日  誌

辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

2005年3月E
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明日、3・20国際共同行動

日比谷野外音楽堂に集まろう!
日時:3月20日(日)午後1時30分 集会開始、2時45分からデモ
場所:日比谷公園野外大音楽堂(地図
主催:3・20集会実行委員会
3月19日(土) 日誌
部落解放同盟全国連合会は、最高裁の狭山再審棄却に対して、
18日、ただちに最高裁に怒りの糾弾行動
 ハネやん、「街」のみなさま

 部落解放同盟全国連合会は、最高裁の狭山再審棄却に対して、18日、ただちに最高裁に怒りの糾弾行動に起ち上がりました。

 最高裁は、「もう決定は出したのだから、関係ない」と言わんばかりの対応に出てきましたが、全国から集まった支部や県連の代表、約50名は、断固として糾弾のたたかいを貫きました。

 この日は、決定文はまだ要旨しか入手出来ませんでしたが、それだけでも怒りなくしては読むことが出来ない代物です。内容は、一から十まで全く証拠に基づかない、裁判官の頭の中で推測したものです。事実や真実から目を背け、石川さんを有罪とするためなら、前後の矛盾や論理のほころびなどお構いなしという、ほんとうに許せないものです。石川さんのくやしさは、いかばかりなものかと思うと、胸が張り裂けんばかりです。

 私たちは、この国家権力による差別犯罪を徹底糾弾し、石川さんの無実を晴らすまで、ともにたたかいます。
 今後とも、よろしくお願いいたします。

                  部落解放同盟全国連合会杉並支部
再審棄却の報に、怒りをたぎらせ全国から緊急行動に決起!
最高裁糾弾!石川さんと共にたたかうぞ!
裁判の名に値しない差別決定を許さない!
杉並支部「差別決定を取り消せ!」と迫る。
掃除するタカちゃん ボランティアの中村さん  日比谷集会のアピールに行くユッ君
 則子さんの田舎からトマト、フキノトウ  新しいチャンネル・ミキサー到着。
昼食は卵サンド・ラッキョ入り  スパムと野菜のサンド  トマト
茹でフキノトウ



デザートはバナナヨーグルト、
  イチゴのトチ乙女入り

 夕食は焼きイワシと豆腐ステーキ  フキノトウの天婦羅  冷やしトマトのナポリ風
WORLD PEACE NOW 3.19
 ユッ君たちが、辺野古のブースを出しました。

3月18日(金) 日誌
差入れりイチゴとミカン 昼食はハンバーグ  ハネやんのニュー・バイク
 夕食は丸干しサンマ 竹の子ご飯  うどんチャンプルー
 野菜の煮もの



天亀さん、久々、登場
18日の国会前、座り込み
参加者、10人、カンパ2.600円
北村さんから辺野古の報告 沖縄の日教組の人がCDを買ってくれました
 狭山裁判の抗告棄却に抗議する
若者たちと記念写真
 ジャーナリストの斉藤貴男さんと
記念写真
 梅の花と菊地さん

狭山第2次再審請求(特別抗告審)棄却決定糾弾!
全国連とともに3・18最高裁糾弾闘争に決起
▲3月17日、最高裁・第1小法廷(島田仁郎裁判長)は、無実の部落民・石川一雄さんの狭山再審の訴え(特別抗告)をふみにじり、石川さんに棄却決定通知を送付してきた。
 われわれは、この最高裁の棄却決定を絶対に許さない。石川一雄さん、部落解放同盟全国連合会とともに徹底糾弾する。
 石川さんは、同日、記者会見し、「冤罪(えんざい)が晴れるまで闘う」と不屈の闘志を明らかにした。全国の学友は、石川一雄さんとどこまでも連帯して、狭山再審勝利まで徹底的にたたかおう。
 「石川一雄さんの無念、怒りを思うと、いてもたってもいられなかった!」…本日18日早朝より、首都圏はじめ、九州、広島、関西、長野…全国から仕事、学校を休み、部落のきょうだい、労働者、学生…50人がかけつけ、厳戒態勢の最高裁に怒りをたたきつけた。(写真は午後2時すぎ最高裁・西門前)
>>詳細は部落解放同盟全国連合会のホームページへ
05春闘勝利!3・17スト貫徹動労千葉総決起集会の写真
▲千葉市文化センターで開催された動労千葉総決起集会 ▲JR千葉支社への抗議行動。
『日刊 動労千葉』NO.6044より]
▲12名の運転職場復帰者が登壇
 05春闘ストライキ貫徹!3・17動労千葉総決起集会が、千葉市文化センター・5Fセミナー室において開催された。
 集会は、冒頭、田中委員長が05春闘全般情勢を含めあいさつし(要旨別掲)、続いて、連帯・激励あいさつとして、三里塚芝山連合空港反対同盟・北原事務局長より、「動労千葉の労働者がいるから、三里塚も闘える。他人まかせでなく自らが闘う。労働者の本質を証明している組合だ。労働者の国際連帯を作っていく。農民は全国の農民と共に連帯を作る。こういう時代がくれば戦争は出来ない」と訴え、次に、34年間の不屈の闘いによって職場復帰を勝ちとった、全金本山労働組合・青柳書記長より、「34年間の労働組合の原則を守る闘いにより2名の解雇撤回、年金資格の回復、年令を問わず就労希望者については就労を認める。30年間組合つぶしを行なってきたことに対する、関係各所に遺憾の意を表明する謝罪広告など、全面謝罪を勝ちとった」との解雇撤回闘争の勝利の報告が行なわれた。そして動労千葉を支援する会のあいさつ、婦人民主クラブより団結タマゴを受け、動労千葉家族会、三多摩労組交流センター、闘う学生より檄布を送られるなど、闘争の波及力を実感した。
写真速報は動労千葉のホームページで


