日  誌
辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
10月スケジュール
10月21日(金)
緊急企画 まよなかしんやコンサート in TOKYO
 
戦争のための基地は沖縄にもどこにもいらない!
★まよなかしんや★沖縄トーク&ライブコンサート

※友情出演 ヨッシー&ジュゴンの家

■日時 10月21日(金)午後6時半
■場所 杉並区荻窪地域区民センター(B2・音楽室)
      (杉並区荻窪2-34-20 Tel 03-3398-9125, JR/丸の内線 荻窪駅南口下車徒歩12分)
■会費 1000円

□主催「まよなかしんやコンサート」実行委員会 
(呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動杉並連絡会・杉並星野文昭さんを救う会・NO BASE HENOKO TOKYO)

□連絡先:東京都目黒区南1-24-14 03-3723-1014(NO BASE HENOKO TOKYO事務局)
           東京都杉並区久我山1-8-420  03-3332-7033(百万人署名運動杉並連絡会)
 
※地図や詳細な情報はNO BASE HENOKO TOKYOのブログに掲載しております。 →http://blog15.fc2.com/henokotokyo/
10月29日(土) 国分寺エクスペリエンス ライブ  午後7時スタート 参加費 1.000円
2005年10月E

10月Dへ 10月Fへ

10月16日(日)

朝霞駐屯地(東部方面総監部)への「イラク派兵中止」の申入れ行動
とき◆10月16日(日)午前10時〜
集合場所◆朝霞駐屯地・朝霞門(最寄り駅 東武東上線 「和光市」 駅)
主催◆とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会

   申   入   書
 私たちは東京都練馬区の「関町住民の会」有志です。私たちは本日、自衛隊のイラク派兵に絶対に反対する立場から本日の申し入れにやってきました。

 イラクにおいては米軍による占領支配が続いています。米軍の理不尽で暴力的な軍事占領によって、これまで数え切れないイラクの人々の命が奪われてきました。大量破壊兵器が隠されているとか、フセイン政権が独裁であるからといった理由をつけて、アメリカはイラクに対し侵略戦争を行いましたが、そうした理由がまったくデタラメであったことが明らかになった今日においても、ブッシュ政権は石油資源の独占と軍事力を使った世界支配のために、米軍をイラクに駐留させています。米兵の死者も日を追うごとに増えています。

 このようなアメリカのやり方に歩調をあわせ、日本の小泉政権も「イラク復興支援」の名の下に自衛隊をサワマに派兵しました。罪もないイラクの人々の命を奪っておいて、何が「復興支援」でしょう。

 サマワにおいても今や、自衛隊に対する民衆の不信と反発が強まり、自衛隊宿舎にはロケット弾による攻撃が相次いでいます。このような状況の中で、さらに自衛隊の派兵がつづけられることを私たちは絶対に認めるわけにはいきません。自衛隊は直ちに全面的に撤退すべきです。このまま自衛隊がサマワに居座り続ければ、現地の人たちに銃口を向ける事態が現実のものとなりかねません。

 自衛隊のみなさん。勇気をもって出兵命令を拒否してください。私たちはみなさんが誰かを殺すことも、誰かに殺されることも望みません。 私たちは以下のとおり申し入れいたします。 
一、東部方面総監部はイラクへの自衛隊第9次、第10次派兵に応じないこと。
一、現在サマワに駐留している自衛隊を直ちに撤退させ、日本に帰国させること。
2005年10月16日
                  「関町住民の会」有志一同 代表 吉崎・ヨッシー・健
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年10月16日
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おはようございます。

満月コンサートから一夜明け、今日もテント村では座り込みが始まっています。
台風の影響で今日も風は強く吹いています。

昨夜の満月コンサートの様子は、『ジュゴンの家日誌』などのHPを御覧ください。
←  
Posted by kitihantai555 at 09:57TrackBack(0)
2005年10月15日
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座り込み545日目

熱〜い歌、ジンワリする歌、平和を歌った歌、若者たちの歌、飛び入り参加の歌、辺野古を歌った歌。色々な歌が歌われました。
皆さんそれぞれが色んな気持ちを表現しあって、心温まるコンサートになりました(*^_^*)  
Posted by kitihantai555 at 22:08TrackBack(0)
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満月コンサート

