日  誌
辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!

プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
10月スケジュール
10月31日(月) イタリアン・パーティー 午後7時〜  参加費 1.500円
11月6日(日)

たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう!
戦争と民営化─労組破壊攻撃にたち向かう労働者の国際的団結を! 
 11・6全国労働者総決起集会
とき◆11月6日(日)正午開会
ところ◆東京・日比谷野外音楽堂
呼びかけ◆全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働組合港合同、
国鉄千葉動力車労働組合
(事務局 tel.043-222-7207 FAX.043-224-7197)
HP◆http://www.geocities.jp/nov_rally/

2005年10月J

10月Iへ 10月Kへ

10月29日(土)
昼食は、朱さんの本場・中華料理
昼食は朱さんが中華を作ってくれました コジマさんも食べます
キュウリと鶏肉の炒め イカとセロリの炒め物
ピーマンと鶏肉 ニラ・卵  マーボー豆腐
大根の千切りに魔法の油をかける ハオチー
国分寺エクスペリエンスライブ
ライブの前におチョコさん・ユキちゃん、ディパックさんのカレーで腹ごしらえ
古我知さん ディパックさん
ライブの後、恒例の打ち上げ
朱さんが戻ってきて打ち上げに参加 「街」で1000円で買った
ギターを弾くユキちゃん
  チューやん、ライブ後、

体調を崩し、

救急車で緊急入院しましたが…、

大事にいたらず少し安心。

月曜日に精密検査とのこと  →

10月28日(金)
外環道 青梅街道インター建設  緊急 反対行動!! 
練馬区役所前で記念写真 ハネやんが歩いてきました 八日会という賛成派中心の会に
関町町内会のメンバーとして参加
区・都・国交省の役人もいる。 町会長のスヤマさんが反対の決意あふれる意見を述べました
富田さん、川原さんの反対アピール
 外環道凍結の練馬―世田谷間、地下方式に変更…国交省
 住民の反対で30年以上、建設が凍結されている東京外郭環状道路(外環道)の練馬―世田谷間約16キロについて、国土交通省は16日、40メートル以下の大深度の地下構造で都市計画決定の変更手続きを進めることを正式に表明した。  ルート案では関越道、中央道、東名高速道とジャンクションで接続、東京都練馬区内の目白通りと青梅街道、三鷹市内の東八道路の3か所にインターを建設するが、住民の反対が強い国道20号(調布市)と世田谷通り(世田谷区)にはインターは建設しない。

 国交省の計画案によると、同区間の総工費はインター建設を除き総工費1兆2000億円。着工からの工期は10年を見込んでいる。近く、東京都と計画変更や環境影響評価などの手続きに向けた協議を始める。

 外環道の練馬・大泉―世田谷間は1966年に高架方式での建設が都市計画決定されたが、環境悪化を訴える地元の反対運動で70年に計画が凍結された。その後、東京都の石原慎太郎知事が計画の必要性を訴え、03年、国交省と都が従来の高架方式ではなく、用地買収などの必要がない地下方式で検討を進めることで合意。住民や自治体が参加した「PI(パブリック・インボルブメント)外環沿線協議会」などで計画の是非が議論されていた。

 北側国交相は16日の閣議後会見で、「引き続き住民の方の意見を聞きながら、(計画の必要性に)理解を求めていきたい」と話した。(2005年9月16日13時34分  読売新聞)

 石原知事「断固として造る」 朝日新聞 朝刊 35面 05.9.17 
 東京外郭環状道路の関越道〜東名高速間について国土交通省が大深度地下方式で建設し、インターチェンジが3カ所に設けるという案を発表したことを受け、石原都知事は16日の記者会見で「できるだけ早く閑静に向かって推進したい。
断固として造る。受益者が増え環境もよくなる」と述べた。

 反対も根強いが、石原都知事は「異論はどこにでもあるもので、いちいち耳をかしているわけにはいかない」ちと語った。

 一方、地元杉並区の
山田宏区長は、「大深度地下方式は容認しつつ「青梅街道インターチェンジについては、従来通り設置の必要性は低いと考えており、反対である」というコメントを出した。