3月17日(木) 日誌
狭山特別抗告審の棄却決定糾弾!全国連の声明
狭山第2次再審請求(特別抗告審)棄却決定を徹底糾弾する!
事実調べなき差別決定を許さない!
部落解放同盟全国連合会
 本日(3月17日)、最高裁・第1小法廷(島田仁郎裁判長)は、無実の部落のきょうだい石川一雄さんの狭山再審の訴え(特別抗告)をふみにじり、石川さんに棄却決定通知を送付してきた。

 全国連は、この特別抗告審にいっさいをかけてたたかってきた石川一雄さんのくやしさ、無念、怒りをわがものとし、最高裁を徹底糾弾する。

 石川さんは、同日、記者会見し、「冤罪(えんざい)が晴れるまで闘う」と不屈の闘志を明らかにした。全国連は石川一雄さんとどこまでも連帯して、狭山再審勝利までたたかう。

 この特別抗告審では、被害者宅に届けられた「脅迫状」の宛名が、警察が石川さんにおしつけた「自白」とはまったくちがう手順で書かれていることが新鑑定で明らかにされた。しかし、またしても裁判所は、ただの1度も事実調べをおこなうことなく、「弁護人が提出した脅迫文の筆跡などに関する新証拠は、いずれも証拠価値に乏しく、総合的に評価しても有罪認定を左右しない」(島田裁判長)といい放ち、棄却決定文をだしたのだ。石川一雄さんと部落大衆、労働者人民の「事実調べをおこなわない裁判は差別だ」「ただちに事実調べを行え」という訴えをふみにじったのだ。

 しかも、裁判所は今月末に弁護団から追加補充書が出されることを了承しながら、それをもふみにじって、だまし討ち、抜き打ちの決定をおこなったのだ。最高裁じしんが、自らの決定には一片の公平さも正義性もないことを認めていることの証左だ。すべての部落大衆から徹底糾弾される差別決定そのものであることを自覚しているのだ。断固糾弾あるのみだ。

 同時に、今回の決定こそは、イラク侵略戦争にのめりこむなかで、戦争と差別の政治をいっそう強める小泉政権の大反動決断であり、徹底弾劾する。小泉政権は、解同本部派が求める糾弾つぶしの人権擁護法案とひきかえに、狭山での棄却決定をおこなったのだ。解同本部派の大裏切りを弾劾し、最高裁への糾弾にたちあがろう。石川一雄さんの無実を晴らし、国家的差別犯罪を謝罪させるまでたたかおう。
 昼食は引っ張りうどん 菜の花、カボチャ、竹輪・スパムの天ぷら  感性のいい都立の高校1年生
 夕食は鮭のホイル焼き  ホウレン草炒め、カラシ菜、サラダ
 練習をしていると・・・
 沖縄からユッ君が戻ってきました。3月16日のボーリング調査に対する阻止行動をリアルに報告
   鳩サブレの差入れ
17日の国会前、座り込み
16日の参加者、3人、カンパ 2.205円
17日の参加者、4人、カンパ、2.500円

どうたっち通信
太田です。

辺野古では、昨日防衛施設局のだまし討ちに対して果敢な阻止行動を展開し撃退したようです。
東京での抗議行動をより強めていきましょう。

琉球センターどうたっち通信 A        2005年3月10日発行

(1) 2月24日の集会「沖縄から米軍基地をなくそう!2.24東京集会」は、参加者が少なくショックでした。沖縄からは、伊波洋一宜野湾市長。ヘリ基地反対協の安次冨さん。そして、沖縄平和運動センターの山城事務局長と大城宜野湾市職労委員長が引き連れてきた40名ほどの自治労組合員。その一週間ほど前に取り組まれた神奈川県座間の米陸軍包囲行動にも沖縄から20名ほどの自治労組合員が雪の中で震えながらも笑顔で参加していました。