午後7時30分。辺りが暗闇に包まれる中、テント村には明かりが灯りました。満月コンサートの始まりです。
台風の影響が心配され浜での開催は見送られましたが、ここでも辺野古の海を眺めながらのコンサートです。  
Posted by kitihantai555 at 21:52TrackBack(0)
普天間移設:シュワブ沿岸案具体化で現地に調査団 政府  毎日新聞 2005年10月16日 3時00分
 政府は15日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として提案している米軍キャンプ・シュワブ沿岸(同県名護市)案を具体化するため、現地に調査団を派遣した。調査団は外務省、防衛庁、防衛施設庁の担当職員らで構成され、米側から在日米軍や国務省職員らも立ち会い、19日まで調査を行う。

 シュワブ沿岸案は名護市の辺野古崎の兵舎地区を利用し、1500メートル規模の空港施設(滑走路1300メートル)を建設する案。平地の面積が十分ではないため、一部が海にはみ出す形となるため、その部分は埋め立て方式か桟橋方式で建設する案が検討されている。

 調査では、空港施設がジュゴンのエサ場となる藻場に与える影響や周辺住民への騒音被害などについて調べる。また、現在ある米軍の兵舎や娯楽施設などをどの程度移転する必要があるかなどについても検討する。米側が主張する辺野古沖縮小案に関しても調査する。
兵力削減 知事に説明/米高官「普天間は県内」  2005年10月16日(日) 朝刊 1・2面
 米国務省東アジア太平洋局のキャサリーン・スティーブンス主席次官補代理は十五日、稲嶺恵一知事と宜野湾市の在沖米総領事公邸で会談した。この中で、同主席次官補代理は、米政府が普天間飛行場の県内移設を前提に、嘉手納基地以南の米軍基地の返還と、在沖米軍兵力を大幅削減する「パッケージ」方式で日本政府と協議していることを伝えた。米政府当局者が公に具体的な負担軽減案を知事に伝えたのは初めて。嘉手納基地内で、沖縄タイムス社などとのインタビューで明らかにした。
 稲嶺知事は、基地問題の歴史的な背景や普天間飛行場を含む海兵隊の県外移転など、従来の県のスタンスを説明したもようだ。

 スティーブンス主席次官補代理は、沖縄の戦略的重要性を強調しつつ「普天間飛行場の重要な任務は、やはり県内のどこかに置かないといけない」と米政府として結論を出したことを明言。「大事なのは、沖縄の人たちの負担を最小限に抑えつつ、任務上の必要性を満たす場所を特定することだ」と強調した。

 米政府が、名護市辺野古リーフ内浅瀬案を支持している理由について、「最初に地元から出された案で、現行の辺野古沖案に比べ規模が小さくなり、比較的迅速に建設ができる」と説明した。

 日米両政府の協議内容を稲嶺知事にも伝え、「日米同盟に関して同じ考えを共有している。大事なのは、違う見方をうまくマッチさせて共通の目標を達成することだ」と、意見の相違があったことを認めた。

 一方で、「私は知事を説得するために来たのではない」と強調。二十分の予定だった会談は一時間に及んだ。

 同主席次官補代理は、県内の米軍施設をヘリで視察。在日米軍基地視察の一環として来沖した。十六日、韓国の米軍基地視察へ向かう。
     ◇     ◇     ◇
米スティーブンス主席次官補代理に聞く 「15年・共用」言及せず

 米国務省東アジア太平洋局のキャサリーン・スティーブンス主席次官補代理のインタビュー要旨は次の通り。

 ―米軍再編協議で沖縄の負担軽減の見通しは。

 「ポイントは三つ。県内で普天間飛行場移設、大幅な兵力削減、嘉手納基地より南の基地として現在使われている土地の返還だ。詳細はこれからだが、三要素が沖縄の人々の負担軽減の期待に応えるパッケージだ」

