゃんのワインのうん
ちくか?
マコちゃんの話をつい真剣に聞いてしま
ううぶな2人
こんな美味しいものを食べていいのか!
もー 幸せ! 美味しい顔ってこんな顔
うーん これがうわさのいかすみリゾット
このあとメインの鯛のレモンソースが・・・
これはうまい!と言葉を失う浅葉さん
本日のワインでございます
おもわずTシャツまで笑っています
リンタロウにはもったいない身のついた
あら
これはうまいとだしをとったあとのあらを
たべる則子さん
17日の国会前、座り込み

ほっとスペース八王子 開所10周年によせて
       
まよなかしんや(フォークシンガー)
ハイサイ!ほっとスペース八王子の皆さん、開所10周年おめでとうございます。

 さて、私と「ほっとスペース八王子」との出会いは「オープンスペース街」の紹介でほっとスペース八王子作業所にて皆様とコンサートで交流した時と皆様の沖縄の旅をお手伝い(ガイド)をした時であったと思います。

 あれから、数年たちますが毎月のように送られてくる「ほっとスペース八王子」からのニュースを楽しく読ませていただき、皆様の日ごろの生活が伝わってきてうれしく思います。

 ところで、私が精神障害者の自立解放運動に参加するようになってまだ10年にもなりません。(反省しています)

 沖縄復帰(1972・5・15)の頃から30数年間、プロのフォークシンガーとして平和・人権・環境をテーマに劇場・ライブハウス・公民館・小・中・高校・大学・青年会・婦人会・老人クラブ・集会・デモ・薬害エイズやハンセン病など、身体・知的障害者施設などで30年あまりコンサート活動を行なってきましたが、「オープンスペース街」と出会うまでは精神障害者の作業所でコンサートとやったことが一度もありませんでした。

 つまり、私の頭の中には精神障害者は障害者ではない、障害者とは車いすとか目や耳が不自由な人たちであると勝手に決めていて精神障害者の問題についてコンサートをしようなんて考えていなかったのであります。

 私は口先では平和・人権・環境をテーマに歌うと言いながら、特に人権問題に関しては考えが狭くかたよっていたと反省しています。同時に「オープンスペース街」や「ほっとスペース八王子」と出会ってからやっと私の息子と娘が二人とも中学時代に登校拒否としたことが分かったような気がします。

 私は沖縄「復帰」後、一年近く、日本全国をプロとしてコンサートをして回りました。

 私が日本(本土)をコンサート活動して思ったことは、沖縄問題を訴えるミュージシャンは故郷沖縄で生活しながら演奏活動を行い、日本(本土)へ歌いたいとき(又は声がかかった時)に演奏旅行をすればいいのだ。日本(本土)に住みながら沖縄のことを訴えるコンサートは私には出来ないと思い帰沖し、普通の仕事をしながら二足のわらじで、この20数年間演奏活動をしてきました。

 ところが、1995年の米兵による「少女暴行事件」以来、日本(本土)からのコンサート依頼が多くなり、二足のわらじで仕事と演奏活動が両立できなくなり、思い切って歌一本にしぼって、沖縄の離島はもちろんのこと日本全国各地でコンサートをするようになりました。

 そのような流れの中で「オープンスペース街」が経営する居酒屋でアリちゃんやヨッシーたちと一緒にコンサートをやらせてもらいました。その後、私は感動とすごいショックを受けました。つまり、私の人権感覚の浅さをまざまざと痛感させられました。心の病いと向かい合いながら生きる者たちが、ギターをかき鳴らし「俺達を薬づけにするな!」「普通の人と何が違うんだ!」「沖縄の基地おしつけ許さんぞ!」などの心の叫びを聴いた時、私は歌のテーマに「共生」を付け加えることにしました。そして、私が百回歌うより、当事者たちが人前で訴え歌ったりすることが、より多くの人々に障害や病気に対する「偏見」や「差別」をなくし「障害のある人もない人も共に生きる社会をアピールすることができると決意し、これまで私自身が沖縄の中でやっていなかった活動、つまり、精神障害者の作業所や精神病院でのコンサート活動を通して出会った当事者の歌う仲間と共に音楽活動と通した「共生社会づくり」を今、展開中であります。平和と人権と環境をつなぐキーワードは共生です。