 練馬区の
志村豊志郎区長は、計画の遅れで「まちづくりが進まず、大泉周辺などで慢性的な交通渋滞が発生するなど、区民生活に大きな影響を受けた」と、整備方針を歓迎するコメントを出した。
昼食はトロトロ・オムライス 区役所から戻ってくると、沖縄のキムさんが店員をしていたので、4時だというのに、乾杯 
ホット・フェスタがあります 名護出身の女性が寄ってくれました
夕食はカキ鍋 刺身 粋なスーツの朱さん
「ジュゴンの家」日誌より
10月27日(木) 座り込み557日目
「沿岸案日米合意」「海域使用権限特措法制定」沖縄だけでなく日本全国から報道陣が集まってきました。テント村では村長さんもおばあも新聞記者やテレビ局の取材におわれています。「今のお気持ちは」とコメントを求められた女性の言葉「いろんな案が出ていたけど、どれかに決まると思っていた。(白紙撤回以外なら)今までどおりやれることやってくだけです」
午前10時、県民会議、反対協が県と談判。沿岸案、県内移設に反対するよう、要請行動
県庁に着くと30名もの人達が集まっていました。 知事公室長との話しがしたいと"県民会議"の山内代表が県側と交渉をする。 その話しを廊下で聞く人達。
事前に連絡を入れていたにも関わらず、「部屋がない」「人数制限を」と色々な条件をつけてくる県側。県民会議、反対協は「本来なら県民全体に聞かせるべきこと。私達はその代表者として来ている。しっかりとした場所と時間をとって欲しい。」と要求しました。
11時にもう一度交渉に入ることを約束し、県民会議、反対協は記者会見に臨みました。
この時に那覇防衛施設局、西局長が知事に対して「沿岸案について説明会を開いている」ことが参加者に知らされました。急いで知事室前へ。
知事室前。人が入れない頑丈な扉の向こうで沖縄の大切な未来について話し合われている。
沖縄は無視され続けている。
「知事と話をさせて欲しい」と申し出るが、中には入れてもらえません。 中にはたくさんの報道陣と何人かのSPが見えます。知事と西局長が話しているのは真ん中の部屋。
・午前10時30分
20名ほどの人達が知事室前に座り込み、知事に対して「県内移設反対」をするように求めました。
説明会を終えて出てくる西局長に直接談判しなければならない。
緊張した面持ちで知事がいる部屋を見ていると10時50分頃に西局長が出て来ました。知事室にも正門と裏門がありますが、私達がいるのは正門。
西局長は明らかに裏門の方にマスコミと共に移動している。
国は私達と向き合う覚悟など何もない。走って、裏門に向かいます。
「基地建設はいらない、普天間無条件返還」が沖縄の願いです。それを無視し、県知事が反対すると見るや法律までも変えようとする。絶対に許せない。
裏門に着くと、扉が開き、40名ものマスコミと共に西局長が出てきました。抗議の声が飛ぶ。
「知事と何を話したのですか?」「基地建設をやめてください。」「これ以上どれだけの人達を殺すつもりなのですか!!」
「国がどんな計画で来ようが、私達は命を賭けてでもこの基地建設とめてみせる!!」
西局長は苦笑を浮かべながら何も言わずに去ろうとする。そのあまりに理不尽なやり方にとても怒りがこみ上げてきます。
エレベーターに入る西局長を止めに入る。しかし、警備員が排除しにかかる。「私達の声を聞け!!」「問いに答えなさい!!」
押し問答が続きましたが、西局長は逃げ去るように県庁を後にしました。