 ―普天間飛行場の日本本土やグアムなど県外への移設は不可能なのか。

 「ほかに選択肢がないか、ということは何度も何度も検討を重ねた」

 ―キャンプ・シュワブ浅瀬案と日本政府の新たな沿岸部活用案が議論されているが。

 「日本政府の提案は検討を続けないといけないが、過去二年を費やし協議した結果、浅瀬案が一番いいのではないか。強調したい原則は、解決策が二十年後も通用する内容でなければならない。嘉手納基地も普天間飛行場も建設当時は周りに、多くの住宅や建物はなかった。(移設先は)今後、沖縄の経済が発展し、同じような住宅密集地になってはいけない」

 ―稲嶺恵一知事が求める軍民共用、十五年使用期限について。

 「(軍民共用には言及せず)そのような期限を設けるべきなのかは、私の方では分かりかねる。今後、協議がなされるものと考えている」

 ―グアムへの司令部要員の移転のほかに、実戦部隊の移動もあるのか。

 「司令部移転もまだ決定されたわけではない。結果として出てくるのは大幅な兵力の削減だが、具体的にどの部隊か詳細は分からないし、結論が出ているとは思えない」

 ―知事会談の意義は。

 「お互いの理解を深めることができた。私は知事を説得するために、来たわけではない」

 ―軍事技術が発展している。米国はアジアでどのような安全保障関係を築こうとしているのか。

 「朝鮮半島、台湾海峡、東南アジアに緊張があるのも事実だ。技術進歩で過去のような兵力が必要でない場合もある」

 「スマトラ沖津波の復興にかかわった兵士と話す機会があった。任務を果たす能力に満足している。私が考え得る限りの将来において、日本にとっても沖縄にとっても、この地域全体にとっても安定した米国のプレゼンスは引き続き重要だ」(聞き手=政経部・知念清張)

10月15日(土)
昼食は鮭のホイール焼き サラダ 美味しい笑顔のエミちゃん
1,000円の端切れの中の帯で、
バッグを作ったお客さん
洋平くんの通う「かたくり作業所」祭りに行ったヨッシー 服部さんが6年ぶりに関町に戻って
来ました
夕食は鮪・秋刀魚・イナダ・サーモン丼 焼き鳥 王ちゃんも食べました
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年10月15日
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雨対策

雨でテント内が浸水しているため、床に敷いてあるムシロは大方取り払いました。
テント後ろ面のブルーシートから雨が染み込んでくるため、縄を張って防ぐ対策をしています。
とりあえずこれで座り込みできます^^  
Posted by kitihantai555 at 09:27TrackBack(0)
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おはようございます。

台風20号の影響で、今日は朝から雨がドシャ降りです。
雨はすごいですが、今のところ風はほとんどありません。  
Posted by kitihantai555 at 09:08TrackBack(0)
日本、沿岸案を提示 一部埋め立て 普天間移設日米協議  朝日新聞 2005年10月15日07時05分
 在日米軍再編の焦点となる普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先をめぐり、日本政府が同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部から浅瀬にかけてヘリポートを建設する「一部埋め立て式沿岸案」を米側に示していたことがわかった。複数の政府関係者によると、12、13の両日に来日したローレス米国防副次官との一連の協議で提案した。週明けにも日米両政府の関係者が現地を視察する予定だが、同案に米側は難色を示しており、実現の可能性は不透明だ。

 日本側は、これまで主張していた「シュワブ陸上案」に固執せず、米側が主張する「辺野古沖縮小案」を軸に検討する姿勢に転じた。縮小案はヘリポートを海上に埋め立てで造る案だが、環境への影響を懸念する声もあった。このため協議で日本側は埋め立て部分を減らし、一部はキャンプ・シュワブ内の兵舎地区を利用する沿岸案を示した。

 自民党の額賀福志郎安全保障調査会長もローレス副次官との会談で、多数のくいで滑走路を支える「桟橋方式」の沿岸案を米側に提案している。

 週明けには米軍関係者と防衛庁の職員らが現地を視察し、移転が必要となる兵舎の規模やヘリの飛行経路の確認をする予定。環境への影響なども調べる。日米両政府は29日にワシントンで日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、中間報告をまとめたい考えで、米側は25日までの決着を迫っている。ただ、米側はこれまでの検討結果から、辺野古沖縮小案を推す姿勢を崩していない。
在日米軍再編:月内決着も可能との見解示す 国防総省高官  毎日新聞 2005年10月15日 10時51分
 【ワシントン及川正也】米国防総省高官は14日、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設を含む在日米軍再編の中間報告とりまとめについて「慎重ながらも楽観的に見れば、今月末までに(日米間で)合意できるだろう」と述べ、月内決着も可能との見解を示した。また、中間報告合意に向けて日本側が目指している月末の外務、防衛両閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)開催にも前向きに応じる考えを表明した。

