日  誌
辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
10月スケジュール
10月29日(土) 国分寺エクスペリエンス ライブ  午後7時スタート 参加費 1.000円
2005年10月G

10月Fへ 10月Hへ

10月21日(金)
緊急企画 まよなかしんやコンサート in TOKYO
 
戦争のための基地は沖縄にもどこにもいらない!
★まよなかしんや★沖縄トーク&ライブコンサート
※友情出演 ヨッシー&ジュゴンの家
□主催「まよなかしんやコンサート」実行委員会 
(呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動杉並連絡会・杉並星野文昭さんを救う会・NO BASE HENOKO TOKYO)
※地図や詳細な情報はNO BASE HENOKO TOKYOのブログに掲載しております。 →http://blog15.fc2.com/henokotokyo/

ライブの前に腹ごしらえ
NO BASE HENOKO TOKYOの若者たち
会場を移して打ち上げです。詳しくは、NO BASE HENOKO TOKYO で。 
かんきちさんー!フロム那覇!
今日の「街」
昼食は、オムライス&ハンバーグ 
21日の国会前、座り込み
国会前、マキシ好一さん、大西照雄さん、山内得信さん…まよなかしんやさん、ソウソウたる人たちが来ました
国会前で唄うしんやさん
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年10月21日
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「沿岸案」譲らず

本日の夕刊です。

「大野防衛施設庁長官は、普天間移設先で米側と合意に至らなければ日米安全保障協議委員会(2プラス2)の開催延期もあり得るとの考えを示した」ようです。

とにかく白紙撤回しか納得できない!  
Posted by kitihantai555 at 23:56TrackBack(0)
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ナハガイセン

金曜日。『ナハガイセン』の日です。
那覇市中心部にある県庁前でメッセージペーパーを配り、辺野古の基地建設を止めるためのアピールをしました。
知らない人たちに知らせていくことの重要性をとても感じました。  
Posted by kitihantai555 at 23:46TrackBack(0)
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テント村

午後になって雲が出てきたため、暑さはそれほど感じません。  
Posted by kitihantai555 at 16:18TrackBack(0)
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ランチタイム市役所行動

今日も名護市役所でやってます。
市長室前で市長宛ての手紙を読んで市役所職員にお渡ししました。

今は市役所前でアピール行動。通りかかる車から手を振ってくれる人たちも。市民のナマの気持ちを感じます!  
Posted by kitihantai555 at 12:40TrackBack(0)
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みかんの差し入れ

みかんの差し入れが届きました。甘くておいしいです。ありがとうございます!(^O^)  
Posted by kitihantai555 at 11:10TrackBack(0)
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『米、沿岸案拒否を伝達』

本日の朝刊です。

アメリカ政府は日本政府に対して、「沿岸案」を拒否する意向を伝えたようです。  
Posted by kitihantai555 at 10:58TrackBack(0)
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おはようございます。

今日の海は穏やかに見えます。テントからそんな海を眺めていると、まさかこの海に基地計画があるなんて、と改めて驚いてしまいます。

今日も朝からこの海を守るための座り込みが始まっています。  
Posted by kitihantai555 at 08:40TrackBack(0)
2005年10月20日
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つながる読谷の会

本日の夕刊です。
「"辺野古"反対へ決意新た 「つながる読谷の会」運動1年」
読谷村の国道58号沿いで早朝にプラカードで「普天間の辺野古移設反対」を訴えている!