・午前11時
県側と交渉した結果、知事公室長との談判が出来ることに。県側はそれでも「人数制限を」との注文をつけていましたが、結局、40名全員が知事公室に入り、公室長との話し合いの場に出ることになりました。
その後、知事公室長と県民会議、反対協の談判が始まります。
「知事はどのように対応したのか。」
「知事は現計画は受け入れられない。県外移設はベターだと言いました。」公室長。
「はっきりと拒否なのか。」
「県外移設ではぶれないと言っておりました。」公室長。
「ぶれないとはっきりお願いします。」
「知事はぶれないとはっきりと言われました。」公室長。
とのこと。県知事を信用は出来ないものの、今のところは「県外移設」を求めていることははっきりとしました。
"県民会議"山内徳心さんから県内移設を認めないよう求める文章が読み上げられます。 読み入る知事公室長。
「県民大会に知事も知事公室長も出席するべきでは?」との質問に「はっきりとはお答え出来ません。」公室長。
"1フィート運動の会"理事の中村文子さん(92歳)から沖縄戦の悲惨さと「絶対に繰り返してはならない」と大切なお話し。
県庁行動の総括。
「県民総決起大会を絶対に成功させましょう!!」と気迫のある言葉。
午前12時30分県庁行動を終えました。しかし、西局長は名護市長に対しても今日中に説明会を行うとのこと。急いで名護に向かいました。
名護市役所前で反対協が街宣行動。 反対協共同代表 大西さん熱弁。
「国の暴挙は絶対に許せない!!」
県民大会(10月30日午後5時与儀公園)チラシも巻いてまーす!!
午後5時20分 西局長名護市役所に現る。 抗議の目の中市長室に入っていく。 真剣な表情で見守る人達。
西局長が出てきました。 おばぁも心配そうに見守っている。 出てきたと同時に報道陣に取り囲まれる。
西那覇防衛施設局局長
「今日は現状の日米間で合意された内容を名護市長にご報告をさせていただいた。」「宿題は色々といただいている。」
「中間報告以降の具体的な指示というものは私の方では受けておりません。」
「最終決定に至るまでに名護市との調整を含めてやっていきたい。」
「住民説明会を開く予定はない。」
←小さな声で淡々と説明した後にそそくさと引き揚げようとする西局長。

→詰め寄る晋君。
「この8年間一度たりとも国は説明責任を果たしていないのです。これ以上、沖縄の人々を、名護の人々を苦しめるというのなら生命を賭けてでも僕は基地建設を止めます!!この名護にはそれだけの価値があるんです!!西局長あなたは何も分かっちゃいない!!おばぁの話しを聞きなさい!!答えなさい!!」
→逃げる西局長。追いかけて抗議する市民。
名護市長
「1800mの滑走路と聞いて正直に驚いている。」
「新聞報道で沿岸案の合意を見てとても驚いた。」
「1800mという長い滑走路、地域に近い沿岸案には私から色々と注文をつけさせていただいた。」
「この8年間名護市は基地建設計画について地元住民ならびに名護市民に説明を行ってきたが、現計画では説明をする自信がない。」
「計画は地元の意向を聞きながら再度調整し、決定をしていきたい。現在の計画では進められない。」
「拒否ではない。」
今日の行動は朝から続いて、終わって見れば午後6時30分。長い1日でした。現在のところ、知事、市長共にはっきりとは言いませんが「現計画には反対」しています。
しかし、油断はなりません。
辺野古の闘いによって政府は計画案自体を変えなければならないところまで追い込まれ、法律さえも変えようとしています。私達は毅然として辺野古の基地建設を止め続けていきます。(詳細は晋くん日誌)
今日のランチタイム市役所行動。市長はやっぱり出てこない。送られてきた市長あての手紙を代読し、市役所に向かって「命の海」を歌う。
そしてランチタイムだからね、Hさんがみんに作ってきてくれたホットドック! 「いつもすいませんね〜」とパクリ 和やかムードの市役所行動。みなさんもご一緒にいかがですか?
晋くん日誌
0月27日(木)
・防衛施設局が県と市に説明。怒りの抗議行動!!