 日米両政府は12、13両日、東京で審議官級協議を開催、日本側は打開案として沖縄県の米軍キャンプ・シュワブ沿岸案を提案した。同省高官の発言は、海上を埋め立てる辺野古沖縮小案を支持する米側としてもシュワブ沿岸案に柔軟に対応する姿勢を示したものだ。

 中間報告をめぐっては、ローレス米国防副次官が先月末、日米間で膠着(こうちゃく)状態に陥った普天間飛行場の移転先を盛り込む意向を表明。時期については日本側が目指す10月中ではなく、11月中とする考えを示していた。

 同省高官は「その時点では交渉は行き詰まっていたが、現在の状況は違う。今後2週間でいくつかの(別の)選択肢を検討していく。まだ、4〜5の主要な問題が解決していないが、現状には満足している」と語った。そのうえで「適当な時期に協議のレベルを格上げしたい。今月末の可能性もある」と述べた。
在日米軍再編、月内の基本合意を楽観視・米国防総省高官  日経(11:41)
【ワシントン=秋田浩之】米国防総省高官は14日、日米両政府が交渉している在日米軍再編問題について、基本合意に相当する中間報告の月内の取りまとめに楽観的な見通しを示した。その根拠として、最大の争点である米軍普天間基地(沖縄県)の移設先を巡り、日本側が今週の実務者協議で柔軟姿勢をみせたと強調した。

 日本は今週の実務者協議で、普天間基地の移設先として米側が反対していた米軍キャンプ・シュワブの陸上案を撤回。代替案として、キャンプ・シュワブ沿岸部に代替施設を建設し、海上に張り出す部分を桟橋方式とする新提案を示した。

 国防総省高官は新提案への明確な評価を避けながらも「日本政府は一段と柔軟な姿勢をみせている。目の前にある複数の選択肢にとても満足している」と語り、向こう1、2週間以内に結論を出す意向を示した。同時に、中間報告の策定には「解決しなければならない問題が4、5点残っている」とも指摘した。
オスプレイ配備前提/普天間移設で石破氏  沖縄タイムス 5年10月15日(土) 朝刊 2面
石破茂前防衛庁長官は十四日の日米安保・基地再編合同調査会後、記者団に米軍普天間飛行場の移設先をめぐる議論を説明する際、「(キャンプ・シュワブ)沿岸案にもいろんなやり方がある。ヘリポートさえあればいいという人もいるが、そんなものではオスプレイが飛ばない」と述べ、垂直離着陸機「MV22オスプレイ」の配備を前提に移設先の検討が進められていることを明らかにした。
 政府は従来、オスプレイの普天間飛行場への配備計画について「米政府も配備は現時点で具体的には決まっていないと言っている」(町村信孝外相、十一日の参院外交防衛委員会)などとして、否定していた。

 普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設計画でも、環境影響評価(アセスメント)の手続きでオスプレイについては「具体的な配備計画が現時点ではない」と棚上げにされている。

18日に額賀氏らと会談/自民県連

 自民県連の具志孝助幹事長と小渡亨総務会長は大詰めを迎えた米軍再編協議の情報収集のため、十七、十八の両日、政府・与党の担当者らと会談する。十八日に守屋武昌防衛事務次官、同日午後に、自民党日米安保・基地再編合同調査会の額賀福志郎座長、前防衛庁長官の石破茂氏、自民党沖縄振興委員長の茂木敏充氏らとそれぞれ会談。日米交渉の現状を確認し、県や名護市の意向などについて意見交換する。
 国際反戦反基地集会から連続行動へ
皆さんへ。
命どう宝ネットワークの太田です。