多くの人たちの心に響いているはずだ!!!  
Posted by kitihantai555 at 00:01TrackBack(0)



普天間決裂なら見送り 大野防衛庁長官が示唆  琉球新報(10/21 14:05)
 【東京】大野功統防衛庁長官は21日の閣議後記者会見で、普天間飛行場移設先見直し問題で米側と合意に至らなければ、29日に予定する日米安全保障協議委員会(2プラス2)の開催延期もあり得るとの考えを示した。普天間移設では米側が浅瀬案を強硬に主張、外務省など政府内の一部で「2プラス2開催のためには浅瀬案で妥協するほかない」との考えも出ているが、2プラス2開催を優先して移設先を決めることはしない、との考えを示したものだ。

 大野長官は、日本側が推す沿岸案について「われわれはそれが最善の選択だと思っている」と強調。24、25両日のローレス米国防副次官と日本側との協議でも、あらためて沿岸案を主張する考えを示した。

 「日米間で合意が得られない場合、2プラス2開催は難しいのではないか」との問いに対し、「そういう場面も考えられる」と述べた。さらに「開催にこだわらないという考えか」との問いに対し、「私自身はそう思っている。そのつもりでやらなければいけない」と述べた。

 防衛庁は、米側が推す浅瀬案について、反対派の阻止活動で建設が大幅に遅れるとの見方を捨てておらず、環境問題でも現行の辺野古沖移設計画より影響が大きいとみている。日米協議でも「実現できる計画」として沿岸案を受け入れるよう米側を説得する構えだ。

 米軍再編協議では、2プラス2で中間報告を合意した後、11月中旬に予定する日米首脳会談でも再編の意義を確認する予定だったが、2プラス2開催を延期した場合、日米首脳会談まで中間報告の合意を持ち越す可能性もある。防衛庁首脳は21日「その覚悟でやっている」と述べ、合意延期も辞さない考えを示した。
首相 じわり存在感/在日米軍再編協議  沖縄タイムス  2005年10月21日(金) 朝刊 2面
多額費用負担も言及
 在日米軍再編協議が大詰めを迎え、小泉純一郎首相が存在感を示し始めている。十九日の党首討論で沖縄の負担軽減について「責任は、すべて私にある」と述べ、政治決着を図る考えを強調。十三日に与党国防議員と面談した際には、海兵隊が国外へ撤退するための費用を政府が負担するための新規立法にも理解を示した。これまで米軍再編で「沖縄への思い入れが薄い」と批判されてきた小泉首相だが、政府高官は「総理が沖縄にかける思いは非常に強い」と指摘しており、十一月に予定される日米首脳会談での発言が注目される。

新規立法も 十三日午後五時十分、首相官邸。

 小泉首相は、自民党の日米安保・基地再編合同調査会の額賀福志郎座長に「(キャンプ・シュワブ沿岸案で)兵舎の移転が必要になるなら、手当ては十分すると約束して交渉してはどうか」と述べ、政府の費用負担に言及した。

 額賀氏はキャンプ・コートニーにある米海兵隊第三海兵遠征軍司令部のグアム移転などを念頭に「海兵隊が撤退する際の費用を日本側が負担できるよう、予算や法整備を考える必要がある」と提案し、小泉首相は理解を示したという。

 日米地位協定二四条二項は、国内で基地を提供する際の日本側の経費負担を定めている。しかし、在沖米海兵隊が国外に撤退する際の費用を拠出するには「新規立法が必要になる」(防衛庁幹部)との解釈が一般的で、小泉首相はこの方針を認めた格好だ。


予算確保へ 日米両政府は現在、嘉手納以南の四基地を全面・一部返還し、北部地域に集約することを検討している。

 全面返還の対象になる牧港補給地区(キャンプ・キンザー)、那覇港湾施設(軍港)の移設には多額の費用が予想されるが、小泉首相は「財政難の中で日本側が予算を確保することにも理解を示している」(政府高官)という。

 背景には「総理は県民が『全国(在日米軍専用施設)の75%の基地を負担している』と言わざるを得ない現状を深刻に受け止めている」(同)との思いがあるという。

 日米が検討している嘉手納以南の四基地はいずれも人口が集中する都市部にあり、県民の日常生活に大きな影響を与えている。

 このため、政府には「沖縄の人たちの市民生活から基地を切り離し、大多数の県民が基地と米兵を意識しないで暮らせるようにしたい」(同)との方針がある。

 「これ以上、沖縄に新しい基地を造らせない」との原則もあり、キャンプ・ハンセンやキャンプ・シュワブなど人口が少ない北部の既存基地内に集約する理由になっている。

言葉語らず

 また(1)普天間飛行場の早期移設(2)嘉手納基地のF15戦闘機訓練の県外への移転(3)海兵隊の兵員削減―は、それぞれ(1)危険性(2)騒音(3)事件・事故―の除去を意味する。これが「目に見える負担、目に見えない負担、どちらも軽減したい」(大野功統防衛庁長官)との言葉につながっている。

