第3やぐらに来ました。
今日も朝早くからボーリング工事用やぐらに座り込み、辺野古の海を破壊する基地建設を止めていきます!
今日も波も風も穏やかです。
米軍のボートが水陸両用戦車沈没現場に来ています。
日 誌 |
辺野古 阻止行動船カンパ |
カンパ報告の頁へ |
上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。 今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。 ありがとうございました。m(__)m |
辺野古と共に!国会前座り込み 国会座り込みの様子を毎日更新!! |
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リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。 |
プロテスト バンド |
ヨッシー&ジュゴンの家 |
NO BASE HENOKO TOKYOのホームページがリニューアル
しましたのでお知らせいたします。 お手すきのときに、リンクの変更お願いいたします。 NO BASE
HENOKOきっての若手・たくやが作ってくれました。
頼れる仲間が増えてきていい感じです。
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7月Dへ | 7月Fへ |
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〈親の会〉の今後の行動予定 詳しくは 親の会にお問い合わせください。 7月27日(水)、 8月3日(水)の教育委員会開催日にあわせて、区役所をとりまく人間の鎖を呼びかけます。正午区役所前集合。(詳細は決まりしだいお知らせします) |
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◎27日の人間の鎖に、韓国テグ市から市民団体の皆さんが参加されます。 「解放60周年、被爆60周年、東北アジア平和のための日本列島行脚」に参加されるテグ市の市民団体の皆さんたちです |
7月12日(火) |
「つくる会」教科書、 採択絶対反対! |
採択反対! メール・ファクス行動へ! |
メール・ファクス・顔署名の嵐作戦、実行中 !(^^)! |
大田原市教科書採択協議会が「つくる会」本を採択! |
栃木県大田原市が「つくる会」教科書を採択!すぐに抗議・要請を!
栃木県大田原市の採択協議会は16時30分頃に終わりました。 会場前には30〜40人の市民が集まって要請行動をしました。 すべて非公開で会議参加者は硬い表情で出てきて、一切口を開かない、という状況だと複数の報告が来ています。 大田原市の教育委員会は明日(13日)9時から委員会を開催して、採択を決め、その後に発表するとしています。 ところが、読売新聞が以下のように、「つくる会」の歴史・公民教科書を採択したと報じています。 他のメディアからわからないという反応でしたので、読売と通じている委員がいて情報をリークしているのではないかと思います。 教育委員の1名がボスニアに旅行中で26日まで帰国しないことが判明、地元市民組織などは、5名がそろうまで、教育委員会の開催を延期せよ、ということと、採択するなという要請活動を展開しています。 明日の教育委員会に向けて、大田原市教育委員会に対して、「つくる会」教科書を採択するなという、抗議・要請のFAX,メールを全国から届けるように呼びかけます。 残された時間はわずかですが、全力で取り組まれるよう要請します。 要請先 大田原市教育委員会 〒324-8641 栃木県大田原市本町1-4-1 学務課 gakumu@city.ohtawara.tochigi.jp TEL 0287−23−4706 学校教育課 TEL 0287−22−4149 FAX 0287−22−4485 又は 0287−24−0468 読売新聞 →http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050712i208.htm |
今日の「街」 |
昼食はケンチン汁 | アジの開き | 大阪土産・松茸昆布 |
8・6ヒロシマ大行動のポスターが きました |
ジュゴン斉藤さんが絵の寄付 | |
賢いカラス | 「街」のサーターアンダギーを持ち逃げ | 仕方ないので、リンタローにあげる |
今度は、フタ付きのケースに入れて 販売 |
夕食は菅野さんの差入れのカツに 加えチキンカツ丼 |
とうもろこし | |
12日の国会前、座り込み |
232 菊地れいこさん |
大田原市で「つくる会」教科書が採択されそうだ! |
大至急、「つくる会」教科書(扶桑社版)の歴史と公民教科書を 採択しないよう要請に取り組もう! |