いよいよ、10年目の10.21が目前に迫ってきました。
10年前の琉球諸島で、10万人の御万人が立ち上がり、全ての軍事基地をなくすよう誓い合った日を基点に三日間の連続行動となります。

沖縄御万人の怒りと希望を東京へ!ということで皆さんへのお願い、ともに行動するよう訴えます。出来たら皆さんのネットワークにも流して広げてください。

1、10,21国際反戦反基地集会です。日比谷野音で平和フォーラムが呼びかけて、海外ゲストとともに沖縄、首都圏の仲間が集います。
 午後六時から7時半まで集会、その後デモをします。

翌22日は、午前10時から夕方まで、社会文化会館で集会延長のシンポジウム


2、終戦被爆60年 すべての武器を楽器にムーブメント●戦争よりも祭りを! 核兵器廃絶ピースコンサート●
〜世直し運動で ええじゃないか!ええじゃないか!!みんなで歌い、踊りましょう! 地球の涙に虹がかかるまで〜

◎期日:2005年10月22日(土)
◎時間:開場15:00 開演16:00〜20:00(雨天決行)
◎会場:日比谷野外大音楽堂
◎入場料:前売り自由席 4,000円 当日自由席 4,500円(消費税込)

◆SPECIAL GUEST:スティーブン・セガール(ミュージシャン・俳優)

◆出演:喜納昌吉&チャンプルーズ、アイヌ民族伝統芸能:秋辺得平、在日韓国伝統芸能、在日朝鮮伝統芸能、エイサー、他多数出演

◆ゲストスピーカー:ロリーナ・バニヤッカ/米国先住民ホピ族、米国先住民イロコイ連邦、ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)、ほか

◎主 催:戦争よりも祭りを!実行委員会 http://matsuri-peace.com/
◎協 力:世界核兵器解体基金(Global Nuclear Disarmament Fund) すべての武器を楽器に・委員会

3、 国際反戦平和音楽祭
  10月23日(日)午後2時開場、2時半開演  上野水上音楽堂
       jr上野駅から5分、千代田線湯島駅から3分
   前売り、3000円、当日3500円、 中、高生1500円
   出演者  渋さ知らず、李政美、ズボンズ、クイチャーパラダイス、他アピール、歌

実行委員会呼びかけ団体
 原水禁、命どう宝ネットワーク,ATTAC・JAPAN、レイバーネット日本、労働情報

連絡先。実行委員会 豊島区駒込2−14−7 琉球センターどうたっち内
 tel&fax 03−5974−1333
チケットピア・10月6日発売/Pコード212−332 

10月14日(金)
掃除に行く新亀さん


昼食は新ジャガのコロ煮
10・14 横田基地撤去の集会(三多摩平和運動センター主催) 写真速報
ライブの前に、ハネやん弁当で腹ごしらえ
集会が始まる前に唄いました
14日の国会前、座り込み
 障害者自立支援法案に反対の人たち
 郵政民営化反対の人たちで、国会前は一杯でした
「嘉手納以南」大規模返還も ローレス米国防副次官  琉球新報 (10/14 9:37)
【東京】在日米軍再編協議で来日中のローレス米国防副次官は13日、「嘉手納以南の返還と海兵隊司令部のグアム移転、普天間飛行場の移設問題はパッケージ(ひとまとまり)だ」と述べ、普天間移設問題の決着を条件に嘉手納飛行場以南の基地を返還する考えを明らかにした。「嘉手納以南返還」とは、牧港補給地区(キャンプ・キンザー)や那覇軍港の全面返還、キャンプ瑞慶覧やキャンプ桑江の一部返還を指すとみられる。この日の審議官級協議で日本は普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(兵舎地区)への移設案を正式に提示、日米間で引き続き検討することになった。

 米政府高官が本島中南部の基地返還を明言するのは初めて。自民党日米安保・基地再編合同調査会の額賀福志郎座長や前原誠司民主党代表との会談で述べた。「海兵隊司令部」とは、キャンプ・コートニーの第三海兵遠征軍または第三海兵師団の司令部を指している。

 ローレス副次官は額賀氏との会談で「普天間が片付けば基地の(日米)共同使用や海兵隊削減などのパッケージで理解を得たい」「海兵隊の大幅移動も考える」と言及した。「嘉手納以南の返還」は前原氏との会談で述べた。