〜怒り〜
ホームページをご覧になっている皆さん、現在の状況をとても不安に見守っているかと思います。未熟ではありますが、私から見た現状を報告していきます。

私は怒っています。
政府は反戦地主の人達による「基地を解体し、生産の場へとりかえそう」という人としての行動に恐れをなして「米軍用地特別措置法」を改悪しました。
政府は96年に反戦地主の人達の「基地、戦争ではなく、生産の場を」という"契約拒否"の行動によって基地の土地使用の権限を喪失しました。
それに対して「地主の契約更新、県知事の代理署名なしでも米軍用地の接収」を"米軍用地特別措置法"を改悪することによって可能としました。
分かりやすく言えば「ここはアメリカと日本政府のものだから、人殺しのために勝手に使ってよい」ということです。
有事法制は沖縄ではすでに適用されている現実です。

今回の特措法制定問題は辺野古の行動のうねりに恐れをなした国が「だったらルールを変えてやる」と暴挙に出たことに他なりません。
特措法制定は沖縄の陸も海も「沖縄県のものではなく」「日米両政府のもの」とすることです。
この政府は沖縄をないがしろにすることだけでは飽き足らず、生活の場でさえも奪うつもりでいます。
それはすでに戦後の嘉手納ラプコンによって空を奪われ、96年には陸を奪われ、そして今回海も奪うことになります。
こんなことが許されていいのでしょうか。いいわけはないのです!!

しかし、国は辺野古の長い、長い行動によって公にことを拡大せざるおえないところまで追い詰められています。
国は辺野古の8年間と500日間の闘いに負けたことをはっきりとさせたのです。
だからこそ、さらなる強行手段を用いて状況を覆そうとしています。

沖縄に住む私達は、全国の、世界の心ある人々はだからといって覆されているでしょうか。そんなことは決してありません。
私達が希望の炎を燃やし続ける限り、絶対に基地建設止められるのです。
覆され、基地建設をとめられ、燃え広がる状況をこの国は目の当たりにすることでしょう。
そうではありませんか!!みなさん!!

〜県、市に那覇防衛施設局、西局長が説明〜
午前10時、辺野古の私達は県庁へと向かいました。
県民会議、反対協が「県は県内移設反対を徹底しなさい」言うことを談判するためです。
県庁に着くとすでに知事公室長との面談の交渉に入っていました。
県側は「人数制限をしたい」と言ってきました。
県民会議、反対協は「これは実際は県民全体が聞くべきものです。密室で話し合っていること自体が間違っているのです。人数制限などする必要がどこにあるのでしょうか。」
県側「部屋が開いていないのです。」(事務室のような場所での交渉が続いている)
県民会議、反対協「事前に連絡が行っていながらそれはどういうことですか。用意するべきでしょう。それはとても県民の代表として来た私達に失礼です。」
県側「部屋が開いていないのです。」(繰り返す)
県民会議、反対協「ならばもう一度上と調整してきてください。」
県側とは話にならない状況があったため、もう一度11時に交渉に入るとして県民会議、反対協は記者会見に臨みました。

集まった人達はその場で那覇防衛施設局、西局長が知事に対して「沿岸案の説明」をしていることが分かり、知事室前に20名ほどで詰め寄りました。
知事室には二つの出入り口があります。本来出てくる場所で待機し、西局長を持ちました。しかし、西局長は裏口から出ようとします。
走っていって西局長に詰め寄ります。
マスコミと警備員にモミクチャにされながら
「沿岸案なんて許されない!!」「辺野古のおばぁ、おじぃ達の話をきけ!!」「これ以上なぜ人殺しがしたいのですか!!」「私達は基地建設を絶対に止める。命を賭けてもとめやる!!」と叫びました。
西局長は苦笑しながら何も言わずに去ろうとしている。エレベーターの扉をこじ開けて「話を聞いて答えろ!!」と叫びますが、警備員に押し戻され、手を外され、またモミクチャにされる。逃げられた。
県知事と西局長とのやりとりは後日書き込みます。

その後、知事公室長と県民会議、反対協の談判が始まります。
「知事はどのように対応したのか。」
「知事は現計画は受け入れられない。県外移設はベターだと言いました。」公室長。
「はっきりと拒否なのか。」
「県外移設ではぶれないと言っておりました。」公室長。
「ぶれないとはっきりお願いします。」
「知事はぶれないとはっきりと言われました。」公室長。
とのこと。県知事を信用は出来ないものの、今のところは「県外移設」を求めていることははっきりとしました。