 同高官はこうした負担軽減策は「総理の指示が出発点だ」と強調するが、小泉首相はまだ、具体的な負担軽減策を自身の言葉で語っていない。

 日米の事務レベル協議で検討から外されている普天間飛行場のヘリ機能の県外移設を求める県民は、小泉首相の「サプライズ」に期待しているのが現状だ。(東京支社・吉田央)

好評発売中!

懲りない精神医療 電パチはあかん!!

(2005年6月)A5判112

編集・企画 前進友の会



電パチ(電気ショック)は、
人のキオクを奪う。イノチを奪う。
さらに医者・看護者の人格と
技術を低劣にする最低・最悪の『治療』だ!

電気ショックは、イノチにかかわるジコが多いにもかかわらず、これでは!!! ヒドイです!! これは、ジコの可能性が、キカイ的にも感じられるほどのシロモノで、実際、何時から使用されているのか、わかりませんが、アブナイです、これは。


これが電撃器デス!

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ついに、
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旧住所 〒146-0091 東京都大田区鵜の木3-13-3-101
TEL:03-5741-1136 FAX:03-5741-1137
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電話 045-430-4530  FAX  045-430-4533

また、前進友の会でも販売をしております。


病院訪問調査、そして、プシ共闘のウラギリ
電気ショックへの恐怖と怒りどうしても、電気ショックの蔓延を止めたい!!!
どうか、宜しく御願いいたします。予約して頂くと、
大体今月二十五日までには、みなさんのお手元に届く事になると想います。

よくここまできました。
「むすぶ」の連載から二年
洛南病院岡江や枝の電気ショック実践報告会の

キーサンカチ込んで、開催止めました。
一昨年の十二月六日でした。
よくここまでこれました、みなさん、ありがとうございます。

前進友の会・やすらぎの里
zensin@mue.biglobe.ne.jp
http://zenshi-tomonokai.hp.infoseek.co.jp/


10月20日(木)
昼食 焼き鮭 ケンチン汁
枝豆を切ります 3時のお茶 フジさんの訪問
おでんは夕食



ショウちゃんも食べます。

ミラクルは抜きます
辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年10月20日
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街に向かって呼びかける

市長室前での行動を終え、市役所前に行って歩行者やドライバーへのアピール行動です。

名護市の、沖縄の、日本の未来を良くしたいと思われる方、ぜひ一緒にしましょう!ちょっとだけでもいいですし(^o^)  
Posted by kitihantai555 at 13:39TrackBack(0)
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ランチタイム市役所行動

平日毎日名護市役所で行なわれている『市長に会いたい!ランチタイム市役所行動』
今日も市長には会えませんでしたが、市長宛ての手紙を読んで基地計画の白紙撤回を訴えました。

あなたも市長にメッセージを!  
Posted by kitihantai555 at 12:38TrackBack(1)
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今日は風が強いです。

晴れていますが風が強いです。
太陽も出ていて、日差しは夏を感じます。  
Posted by kitihantai555 at 11:19TrackBack(1)
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おはようございます。

今日もいい天気です。風邪気味の方も居られますが、皆さん元気に座り込みをしています。  
Posted by kitihantai555 at 10:33TrackBack(0)
「責任すべてわたしに」 首相、主体性を主張 米軍再編  琉球新報(10/20 9:39)
 【東京】小泉純一郎首相は19日の国会党首討論で、在日米軍再編協議でリーダーシップを発揮し、沖縄との折衝についても責任を取るかとの質問に「責任はすべてわたしにある」と答え、主体的に取り組む姿勢をにじませた。民主党の前原誠司代表の質問に答えた。