 同副次官は「辺野古の問題が片付かないと嘉手納以南の返還や海兵隊司令部の移転は見直さざるを得ない」とも述べ、普天間移設が決着しないと他の基地も返還しない、との姿勢を示した。これに対し前原氏は「そのやり方は県民、国民の気持ちを逆なでする」と反論した。

 額賀氏は普天間の沿岸部への移設方法として、海上部分は埋め立てでなく、杭式桟橋(QIP)とする方式を提案。同副次官は「すぐに分かったとは言えない」と即答を避け、「浅瀬案が最善」としつつ、沿岸案について「議論する必要がある」と検討する姿勢を示した。前原氏に対しては「問題はあるが、検討に値する」と述べた。

 同副次官は「普天間移設で(沿岸案、浅瀬案などの)どんな結果が出ても、決まった以上は日本政府がやってもらわなければ困る」とも述べ、辺野古沖移設を決めながらこう着状態となった日本側の対応を批判した。

 ローレス副次官はこの日午後、日本を離れた。同氏が沿岸案検討の姿勢を示したことで、内陸案・浅瀬案で対立していた日米協議の展望が開けた形だ。政府は協議を続け、29日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で再編の中間報告をまとめたい考えだ。
沿岸案 「過去に検討されて消えた案」  2005年10月14日(金) 朝刊 2・31面
米軍普天間飛行場の移設先をめぐる日米協議は、自民党日米安保・基地再編合同調査会の額賀福志郎座長がローレス米国防副次官にキャンプ・シュワブ沿岸案を示し、新たな局面に入った。名護市辺野古リーフ内縮小案(浅瀬埋め立て案)を主張するローレス氏は移設問題の早期解決を前提に、海兵隊の大幅削減に言及。沖縄の負担軽減への配慮を強調し、日本側に歩み寄りを求めた。県はキャンプ・シュワブ沿岸案に「過去に検討されて消えた案の範疇」と否定的見解を示す一方、在沖海兵隊の削減の中身には関心を寄せている。

 ローレス氏「問題を先送りするための提案ですか」
 額賀氏「違う。私を信頼してほしい」

 十三日午前、都内のホテル。額賀氏が提案したキャンプ・シュワブ沿岸案にローレス氏は苦笑を浮かべ、戸惑いを見せた。

折衷案

 「キャンプ・シュワブ陸上案は実質的に消えた」

 同日午後、額賀氏は国会内で記者団にローレス氏との会談の内容を報告し、こう明言した。

 政府・与党は陸上案をかたくなに拒否し続けてきた米側の対応を受け、日米同盟関係の悪化を懸念。陸上案を断念する方針を固めた。

 今月五日に与党国防議員が都内で非公式に協議し、一度は浅瀬案を容認する方針を確認した。

 しかし、辺野古沖計画と同様に海上を埋め立てる浅瀬案に「環境問題と反対派の抗議行動が避けられない」と強く難色を示す防衛庁首脳が断続的に説得を続け、浅瀬と内陸の「折衷案」ともいえる沿岸案で理解を得た。

 ローレス氏は急浮上した沿岸案を米政府内で検討する考えを示しているが「これは以前からあった案」(防衛庁首脳)なのが実情で、新味に乏しい感は否めない。

 中間報告に移設先を明記するよう求める米側が「問題先送りの提案か」と述べたのは、日本側の真意を見極めたい意向もあるとみられる。

戸惑い

 「キャンプ・シュワブと一体的に運用され『(普天間代替施設の)十五年使用期限』どころではなくなる」。県幹部は、沿岸案は基地の恒久化につながる、と反対姿勢を示した。

 「普天間問題の解決が最重要」との認識は県も同じだが、「現行案以外、県外移転しか認められない」との稲嶺恵一知事のスタンスが揺らぐ気配はなく、日米との接点は見いだせないのが実情だ。

 ローレス氏が普天間移設の早期実現を前提に、「海兵隊の大幅移動」に言及したことについて、県幹部は「普天間の移設先が県外か県内かによって評価はまったく異なる」と冷静に受け止める。