 平和とは人々が肌の色をこえ、国境をこえ、宗教をこえ、イデオロギーをこえ、互いを認め合い共生することであると思います。
 したがって、平和は戦争や抑圧と共生しません。人権も戦争や差別と共生しません。

 子供、お年寄り、女も男も、障害のある人もない人も共に生きることが人権が輝く社会であると思います。
 自然環境も戦争や「開発」とは共生しません。戦争と乱開発は、まさに自然を破壊し障害者をつくり出すものです。断じて戦争と乱開発に反対します。

 私に「共生」の大切さを教えてくれたのは「オープンスペース街」や「ほっとスペース八王子」の皆さんです。 

 私は皆さんとの出会いの中で、50過ぎてやっと人間としてフォークシンガーとしていかに生きるかを見つけることができました。本当にありがとうございます。 

 今、小泉政権は弱者切捨ての「障害者自立支援法」という障害者の自立を奪う法(案)を上程し、戦後60年かかって築き上げてきた日本の障害者福祉を根底からつぶし、憲法9条まで捨てて「戦争国家」化しつつあります。みんなで声をあげ、行動しましょう!

  福祉切捨てヤメロ!
   沖縄への新基地建設ヤメロ!
    米英軍、自衛隊はイラクから撤退せよ!
      憲法9条ガンバレ!
       共に障害のある人もない人も共に生きるユイマール社会を21世紀の平和な共生世界を目指して前進しましょう
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊

座り込み425日目

今日も座り込みおつかれさまでした!

人生の中で迷うことって色々ありますよね。僕もあります。。
でも、「人殺しはダメ!」、ダメなものはダメって言動で表すことは誰もが迷わずしなきゃいけないッスよね!  
Posted by kitihantai555 at 21:11TrackBack(0)

大雨洪水

大雨洪水警報が発令されました。
断続的な降雨により、名護市では崖崩れなどの被害もあるようです。
テント村は幸い今は雨漏りなどもなく過ごせます。
天気予報がとても気になる季節ですね。  
Posted by kitihantai555 at 16:21TrackBack(0)

昼めし

弁当が届きました(^O^)
昼ご飯をいただきます。
現在のところ、施設局に動きはありません。

今は雨は止んでいます。
海は、いつもはエメラルドグリーン色ですが、大雨で土砂流出の影響で茶色く濁っています。  
Posted by kitihantai555 at 13:30TrackBack(0)

おはようございます。

今日も、大雨雷洪水波浪注意報が発令されています。
施設局の動きを警戒しながらテント座り込みしています。

朝のテントの風景です。
新聞切り抜き辺野古関連『おはようございますニュース』を読んでいます。  
Posted by kitihantai555 at 07:22TrackBack(0)
「辺野古移設」反対で著名人27人メッセージ  琉球新報(6/17 10:24)
 【東京】安保破棄中央実行委員会、沖縄統一連、やんばる統一連の3団体は16日、衆院第二議員会館で記者会見し、名護市辺野古沖への普天間飛行場代替施設建設の撤回と普天間飛行場の返還を訴える呼び掛けに賛同する著名人27人のメッセージを発表した。

 3団体は2日、130人の各界著名人にメッセージを依頼。16日までに29通が寄せられ、うち27通を公表した。やんばる統一連を通して、辺野古で反対運動を続ける住民や市民団体に送られる。

 メッセージを寄せたのは、石川文洋さん(報道写真家)大林宣彦さん(映画作家)籠橋隆明さん(弁護士)早乙女勝元さん(作家)高畑勲(アニメーション映画監督)竹岡勝美さん(元防衛庁官房長)増田れい子さん(ジャーナリスト)無着成恭さん(住職)ら。