 小泉首相は「SACO合意が遅れているのは事実。一番遅れているのが普天間飛行場の問題だ。日本が主体的に米国に提案し、双方が合意を得る努力をしなければならない」と述べた。

 さらに「米政府は確かに普天間が遅れているという気持ちを持っている。だからこそ、できるだけ早くこの問題は、沖縄の県民の皆さま方、自治体とよく協議を進めて、1日も早く日米間で合意する。沖縄の皆さんの協力を得ながら進めていく、大事な課題だと思っている」と沖縄との協議が不可欠との考えも示した。
普天間移設、米が「沿岸案」拒否へ 辺野古沖縮小が焦点  朝日新聞 2005年10月20日06時14分
普天間飛行場をめぐる移設候補先

 沖縄の海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の移設先をめぐる日米協議で、米政府は日本側が提案した「沿岸案」はあくまで拒否し、自らが主張する「辺野古沖縮小案」を月末にまとめる中間報告に盛り込むよう求める方針を固めた。ローレス米国防副次官が24日に訪日して最終決着を図る構えだ。米の意向に沿った合意ができないと、中間報告のとりまとめだけでなく、それを確認するために両国の外交・防衛担当閣僚が集まる、日米安全保障協議委員会(2プラス2)の開催も難しくなりそうだ。

 日米両政府関係者によると、米国側が「沿岸案」を拒否する主な理由は、施設の一部が海兵隊キャンプ・シュワブの陸上部分に建設されるため、発着するヘリコプターは普天間と同様、近くの集落の上を飛ばなくてはならない場合があることだ。運用と安全の両面で問題を抱えていると見ている。兵舎の移設という障害もある。さらに米側は、受け入れられない案を相次いで繰り出す日本の交渉態度に不信感も抱いている。

 日米両政府は17日から19日まで沖縄で2案について現地調査を実施した。その結果を踏まえて、米側としては来週、ローレス氏が日本側と行う協議で、最終的な結論を得たい考えだ。

 中間報告への記載について米側は、表現の細部にこだわるつもりはないものの、辺野古沖縮小案で合意したことが明確に分かるような文章にすることを求める方針とされる。他の案での決着はもちろん、先送りも認めないという姿勢の表れだ。

 両政府は中間報告をとりまとめたうえで、29日にライス国務、ラムズフェルド国防両長官と、町村外相、大野防衛庁長官が出席する2プラス2をワシントンで開いて、発表することを検討している。そのためには、来週早々の決着が期限となる。

 日本側にも「これ以上、先送りはできない」として、今週中には最終的な態度を決めなければならないという認識が広まっている。しかし防衛庁内には「辺野古沖縮小案は環境に与える影響が大きく実現は困難」などとして、あくまで「沿岸案」を主張すべきだとする意見も根強く残る。「あとは政治判断だ」という声も出てきた。

 米側は日本に合意を促すため、「辺野古沖縮小案」を受け入れた場合の「沖縄の負担軽減策」を、すでに与野党幹部や沖縄県幹部などに説明している。

 そのうち目玉となるのが、キャンプ・コートニー(同県うるま市)にある第3海兵遠征軍司令部のグアムへの移転だ。司令部要員を中心に3000〜5000人規模の削減につながると見られている。

 このほか、空軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)に駐留するF15戦闘機の訓練の一部を、九州など本土に移転することや、現在都市部にある牧港補給地区(同浦添市)や那覇港湾施設(同那覇市)、キャンプ瑞慶覧(同北谷町など)の全面、あるいは一部返還にも言及しているという。

 普天間問題は、在日米軍再編の中核的な存在となっているため、両国の関係者の間では、今回、移設先で合意ができなければ、再編協議そのものが決裂してしまう恐れもあると指摘されている。

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