 普天間飛行場のヘリ部隊と地上部隊はセットで活動する。このため、普天間飛行場が県外移設されれば、地上部隊だけ県内に残るのは「むしろ不自然」(県幹部)で、在沖海兵隊の大幅削減を示唆するローレス発言は「理にかなう」(同)。

 しかし、「県内移設」を念頭に置く発言であれば、ヘリ部隊と地上部隊を切り離すことになり、「軍事戦略上、矛盾する。どう説明するのか」(同)と真意を測りかねている。

 一方で、県サイドでは「何であれ、兵力削減は歓迎」との本音もあり、普天間の県内移設と海兵隊の大幅削減が「パッケージ」で提示された場合、県は難しい判断を迫られそうだ。

 ただ、県内部には、実戦部隊ではないキャンプ・コートニーの司令部隊員と補給要員の削減だけでは「目に見える形の負担軽減にはならない」との認識もあり、「海兵隊の大幅移動」の中身が焦点になる可能性もある。(東京支社・吉田央、政経部・渡辺豪)

     ◇     ◇     ◇
移転先漂流 地元に不信/「普天間」代替 結論持ち越し
賛成派・方針変わり過ぎだ/反対派・県内移設は許さぬ

 「あまりにも候補地が二転三転しすぎる」「県内移設はどこであっても認めない」。在日米軍再編に伴う普天間飛行場の移設問題で、自民党内部で新たに名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部の兵舎地区に代替施設を建設する案が浮上していることについて、地元三区では集落から遠ざかるとの期待も一部にあるものの、めまぐるしく変わる移設案にあきれ果て、「付き合いきれない」との冷めた意見が相次いだ。岸本建男市長は「政府から何の説明も受けておらず、現段階ではコメントできない」と判断を保留。一方、反対派の市民団体らは県内での移設先たらい回しを厳しく批判した。

 豊原区の宮城稔区長は「あっちの案が出たと思ったら翌日にはこっちの案、その次はまた別の案と話がころころ変わり疑心暗鬼になる。何が確かな情報なのかさっぱり分からない。善しあしを判断するのは無理」と困惑気味。その上で、「集落から遠ざかるようにも思えるが、飛行経路や滑走路の方向も分からない。軍専用ならメリットも少ないかもしれないし…」と不安を口にした。

 久志区の島袋庸雄区長も「地元で一致しているのは、(集落に近づく)内陸案だけは認めないということ」と静観する姿勢だ。

 辺野古移設を支持する辺野古区の有志でつくる「普天間代替施設推進協議会」(大城松勇会長)。宮城安秀事務局長は「個人的には集落から遠くなるのでいいのではないかと思うが、政府の方針が変わり過ぎる。どの案に決まるのか見えてこない」と政府への不信感をのぞかせた。

 「現行の辺野古沖計画よりそれほど離れているわけではなく、検討の余地はある」と話すのは、代替施設建設促進市民会議の荻堂盛秀委員長。「知事や市長が納得するのであればいい。騒音や安全対策を地元がどう判断するかだ」と続けた。

 一方、反対派の市民団体らは、県内移設にこだわる政府や自民党の姿勢を厳しく糾弾。平和市民連絡会の当山栄事務局長は「大浦湾沿いにはリゾートホテルもあり、観光に影響が出ることも考えられる。飛行ルートなどによってはかえって集落に近づくだろう。どこであっても建設は許されない」と語気を強めた。

「別案拒否」姿勢変えず/知事  沖縄タイムス 2005年10月14日(金) 朝刊 1面
 稲嶺恵一知事は十三日午後、米軍普天間飛行場の移設問題について「現行の名護市辺野古沖案に決まる過程で、ありとあらゆる案を検討した。(現行案は)検討に検討を重ねた案。それを尊重して対応したい」と述べ、政府からどのような案が提示されても、拒否する姿勢を示した。

 新たに浮上したキャンプ・シュワブ沿岸部案について「(海兵隊の県外移転の)基本的な姿勢だけはしっかりしている。具体的なことを言うのは、国からしかるべき案として提示があった時にはっきりと申し上げる」と述べ、海兵隊の県外移転の考えを堅持することを強調した。