 沖縄では、戦後60年もたって日米安保の暴力性を無視し続ける無責任な日本人の多数派に対する苛立ちが募っています。一方では、真面目に、真剣に取り組んでいる人々がいることで救われてもいます。今回のがっかりは、そうした真面目で真剣な人々にとっ
ても、沖縄の米軍基地問題に対する想いがまだ主体的課題になっていないのではないかという疑念です。
  
(2) 2月28日(月)夜7時15分から10時半まで、知花昌一さんの辺野古の話、サンシン演奏など、泡盛を飲みながらのトークライブ。20人ぐらい参加して大いに盛り上がりました。「ヨッシーとジュゴンの家」の仲間たちも、歌とアピールで参加しました。  
 
(3) 3月12日(土)午後3時会場4時開演、上野水上音楽堂。 戦後60年ー沖縄から平和を拓くコンサートは、渋さ知らず、ソウルフラワー・モノノケ・サミット、寿の出演協力を頂き、1200人の観衆と共に平和への感動を広げることが出来ました。上野での10年間続けてきたコンサートの中で、1996年4.28の1100人を越える新記録でした。

 ここを突破口にして、憲法改悪反対!普天間基地閉鎖!辺野古の海上基地白紙撤回、ボーリング調査を止めろ!イラクからの自衛隊撤退!に向かう大きな運動を作り上げたいと思っています。
ご協力、参加いただいた皆さんへ、心からたーんでぃがーたーんでぃ!

(4) 3月19日は、ワールド・ピース・ナウ。日比谷野音に午後0時半集合。世界の人々と共に、イラクから中東全域へと戦争を仕掛けるブッシュ米大統領への抗議糾弾と自衛隊の撤退を求めて行動しましよう。

(5) 3月20日(日)午後6時ごろから、ジョニー宜野湾どうたっちライブ。ワンドリンク付で2200円です。

(6) 4月16日(土)午後1時半から、上野水上音楽堂で「辺野古の海上基地建設とボーリング調査阻止集会」に加えて、デ モとコンサートがあります。一坪反戦地主会関東ブロック呼び掛けの実行委員会主催です。

(7) 4月29日(金)午後3時から、上野水上音楽堂で、[WAKE UP 琉球!命どう宝・平和世コンサート]を開催します。出演者は、沖縄ロックのトップミュージシャン宮永英一(通称チビ)、PANTA(頭脳警察)、YO-RAです。前売り、予約は2500円。当日3000円です。

 今回は、翌日30日に同じ上野水上音楽堂で開かれる「05憲法フォークジャンボリー」と協力、連続コンサートと位置づけて、沖縄と憲法の両面を表現しようということになっています。戦争のない世界を求める連続コンサートとして、 二日連日チケット割引制があり、二日間4000円となっています。
 
(8) 今各方面に提案中のことですが、戦後60年の憲法記念日5月3日の夕方5時から6時ごろの間、みんなで外堀通りの歩道を歩いたり、止まったりして、憲法改悪反対!普天間基地閉鎖!辺野古の海上基地白紙撤回、ボーリング調査を止めろ!イラクからの自衛隊撤退!と叫びませんか
。      
沖縄では、何度もカデナ基地や普天間基地包囲の人間の鎖行動をしてきましたが、それを東京でやるとすれば、外堀通りでしょう。昼の集会などが終わってから三々五々集まって歩道上で手をつないだり、楽器の演奏をしたり、宣伝カーを持っているところは、外堀通りをぐるぐる回り、上記のスローガンを流したり、時々は止まってアピールや唄で、不特定多数の道行く人の足を止め、行動に参加させ
てさらに大きくし、首相官邸、国会議事堂、官庁、各政党などを包囲しましょう。それが、マスコミのヘリコプターなどで上空から放映されれば、一大キャンペーンとなるでしょう。
      
(9) 最後にお願いです。琉球センターどうたっちは、今年の6月11日で開店から満5年を迎えます。これまでは、沖縄物産の販売、ミニコンサート、講演会、琉球パーティー、命どう宝ネットワークをはじめ沖縄関係の連絡事務所として十二分の活躍をしながら、その維持管理が個人の責任となっていました。さらに琉球センターどうたっちを皆さんの拠り所として活性化させるために、会員制度を設け、会員一口につき、5000円のカードを発行し、一種のプリペイドカードとして同額の買い物が出来ると同時に、一年間5%割引(品物限定)とすることになりました。 是非ご協力を、共に琉球センターどうたっちを拠点に運動を広げていきましょう。
                                    
連絡先: 琉球センターどうたっち   ( 太田武二 )
豊島区駒込2−13−7  tel&fax03−5974−1333   
             e-mail 命どぅ宝ネットワーク


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