以下の読売新聞報道のように栃木県大田原市で「つくる会」教科書が採択されそうです。 大田原市は、前回(2001年)は那須・塩原と同一採択地区でしたが、今回から単独になっています。 地元でも確認しましたが、調査研究委員会が各教科2社を推薦し、歴史、公民では「つくる会」教科書(扶桑社版)が入っている、ということです。 今日(12日)11時現在、すでに採択協議会が開催されています。そこで採択を内定して、明日(13日)の教育委員会で、正式に採択を決めるということです。 地元の人たちは、すでに「採択しないで」という横断幕を持って、採択協議会の会場に駆けつけて要請行動をしています。 今朝、市教委に電話をしたところ、メールやFAXの要請は、すべて、採択協議会委員、教育委員に見せます、という返事です。 時間がありません。 全国から大至急、「つくる会」教科書(扶桑社版)の歴史と公民教科書を採択しないよう要請に取り組んでください。 要請先 大田原市教育委員会 〒324-8641 栃木県大田原市本町1-4-1 学務課 gakumu@city.ohtawara.tochigi.jp TEL 0287−23−4706 学校教育課 TEL 0287−22−4149 FAX 0287−22−4485 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050712i401.htm 「つくる会」教科書選定へ、市町村で初…栃木・大田原 (2005年7月12日3時4分 読売新聞) 栃木県大田原市の市立中学全7校(生徒計約1660人)で来春から使う歴史教科書について、大田原市教科書採択協議会の調査員会は、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した扶桑社発行の教科書が望ましいとする報告をまとめた。 同採択協議会は12日開かれ、この報告を基に同社の教科書が選定される公算が大きい。市教委は13日に正式に採択を決める方針。 つくる会によると、同社の歴史教科書は都立の養護学校と中高一貫校、愛媛県立の養護・ろう学校と中高一貫校、私立8校の計19校で使われているが、市区町村の全域にわたって使われるのは初めてとなる。 同市教委は公民についても扶桑社の教科書を選びたい考えだ。 今年は全国の公立中学校で来春から4年間使われる教科書の採択年。各都道府県では、3〜54に分けた地区ごとに採択協議会を設けて教科書を選定し、地区内の各教委は8月末までに正式決定する。採択協議会は、地区内の教育長や教育委員長、PTA代表らで構成しており、現場の教師らで作る調査員会が教科書の特徴を研究した報告を基に教科書を選ぶ。 大田原市は、1市単独で採択協議会を作っており、調査員会は、8社ある中学歴史の教科書のうち2社のものを推薦し、そのうち扶桑社の方が望ましいとしている。同社の教科書については、同市教委内や学校で「日本文化に対する誇りと愛情をはぐくむよう配慮されている」などの声が多いという。 |
はじめまして。 |
ではないですね。 7月8日、国会前での座り込みをされている時に通り掛かった京都の学生です。 私たちは、大学の授業料値上げストップと、教育への予算増を訴えるために国会に行っていました。 ヨッシーさん(?)覚えていらっしゃるでしょうか。 CD「辺野古の海から」聴かせていただきました。 私の心に、とても響きました。 思わず、涙が出そうになりました。 辺野古の事は、報道などで聞いた事がある程度で、あまり知りませんでした。 今回、東京での出会いとこのCDをきっかけに、自分なりにいろいろ調べ、考えました。 当たり前の事ですが、戦争は犯罪です。 たくさんの命が奪われる戦争ほど悲しい事はないし、これほどの悪はないと思っています。 そしてその戦争に加担する基地を造るなんて、しかも、沖縄の、辺野古の美しい海に造るなんて、間違ってます。 それは、戦争という犯罪に加担するだけでなく、自然破壊も同時に行うという事です。 戦争、自然破壊に国は膨大なお金を注ぎ込んでいる。 そんなことに国の予算を使うぐらいなら、私たち全国の高学費に悩む学生に少しでも支援をして欲しい。 もっと支援を必要としている人はたくさんいます。 そういう人たちの事を、そして美しい自然を守る事を、もっと考えて欲しい。 平和の事を、考えて欲しい。 そう思います。 お互いに国会に行った目的は違いますが、きっと考えている大元には共通の事があるのではないかと思っています。 成果が出せるまでにはまだまだ時間がかかるかもしれません。 でも、決して諦めずに、お互いに頑張りましょう。 応援しています。 あゆみ p.s. 8日に国会前に居られた方にこのメールを伝えていただけると幸いです。 |
知的障害者の搭乗を拒否 社内規定に反し、全日空 |
全日空の予約センター職員が6月上旬、富山発羽田行きの便に乗ろうとした知的障害の女性(23)=富山市=について、社内規定に反して搭乗を拒否していたことが11日までに分かった。 知的障害者の搭乗について同社は、社内のマニュアルで「原則として付添人が必要」としているが、この女性のように身の回りの世話が自分で出来る場合は、例外的に単独でも搭乗できるとしている。 同社広報課は「担当職員の認識不足が原因」としており、近く女性に謝罪する。 女性は、日本航空便で目的地に行ったという。 全日空によると、6月上旬、女性の母親が富山発羽田行きのチケットを購入しようと同社の予約センターに電話。機内で騒ぐことはなく、長時間の搭乗の経験があることを説明。対応した女性職員は上司に相談したが、付添人がいないことを理由に搭乗を断ったという。 共同通信 2005年07月11日22時34分 |