〜市長にも説明〜
午後5時20分に市長に対しても西局長は説明をしています。
説明後に出てきた二人の発言です。

西那覇防衛施設局局長
「今日は現状の日米間で合意された内容を名護市長にご報告をさせていただいた。」「宿題は色々といただいている。」
「中間報告以降の具体的な指示というものは私の方では受けておりません。」
「最終決定に至るまでに名護市との調整を含めてやっていきたい。」
「住民説明会を開く予定はない。」

名護市長
「1800mの滑走路と聞いて正直に驚いている。」
「新聞報道で沿岸案の合意を見てとても驚いた。」
「1800mという滑走路、地域に近い沿岸案には私から色々と注文をつけさせていただいた。」
「この8年間名護市は基地建設計画について地元住民ならびに名護市民に説明を行ってきたが、現計画では説明をする自信がない。」
「計画は地元の意向を聞きながら再度調整し、決定をしていきたい。現在の計画では進められない。」
「拒否ではない。」

この時も集まった20名で西局長に詰め寄りましたが、西局長は苦笑さえも浮かべて慌てて去っていきました。
怒り心頭です。
全国の皆さんに確認します。これは「決定」ではありません。海上基地建設案も沿岸案も県民の8割は否定しているのです。つまり、そのどちらであっても「案」でしかないのです。
「決定しているのではないか」と思われるのも仕方ないような報道がされていますが、間違っています。
辺野古にいる私達は絶対に基地建設を止めます。
全国の代弁者であり、当事者である皆さんがあり続ける限り、辺野古の火は消えず、さらなる大きな炎となって集まることでしょう。
厳しい闘いが待っていることも確かです。それに備えて私達は現段階で出来る全てを今に注がなければなりません。
私達も今の状況下で精一杯のことを行います。全国の皆さんも私達と共に精一杯のことをしていて欲しい、そして、辺野古の状況が変わった際には駆けつけて欲しいと思います。
そして基地建設のなくなった場所で出会うことを切に願います。

絶対に止めましょう!!!
こんな理不尽な国なんていらねぇ!!!生き方までは支配出来ない!!!
真実の声は辺野古にあるのです!!!基地建設を止めましょう!!!

辺野古の速報は  ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
 沖縄 辺野古想いをつなげる カヌー隊
2005年10月28日
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おはようございます。

今日は晴れていて日差しが強く、陽なたではとても暑さを感じます。また夏に戻ったような天気です。  
Posted by kitihantai555 at 10:27TrackBack(0)
2005年10月27日
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座り込み557日目

新計画案の発表を受けて、辺野古を軍事要塞化する新たな基地計画に対する怒りと共に、焦りと不安の気持ちでいっぱいになります。基地建設を止めるために今、私は何をすればいいのだろう。そんな気持ちを持った人は多く居るのではないか思います。
しかし、悩んでいても何も変わりません。とにかく何か行動するしかないんです。

それぞれが続けてしている事、そして思いついた事など、一人一人が真剣な思いのこもった行動をしていけば、基地建設は白紙撤回され、戦争のない基地のない誰もが幸せに暮らせる平和な世の中へと近付いていくと思います。
白紙撤回を願う沖縄の、日本中の、世界中の人々と共に、力を合わせて頑張っていきましょう!!  
Posted by kitihantai555 at 22:11TrackBack(0)

貴重な自然が破壊される!!

f60b6ac1.jpgテントから双眼鏡で海を見ています。
初めて座り込みに参加された方が平和丸で海を案内されています。

「沿岸案」。大半は海が破壊されます。辺野古、そして大浦湾の貴重な動植物が死滅します。  
Posted by kitihantai555 at 15:38TrackBack(0)
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市長に会いたい!市役所行動

今日も市長室前で市長に対して手紙を読み上げました。

岸本市長、市長の仕事とは市民を幸せにすることではないのですか?
あなたは市長の立場として最低限、基地計画の「白紙撤回」を表明するべきです。  
Posted by kitihantai555 at 13:15TrackBack(0)
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『絶対許せない』

「怒りと悲しみでいっぱい。言葉もない。何があっても、仲間と協力し合って絶対に止めぬく」
「県外移設を求める県民世論をないがしろにしており了解できない。沖縄差別だ。全国、世界の世論を力に撤回まで頑張る」  
Posted by kitihantai555 at 10:28TrackBack(0)

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