日  誌

辺野古 阻止行動船カンパ
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 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。
プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
「街」の夏休み・8月スケジュール 
8/4 「人間の鎖」「つくる会」教科書、採択反対! 杉並大行動
8/5-8/6  8・6 ヒロシマ大行動
8/7-8/13  沖縄・辺野古
2005年8月C
8月Bへ 8月Dへ 8・12「つくる会」教科書阻止 杉並行動

8月10日(水)
昼食は58号沿いにあるそば屋さん「番所(ばんじゅ)亭」で。
フェーレーそば・750円。テビチ・三枚肉・赤肉に野菜がいっぱい
読谷村 喜名 473
知花昌一さんが所長の「さばにくらぶ」に行きました

沖縄の海人達が、厳しい大自然の大海原に向かってひとりで漕ぎ出し漁をした、
小さな木造船が「サバニ」です。
サバニの上での海人達の厳しさは、「障害」を持って生まれた私たちと
どこか相通じるものがあるような気がします。
みんなで漕いでいけば、大きな波も乗り越えられます。
ひとりひとりの持つ個性を生かす活動の場として、やさしさをこめて、
「さばにくらぶ」と名付けました。 

設 立 の 経 緯

 読谷村障害児者を守る父母の会が中心になり、村長・役場の協力のもと、6年前に設立された知的障害者授産施設「残波かりゆし学園」は2〜3年前から定員オーバーになり、これ以上の受け入れが困難な状況になりました。
これまで、読社協内の父母の会事務所で在宅の仲間3人が、木工・ビーズ工芸・箸置き作り等を続けてきましたが、今年度養護学校高等部を卒業する仲間の活動の場、来年度以降の卒業生の活動の場を確保しなければならない状況となりました。
そのために父母の会役員・父兄を中心とした建設委員会をスタートさせ、設立へと至りました。

僕の焼いた焼き物

と主張しています →
 暑い中で3人で野球をする。「熱くて死にそうだった」とハネやん
場所を知らなかったので、さばにくらぶの鍋島さんの案内で、大宮育雄さんの工房に行きました。ちなみに鍋島さんは
毎朝58号線にたって「辺野古の基地」反対を訴えています。大宮さんの陶器は「街」「リサイクルショップ杉並」で販売中
 大宮さんです 郵便箱に鶏が巣を作った
琉球メダカを飼っています
「ジュゴンの家」に戻り夕食です
中馬さん作のタコライス  買った鶏揚げ
「杉並・親の会」から緊急要請
杉並区教育委員会へ要請メール・ファックスを集中して下さい!!!

 8月4日、みんなの力で「つくる会」教科書の強行採決をとめることができました。これに対し「つくる会」派は危機感をつのらせ、猛然と巻き返しに転じています。今まで採択されたのは、大田原市と東京都。「つくる会」が狙っていた地域が次々と不採択となるなかで、彼らも杉並が決戦だと必死です。

 8月8日、親の会が街頭宣伝を予定していた阿佐ヶ谷駅頭に、「つくる会」教科書を採択させようという運動をしている人たち、約20人が来ていて宣伝カーの大きなマイクでしゃべっていました。「つくる会」系のテレビ局チャンネル桜に番組を持つ杉並区議会議員の松浦芳子氏を先頭に「ふつうの父親」「ふつうの母親」を名乗る数人が、「こどもが日本がこんな悪いことをしていたことを知って学校から泣きながら帰ってきた。こどもがかわいそうだ」と叫びたてました。「つくる会」教科書は戦争賛美ではない」と書かれたプラカードを持つ人や「つくる会」教科書のコピーを掲げる人、ビラをまく人など相当構えた体制での登場でした。 松浦氏は「今までビラまきも、座り込みもせずに我慢してきた。もう我慢できない」と4日に「つくる会」教科書を採択できず継続審議になったことに焦りを隠しきれない様子。

 まいているチラシは4日の教育委員会の審議で扶桑社に反対した委員を名指して「暴言に抗議し撤回せよ」という内容でした。「暴言」とはその委員が扶桑社版を「戦争に向かう教科書」といった、それは事実無根だというのです。しかも「それは左翼過激派のビラの内容だ」と。誹謗中傷チラシで正しい意見を述べる教育委員を屈服させようと言うのです。4年前はこの教育委員にカミソリが届いたそうです。

 また、杉並区教育委員会には、「つくる会」教科書賛成派からの大量のFAXやメールが届き始めたようです。教育委員会は数こそ回答しませんでしたが、「集計するのも大変な数」と言うことです。教育委員会では届いた意見をすべて複写して教育委員に届けると言うことでした。