水陸両用車訓練再開へ 米軍通告15日から 琉球新報(7/11 14:25) |
【名護】那覇防衛施設局が名護市に対し、米軍が辺野古沿岸海域で15日から17日に水陸両用車を用いるとみられる訓練を通告していることが11日分かった。名護市、同市議会は辺野古沖に沈没した水陸両用車の事故原因が究明されるまでの水陸両用車による訓練の中止を求めており、強い反発を招くのは必至だ。米軍は11日午前、辺野古沖に沈没した水陸両用車の引き揚げに向けた海中の確認作業に着手した。 同市基地対策室によると米軍の訓練通告は8日、施設局からあった。それによると、15日から17日の3日間、キャンプ・シュワブの第三水域(辺野古沿岸域)で「水面を使用する訓練を実施する」との通告内容。同室によると、同海域での「水面使用訓練」では通常、水陸両用車が参加して実施されているという。 同海域では6月9日に水陸両用車の沈没事故があって以来、同車両による「水面の移動」や訓練は実施されず、訓練通告もなかった。米軍は沈没車両の引き揚げとともに、水陸両用車の訓練を再開するものとみられる。 名護市議会は6月30日、沈没事故に対し車両の早期撤去と事故原因究明までの間の訓練中止を求める抗議決議を可決した。宮城義房議長は「原因究明されずに訓練を再開すれば事故が再び起きかねない。訓練再開は到底認められない」と強く批判している。 |
辺野古の速報は | → | ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊 |
2005年07月12日 | |
おはようございます。第3やぐらに来ました。
今日も朝早くからボーリング工事用やぐらに座り込み、辺野古の海を破壊する基地建設を止めていきます! 今日も波も風も穏やかです。 米軍のボートが水陸両用戦車沈没現場に来ています。 Posted by kitihantai555 at 08:29
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7月11日(月) |
昼食は、硬やきそば | 浅葉さん、昨日の阿佐ヶ谷街宣を語る | |
← お茶のみ話に花が咲く チキンカツの差し入れ → |
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寄付に来た青年が署名をする 夕食はイワシ丼・厚揚げ焼きほか → |
「つくる会」教科書、採択反対! 杉並区役所行動! |
「親の会」のみなさんとアピール。 |
11日の国会前、座り込み |
参加者9人、カンパ4.000円 |
暑い日だったけど、たくさんの人がビラを受け取り、カンパもしてくれました | ||
斉藤さんが自著「ピース&ピース」を マコちゃんにプレゼント |
みんなで「基地はいらないを」を歌う | |
【辺野古ホットニュース】2005・7・5 No0005 平良 修 | |
●櫓に立てこもる平和人と、戦争屋・那覇防衛施設局との海上でのやりとりの一場面。 | |
施設局 | 部外者は櫓から退去してください。 |
平和人 | 私たちはあなたたちのの給料のための税金を払っている主権者です。部外者ではありません。 |
施設局 | 櫓は政府のものです。不法占拠はやめてください。 |
平和人 | 戦争と環境破壊につながる基地建設に私たちは法を超えた真理に立 って不服従を貫きます。 |
施設局 | 櫓はもろくなっていて、いつ崩れるかわかりません。皆さんの安全 のためにも櫓から退去してください。皆さんが怪我でもしたら責任はもてません。 |
平和人 | 櫓が崩れても自分の安全はは自分で考えますから、心配しないでく ださ い。いざという場合には海にとび込める用意はいつでもしていますから。 |
施設局 | 基地は戦争の抑止力になりますから必要です。 |
平和人 | 沖縄は基地によって日常的に平和を乱されています。沖縄では基地は平和のかく乱者として存在しています。そういう現実を直視してものを云ってくだ さ い。 |
【辺野古ホットニュース】2005・7・8 No0006 平良 修 | |
座り込み446日の攻防の中で見えてくる辺野古の未来図がある。それを元米国防副次官補のカート・キャンベル氏が垣間見させてくれた。普天間閉鎖・辺野古移設の方針の決定に関わったその人が、半年も前に次のように語っているのである。 10年前とは変わった。辺野古移設は困難である。別の選択肢を考えなければなら ないと。そして、その理由として――――― (1)建設に時間がかかりすぎる(日本政府の計画では、2004年に着手して16年後の完成。普天間は一日も早く閉鎖しなければならないというのに) (2)反対が大きい(テントには、すでにのべ4万人もの人が座り込み参加しており、 全国的に国際的に反対が広がっている) (3)環境問題のクリアが困難(世界環境保護会議の2度にわたる勧告など) (4)費用がかかりすぎる(1兆円と云われる負担はすべて日本国民の税金による 。果たして日本の納税者はそれを容認するだろうか) |