 ローレス米国防副次官が言及した海兵隊の大幅移動について知事は「大変結構」と述べ、司令部要員が対象となっていることに「基本的な考え方はトータル的に言うと、海兵隊の県外移転を望むということだ」と語った。

 衆議院第二議員会館で自民党の新沖縄振興委員長の茂木敏充氏にあいさつした後、記者団の質問に答えた。
普天間移設:シュワブ沿岸案で政府が調査団派遣へ 毎日新聞 2005年10月14日 12時09分
 額賀福志郎・自民党安全保障調査会長は14日午前の党日米安保・基地再編合同調査会で、普天間飛行場の移設先として日本側が提示しているキャンプ・シュワブ沿岸案について、政府が近く調査団を派遣し、具体的計画をまとめる段取りであることを明らかにした。

 また、額賀氏は13日に小泉純一郎首相と会った際、首相が「(沿岸案により米軍の)兵舎の一部をつぶす場合は、兵舎の手当てをするという約束をして交渉したらどうだ」と述べたことも明かした。

 日米両政府は12〜13日の外務・防衛審議官級協議で、同案の具体的な移設場所や工法の検討作業を事務的に進めることを確認している。

 一方、同調査会では、在日米軍再編協議の中間報告に合わせ、党独自でまとめる再編案の原案が提示された。在日米軍基地の管理権を日本側に移管する方向性などが示されたが、具体的な基地再編案については提案を見送った。【古本陽荘】
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年10月14日
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『「沿岸」浮上で新展開』

今までに出ていた浅瀬案、陸上案の他に沿岸案が出てきたことにより今後の日米間の動きについては全くわからなくなりました。

とにかく基地計画は白紙撤回するべきです。誰もが幸せに生きられる社会にするために。  
Posted by kitihantai555 at 21:43TrackBack(0)
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座り込み544日目

今日も座り込みおつかれさまでした。

最近、悩んでることとかってありますか?今の日本社会は個人の自由を制限する方向に向かおうとしていますよね。個人の悩みって意外と社会全体の問題ってこともありますよね。。  
Posted by kitihantai555 at 21:13TrackBack(0)
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台風接近中

今は満潮で台風が近づいてきているため、テント前の護岸にも波が強く打ち付けています。

今日も座り込みには幅広い年代の人たちが集まってきています。  
Posted by kitihantai555 at 18:46TrackBack(0)
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午後

台風が近づいているためか、湿度が高くジメジメしていて蒸し暑く感じます。

ところで、テントで座り込みをしていて沖合に大きな船が通るのを見ると、スパット台船に見えてドキッとすることもたまにあります。  
Posted by kitihantai555 at 13:07TrackBack(0)
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おはようございます。

今日も朝から座り込みです。
色々な計画案が持ち上がっていますが、とりあえず、現行案は潰れつつあります。これはこれまでの闘いの成果ですよね!さあ、今日も元気に座り込みがんばっていこうー\(^O^)/  
Posted by kitihantai555 at 08:32TrackBack(0)
2005年10月13日
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『新たに「沿岸案」』!!!

本日の琉球新報の朝刊です。
『新たに「沿岸案」』
全く別の案が急浮上してきました。シュワブ沿岸から大浦湾に掛けての案です。
内陸案、浅瀬案に次ぐ第三の案。政府がアメリカ側に打診するようです。要注意だ!  
Posted by kitihantai555 at 22:30TrackBack(0)
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鳩サブレ、岩おこし、もみじ饅頭

日本全国から参加者が来る辺野古座り込みテント村。色んな差し入れが持ち寄られます。鳩サブレ(鎌倉)、岩おこし(大阪)、もみじ饅頭(広島)等々。辺野古のおばあの手作りお菓子もあります。
ありがとうございます(^^)  
Posted by kitihantai555 at 12:55TrackBack(0)
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昼ごはんいただきます。

午後になり潮が次第に満ちてきました。波がけっこうある感じです。
今日も施設局に動きは見られません。
昼を過ぎ、これから弁当をいただきます。
あ、風が少し強く吹いてきたような気がします。  
Posted by kitihantai555 at 12:37TrackBack(0)

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