 メッセージは「美しい古里を守ることが、平和への第一歩」(大林さん)「極東最大の米軍基地が戦後60年の今も存在するのは、独立国家といえない」(早乙女さん)「戦争への道を突き進みはじめた日本を、憲法のさし示す道に戻さなければならない。辺野古の闘いはそのシンボル」(増田さん)などと、平和への思いが込められている。
水陸両用車沈没で県が環境調査打診 琉球新報(6/17 10:06)
 名護市辺野古漁港沖で、キャンプ・シュワブ所属の海兵隊の水陸両用車が沈没した事故で、県は16日、さんご礁の損壊や油による周辺漁場への悪影響が指摘されていることを受けて、提供水域内での環境調査を認めるよう、在沖海兵隊に文書で打診した。

 県環境保全室は同日、米軍による車両の引き揚げ作業を想定。沈没現場が米軍への提供水域内であることから、水中の油や汚濁度合いの調査、底質の有害物質の有無、さんご礁の損壊度合いなどの調査項目を在沖海兵隊外交政策部(G5)に送り、調査を容認するよう要請した。

 G5側は「関係部署が多岐にわたる」として、調査の可否の回答は来週以降になる見込みと答えた、という。

 9日の発生以来、海兵隊の潜水士らが車体からの燃料油の流出防止措置などを施した。油の拡散防止や車両撤収のための作業は悪天候のため、12、14、15、16の4日は実施できずにいる。
普天間早期移設へ 負担軽減で防衛事務次官 琉球新報 (6/17 9:52)
 【東京】守屋武昌防衛事務次官は16日の定例会見で、米軍再編で政府が基本方針とする「沖縄の負担軽減」の意味について、「普天間の早期移設を指すのか」との質問に対し、「そうです」と明言した。ただ、移設先については言及しなかった。

 政府は従来、「再編でSACO(日米特別行動委)と接点が生じる可能性がある」との表現で、普天間飛行場の辺野古沖移設見直しの可能性に触れていた。

 ただ、小泉純一郎首相は3月末や5月中旬の国会答弁で「問題を放置していくと、辺野古も進まない、他の移転先も進まない、そういう状況は避けたい」などと見直しを示唆していた。

 守屋次官はまた、負担軽減とともに政府が重視する「抑止力の維持」に関連して、「海兵隊が抑止力に当たるのか」との問いに対し、「抑止力、対処力の重要な機能を担っている」との認識も示した。

6月16日(木)
昼食はオデン  日浦さんに粗大ゴミの処分を頼みました
 大越時計マイスターの日。
今日も大人気です
夕方、長谷川ひでのりさんが西荻窪駅で街頭宣伝、ヨッシーも応援します
「街」の夕食
ハネやんには珍しい生姜焼き 神保さんからの海苔ジャムの差し入れ 天亀さん、3ヵ月ぶりに登場
 停 職 「出勤」 報 告 3
皆様 根津公子です。

 昨日で2週間が経ちました。帽子も日傘も使っているのにしっかり日焼けし、夏のバカンスが終わったような色をしています。生徒にまで、「歳なんだから、気をつけてよ」と言われていますが、元気ですので、ご心配なく。こんな時、頑強な体でよかった!と感謝します。昨日は雨模様。「先生、雨大丈夫?」と気遣い声をかけてくれる生徒の優しさに励まされました。

 9日は立川市役所入り口でハンドマイクを持って訴えをし、友人に手伝ってもらってチラシを撒きました。外でマイクを持ったのは、私には初体験のこと。不安でしたが、立川市庁舎、とりわけ市教育委員会で働く人たちに聞いてほしいという強い思いから、話すことは次から次に出てきました。「応援します」「頑張ってください」と声をかけてくださる職員の方が何人もいました。きっと、教育委員会の職員の方の中にも、都教委に追随した市教委の教育行政をおかしい!と感じている方はかなりいらっしゃるんでしょうね。