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【辺野古ホットニュース】2005・7・10 No0007 平良 修 | |
“日米政府は、普天間基地の辺野古への移設は不可能との見解ですでに一致していた。”NHKテレビは7日朝のニュースでそう伝えた。ここ数ヶ月、移設についての明るいニュース、暗いニュース、さまざまな報道がなされてきた。私たちは報道に一喜一憂せず、移設計画の白紙撤回を求めてたんたんと抵抗することに徹してきた
。 だが移設はもはや不可能との確信はもっていた。だから、NHK報道を“なぜ今頃 ”と思いながらも、報道の内容については当然のことと思えた。 しかし政府が正式に白紙撤回を決めない限り仕事は続けなければならないと、那覇防衛施設局は性こりもなくボーリングのチャンスを狙ってやってくる。お客さんがやってくる以上、私たちは丁重にお迎えしなければならない。日曜日の今日も接客の備えだけはしておかなければならない。沖縄は“守礼の邦”なのだから。 |
辺野古の速報は | → | ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中! |
沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊 |
2005年07月11日 | |
座り込み449日目今日もおつかれさまでした!
これからも辺野古の海を、平和を守るためにがんばっていきましょう! Posted by kitihantai555 at 21:24
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パシフィック船団が来ました。施設局パシフィック船団が3やぐらに来ました。
クランプの写真撮影については認めた。 ダイバー2人が潜って海中のクランプを撮影。 Posted by kitihantai555 at 16:30
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5やぐらでの交渉5やぐらで施設局はやぐらの計測を要求してきた。
その計測はやぐら撤去につながらないものとのことで拒否しました。 点滅灯を固定するクランプの交換については、安全上の問題から認めた。 その後サンコーは2へ |
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水陸両用戦車沈没現場にダイバーダイバー8名ぐらいが乗った船が水陸両用戦車沈没現場付近に到着しました。
Posted by kitihantai555 at 10:07
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施設局が出てきました。施設局サンコー船団が5やぐらに向かいました。
5やぐら警戒態勢です。 ジュゴン1号とごんべえ丸も5やぐらに向かいました。 水陸両用戦車の引き上げは今日は準備だけで引き上げは2,3日後になるようです。 Posted by kitihantai555 at 09:27
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おはようございます。今日も朝早くから辺野古の海に立つ基地建設のボーリング工事用やぐらに海上座り込みです。
たった今、8時から水陸両用戦車を引き上げるという情報が入りました。 Posted by kitihantai555 at 07:26
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2005年07月10日 | |
座り込み448日目今日は午後にはテレビ局が取材に来ました。
辺野古の問題を全国に知らせていきましょうね! 情報発信が大切です! 全国各地域、各市町村、各町内で、辺野古のことを知らない人たちに知らせていきましょう!! Posted by kitihantai555 at 23:26
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親の会のホームページから転載 |
7月10日(日) |
阿佐ヶ谷駅前街宣(3時-5時)は、総勢20人近く、ヨッシーとジュゴンの家も総出演! | |
TBSニュース23の取材がありました。 | |
インタビューを受ける元校長先生。 | 最後に署名を集約、124筆が2時間であつまりました。 |
☆10日の阿佐ヶ谷駅前街宣(3時-5時)は、総勢20人近く、ヨッシーとジュゴンの家も総出演!署名は124筆集まりました。
☆署名総数17186筆です。10日現在 |
ニュース7号(PDF) ニュースはPDFのみです。 親の会のリーフレット リーフレットはホームページ版。 PDF版もあります。 |
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