 私たち親の会にも「つくる会」派から、殴り書きで連絡先も明記していない嫌がらせFAXや区内の団体名を騙ってのデマFAXが届いていますが、教育委員会ではそのような類のものも、はじかずにすべて教育委員に届けるそうです。良心的な教育委員に対して、誹謗・中傷のFAXやメールが大量に届いているのは間違いありません。

 みなさん、ぜひ杉並区教育委員会に「つくる会」教科書を採択しないよう要請するメールとFAX集中して下さい。お願いします。

【杉並区教育委員会の連絡先】
郵便 〒166-8701 杉並区阿佐谷南1?15?1杉並区役所内
電話 杉並区役所(代表)03-3312-2111→教育委員会(内線1603)
FAX 教育委員会直通03-5307-0692
メール:杉並区役所 http://www.city.suginami.tokyo.jp/
上ホームページから「ご意見・ご要望・会議室・掲示板・アンケート欄」をクリックしてください。「区政への要望」「区長への手紙」「電子掲示板」の欄がでます。
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「つくる会」の教科書採択に反対する杉並・親の会
http://members.jcom.home.ne.jp/kyoukasyo/
e-mail oyanokai@sea.plala.or.jp
〒166-0004東京都杉並区阿佐ヶ谷南2−21−19
TEL.FAX.03-3315-7150
「普天間」の空に抗議のバルーン/ヘリ墜落1年 2005年8月10日(水) 
きょう沖国大アドバルーン抗議/国内法のスキ突く
 大学上空の飛行を禁止する―。普天間ヘリ墜落事故一周年事業として沖縄国際大学(渡久地朝明学長)は十日午前、大学ビル屋上でアドバルーンを揚げ、「NO・FLY・ZONE」(飛行禁止地域)であることを掲示する。普天間飛行場の周辺を低空飛行する米軍ヘリには目障りだろうが、航空法で定める一般空港ではない同飛行場周辺で掲揚物の高さを規制する国内法は見当たらない。外務省沖縄事務所は九日、大学側に「安全に留意してほしい」と申し入れた。「静かな教育環境を守る自衛の行為だ」と譲らない大学は校舎の空に飛行禁止を刻む。(政経部・屋良朝博)

 アドバルーンは直径二・五メートルで、飛行禁止地域と英語で書いた垂れ幕を下げる。六階建てのビル屋上から、地上から最高六十メートルまで揚げられるよう設置。墜落事故が起きた八月十三日を挟み、十六日まで午前九時から夕方まで毎日揚げる。

 航空法が適用されると、「普天間」は半径四キロ区域で高さ四十五メートルの制限があり、宜野湾市全体を覆う。目視飛行するヘリの安全航行の障害になる恐れもある。

 関係者によると、アドバルーンを設置する五号館の屋上の高さですら米軍側の規定を超えているため、米軍は今回のアドバルーンには敏感に反応し、施設庁に対応を申し入れているという。大学によると、那覇防衛施設局は十日にも中止要請を文書伝達したいと連絡してきている。

 同大学法学部が航空法など関係法令を調査した結果、「規制する法的根拠はおそらくないだろう」との結論に達した。

 軍用機に民間の規制はなじまないため、米軍飛行場や米軍機は航空法に基づく規制を受けない。裏を返せば、周辺にも諸法令は適用されないことになり、米軍に対する国内法免除措置で生じた規制のすき間にアドバルーンが揚がる。

 基地使用を規定する日米地位協定にも今回のケースに「適応する条文はないだろう」というのが外務省日米地位協定室の見解だ。政府としては「飛行の安全を妨げるのであれば、法や協定以前の問題ではないか」(同室)と指摘するのがいまのところ精いっぱいのようだ。

 これに対し、大学側は「実際にヘリ墜落の恐怖を味わい、安全を脅かす原因者は学校、住宅地を低空飛行する米軍ヘリである」と反論する。航空機を飛ばす米軍側が飛行ルートを公表し、それを順守する取り組みがあってこそ、「安全に留意する」という言葉に具体性が出てくる。説得には根拠が薄いというのが大学側の見方だ。

 地元の理解を得られない米軍施設の維持が困難なことを、教育機関が揚げるアドバルーンが具体的に証明しそうだ。

米軍ヘリへの抗議として、沖国大が掲揚するアドバルーンの垂れ幕=宜野湾市・沖国大5号館屋上
「飛行禁止区域」と書かれた気球を揚げ、米軍ヘリの飛行に抗議する沖縄国際大の関係者=10日午前、宜野湾市