 「都教委がやっていることは個人的には問題を感じている」。これは、近隣の市教委の役職にある人が市民との話し合いの場で漏らしたということばですが、役職にあるなしに関わらず、このようなことばを教育行政に携わる人から聞くことが最近はかなりあります。教員たちも、職員会議では発言しないけれど、個人的には問題を感じていることはわかります。数年前あるいは10年前まで教員は、職員会議で激しく議論してきたのですから。

 ことは酷くなる一方なのですから、教育行政、教育現場にいて疑問を感じている人たちは黙っていないで、一言でも発言してほしい。学校が上意下達で支配されて一番の被害者が子どもたちであることは、歴史が証明していることです。外堀が滅茶苦茶に崩されて、教室だけで子どもたちを守ることはできないのですから。

 ところで、この情宣をしていたところ、市教委教職員課長が「マイクで言うのはやめろ!」と血相を変えて怒鳴ってきました。当然法で認められた行為だと思いましたから私は、「なぜマイクはいけないのですか?根拠となる法や条例を提示してください」と言いました。すると「今、ここにはない」と言って、引き返していきました。しばらくすると、同じ部署内の職員が遠くから私をカメラに収めていることに気づきました。すぐに追いかけ、名前を確認し、その後、撮ったデジカメのメモリーカードを引き渡してもらいました。私に責任はまったくないけれど、替わりに新品を買って渡しました。出費は1700円。職員課長には改めて、禁止の根拠となる法令を尋ねましたが、「今のところ見つからない(もしくは、探せない)」とのことでした。彼らは法を超え、権力を持つ者のおごりで確かめもせず動いたのか、と思いました。

 関東地方は昨日、梅雨入りをしたとか。市教委が校長を介し、「(校門前の)敷地に入るな」と言って来たので、今週から歩道に座っています。雨の日には1日中車が渋滞し、私の目の前で排気ガスを出しています。きつい臭いがつらく、高速道路の料金所で働く労働者や、有害物質と隣りあわせで働く労働者の大変さを想います。

辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
20050616_1502_000.jpg

座り込み424日目

今日も一日雨が降っていました。
悪天候で施設局は出てきませんでした。
水陸両用車は沈没したままです。

「情報」の全てが真実かはわかりません。
情報操作もありえます。
冷静な目で判断していきましょう。  
Posted by kitihantai555 at 20:50TrackBack(0)
20050616_1140_000.jpg

昼食タイム

午前11時50分現在、施設局に動きはありません。

テント村は昼食タイム。
弁当を食べています。
小降りになっていた雨も、今はまた強く降ってきました。  
Posted by kitihantai555 at 11:53TrackBack(0)
20050616_0712_000.jpg

おはようございます。

やっぱり今は梅雨なんですねぇ。
今日も天気は悪く、雷注意報なども発令されているので、
準備だけは整え、海には出ずに施設局の動きを警戒しながら
テントで座り込みしています。  
Posted by kitihantai555 at 07:25 TrackBack(0)

2005年06月15日

050615_1938~01.JPG

ジュゴンの日

今日は15日でジュゴンの日。悪天候によりテント村にて、少人数、ディナー付き(o^-')b雨、雷にも負けない元気なアーティストたちが続きました。
  
Posted by fukukuru7775 at 22:34TrackBack(0)
20050615_1929_000.jpg

座り込み423日目

煮込みハンバーグやドライカレー、サラダなどの料理が用意されました。
ありがとうございます!

平和を、辺野古の海を守ろう!
そんな温かい気持ちが歌に、音色に表れていた素敵なコンサートになりました(*^_^*)  
Posted by kitihantai555 at 22:26 TrackBack(0)
20050615_1952_000.jpg

★ジュゴンの日ピースコンサート

6月15日。15日はジュゴンの日。
午後6時、テント村でジュゴンの日ピースコンサートが始まりました!
三線や太鼓、ギターやタンバリンに合わせて歌や踊り、そしてエイサーも披露されています\(^O^)/  
Posted by kitihantai555 at 22:02TrackBack(0)
普天間受け入れ米国内に要請へ/伊波市長  沖縄タイムス2005年6月16日(木) 朝刊 2面
 伊波洋一宜野湾市長は十五日、米国防総省が五月に提示した国内基地閉鎖再編案で、閉鎖候補に挙がった自治体の選出連邦議員らに普天間飛行場の受け入れを働き掛ける方針を発表した。十六日、海兵隊基地が集中するカリフォルニア州などの議員計二十一人と基地閉鎖再編(BRAC)委員会、海外基地見直し委員会に要請書と資料を送付する。

 伊波市長は「嘉手納基地統合案では、負担軽減を求める県民の要求には程遠い」と強調。「米国内基地の閉鎖によって地域経済に打撃を受ける可能性がある連邦議員に『普天間』受け入れを働き掛け、検討を促したい」と決意を示した。

 米国防総省の閉鎖再編案は全米三百十八の主要基地のうち三十三カ所を閉鎖、全体で計八百三十七の基地と施設を再編する内容。市は閉鎖再編案に挙がった基地や地域事情を検証した結果、要請書の送付先をカリフォルニアやハワイ、グアム選出の議員に絞り込んだ。

 伊波市長は七月以降、野党国会議員でつくる「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」(鳩山由紀夫会長)のメンバーとともに訪米を予定している。その際、これらの議員たちに直接要請する考えだ。

 米国防総省案を審議しているBRAC委に対する要請書では、「普天間」の米本国受け入れの可能性を検討するよう要望。五月の中間報告で「普天間」の嘉手納基地への統合を勧告した見直し委に対しては、「県内移設では県民の理解が得られない」と訴えている。
シュワブ陸上案浮上/普天間移設  沖縄タイムス 2005年6月16日(木) 朝刊 1面
ヘリポート検討/政府資料
 米軍普天間飛行場の移設問題で、政府がヘリ部隊の嘉手納飛行場への移設案と並行して、米軍キャンプ・シュワブ陸上への移設を検討していることが十五日までに分かった。嘉手納移設に地元が反発しているため、新たな選択肢として浮上。五月下旬に開かれた日米両政府の審議官級協議前に防衛庁が作成した資料には、両案のほか辺野古沖移設の堅持も盛り込まれ、三案を併記している。防衛庁幹部が明らかにした。いずれも県内移設を進める案で、審議官級協議で米側に提示したとみられる。

 在日米軍筋によると、キャンプ・シュワブの陸上部分や、隣接するキャンプ・ハンセンを含む「中部訓練場」に、三百メートル×三百メートル規模のヘリポートを建設する案が検討されている。

 キャンプ・シュワブへのヘリポート建設案は、ヘリが離着陸するスペースのほか、最大二十五―三十機のヘリコプターの収容力がある。

 敵との戦闘を想定したヘリによる急接近、急撤去などの訓練が行われているキャンプ・ハンセンに近接している上、民家の少ない地域の上空を飛行し、嘉手納基地や伊江島補助飛行場など他の施設にアクセスが可能だ。

 歩兵部隊や揚陸艦が入港するホワイトビーチ(うるま市)にも「普天間」とほぼ同様の近距離に位置するため、浮上している。

 ヘリ部隊の嘉手納移設と並行して、嘉手納飛行場への離着陸回数や騒音を軽減する負担軽減策としても、検討が進められている模様だ。

 一九九六年の日米特別行動委員会(SACO)協議では、キャンプ・シュワブの陸上部分に一千三百メートル級の滑走路の建設が検討された経緯があり、政府の一部には「シュワブ内の平たんな兵舎部分へ滑走路を建設できるのではないか」との見方もある。

6月E へ 6月Gへ
2005年「街」日誌へ









inserted by FC2 system