琉球新報
県は辺野古見直しを 中小企業団体・吉山盛安会長 琉球新報(8/10 9:47)

 吉山盛安県中小企業団体中央会会長は9日、米軍普天間飛行場の返還・移設問題で、「SACO(日米特別行動委員会)の合意の実施は遅れ、さらに沖国大へのヘリ墜落事故から1年がたつが、普天間飛行場の移設のめど付けは遅々として進んでいない。県はいつまでも辺野古移設にこだわらず、普天間飛行場の危険除去を最優先とする観点から、政策を転換すべき曲がり角に来ている」と述べた。琉球新報社の取材に答えた。

 県は、海兵隊の県外移転を主張しつつ、SACO合意に基づく普天間飛行場の辺野古移設見直しには踏み込んでいない。県経済界首脳が普天間飛行場の移設をめぐり、県の政策転換を明確に主張したのは初めて。吉山氏は昨年のヘリ事故後も辺野古移設にこだわるべきではないとの考えを示していたが、さらに踏み込んだ。

 吉山氏はその理由について「飛行を再開したヘリがいつ事故を起こしてもおかしくない状況が続いている。沖縄の基地負担の象徴となっている普天間飛行場で再び同じ事故が起きれば、沖縄が危険という風評被害を生じさせかねない。観光は安心、安全が第一だ」と述べた。

 その上で、「日本政府の要人の中にも『辺野古移設はない』と言う人もいる。沖縄自体が辺野古移設をあきらめ、その代わり、辺野古ではなく、県外、特に米国領土のグアムなどに移設することを早急にやってもらわなければいけない」とし、県がこれまでの方針にこだわらず、移設方針を転換すべきだと明言した。

 吉山氏は稲嶺後援会の副会長も務めている。
中間報告の遅れ明言/米軍再編
防衛庁長官「10月ごろ」

 大野功統防衛庁長官は十日午前の閣議後会見で、九月中に予定されていた米軍再編協議の中間報告について「(解散・総選挙で政治的空白が生まれる)現状を考えると遅れる可能性が大きい。十月にずれ込むことになろうかと思う」と述べ、当初予定より遅れることを明言した。年内に予定されている最終報告は「年内決着はあきらめていない」と述べ、予定通り進めたい考えを強調した。

 大野長官は「中間報告の遅れは外務省を通じ、九日に米側にも伝えた」とし、政府の統一見解であることを強調した。

沖縄タイムス2005年8月10日(水) 夕刊 1面

辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年08月09日
050809_1714~01.JPG

パシフィック

午後5時をすぎてもパシフィックは作業を終了する様子がない。
  
Posted by fukukuru7775 at 17:17TrackBack(0)

サンコー

サンコーは午後3時に作業を終了した。パシフィックは1ばんやぐらで写真撮影をしている。
  
Posted by fukukuru7775 at 15:14TrackBack(0)
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合同

午後1時、サンコー、パシフィック合同でやぐらの周りの写真撮影をしている。
  
Posted by fukukuru7775 at 13:39TrackBack(0)
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2交代体制

9時にサンコーが出てきた。同時にシュワブの浜に水陸両用車が13台現れ演習をはじめたサンコーは5番で歪みの計測の交渉をしている。
  
Posted by fukukuru7775 at 10:50TrackBack(0)
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郵政廃案

昨日、参議院で郵政民営化法案が否決され、国会は解散総選挙となる。9月11日の投票日まで作業は何もやらせない事にする。
  
Posted by fukukuru7775 at 10:37TrackBack(1)

8月9日(火)
ヤグラに向かいます
施設局が来ました
遊ぶ則子さん
ヨッシーと施設局員
今日は晋くんの誕生日。

お祝いの巨大ソンブレロ

8月8日(月)
「ジュゴン・ハウス」の昼食 会長と金城佑治さん
ヤグラに向かいます。犬は船に行きます。第二ヤグラに到着 辺野古の浜
キリスト教短大の学生が30人ほどで来ました。嘉陽のおじいが話します
当山テント村村長が、この間の経過を丁寧に説明します
ヨッシーがヤグラから戻ってきました  総括集会
みんなの再会を祝う夕食。「縁」にて。
単管ヤグラを初体験。爽やかな笑顔
 やきそば トマトとスクガラスの冷製パスタ ゲソのから揚げ
 オムライス・美豚 海ブドウ
 晋くんのヒロシマお土産


冷蔵庫にあったシューマイ



ハウスに戻って飲み明かします。

なぜか気の合うキムさん&ハネやん

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