日  誌

辺野古 阻止行動船カンパ
カンパ報告の頁へ 
 上記、カンパはすでに「命を守る会」に手渡し致しました。
今後、順次、カンパをいただいた団体名、また個人についてはイニシャルで報告していこうと思っています。
ありがとうございました。m(__)m

辺野古と共に!国会前座り込み
 国会座り込みの様子を毎日更新!!
  ・ 2005/05/06 -金曜日ー
  ・ 検証・動かぬ基地43 海上徹夜の攻防・10日間の異常

リニューアルして、CDのイントロ部分が聴けるようになりました。
プロテスト
バンド
 
ヨッシー&ジュゴンの家
 http://www1.plala.or.jp/akahane/yosshi_top.html

5月のスケジュール
5/21(土)  館 野 公 一           ライブ in 「街」  チャージ 1.000円

2005年5月A
5月@ へ 5月Bへ


5月11日(水) 日誌
  
 夕食はサンドイッチ 卵サンド、ホウレン草とスパム、ハム・チーズのホットサンド。カブのスープ
 プロレスの招待券に喜ぶタカちゃん  3年ぶりぐらいにトキちゃん登場
 お茶です  差入れ  夕食風景。「街」に戻っても料理番
 揚げ鳥のネギソース ラディッシュ、大根・にんじんの皮の浅漬け
2005年05月11日
辺野古の速報は →ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
今日も基地建設を止めています!
今日も基地建設のためのボーリング工事を阻止しています!
一ヶ所も掘削させていません!
しかし、体力的にはキツいです。
辺野古に一人でも来てほしいです!
今日もやぐらに泊まり込みです。

(夜のシュワブ)  
Posted by kitihantai555 at 20:14TrackBack(0
サンコーは
1やぐらから100メートル付近のポイントに停泊しています。
そばにはフィリア号などに飛び込み隊が乗り、付いています。
その状況を双眼鏡で1やぐらから見ています。  
Posted by kitihantai555 at 16:24TrackBack(0)
パシフィックは
外洋に出て西に向かっている。
  
にらみ合い
施設局はまた新しくやぐらを造ろうとしています。
サンコー、パシフィックそれぞれとにらみ合いが続いています。
  
サンコー
長島付近で昼休憩していたサンコーが動きだしそうだ。
それに合わせて1やぐらに停泊していたこちらの3隻が阻止行動の準備を始めました。  
午後1:15
午後に入り、パシフィックが3やぐらの東100メートル付近に単管を下ろそうとしている。
飛び込み隊が阻止行動に入っている。
  
3やぐら
3やぐらで、作業員が上ろうとしています。
そして、阻止行動が始まっています。
がんはれ!マジでがんはれ!!
  
Posted by kitihantai555 at 11:42TrackBack(0)
単管を下ろそうとしている。
サンコー船団が1やぐらから浜に100メートル付近のポイントに移動し、単管を海中に下ろそうとしている。
こちらの2人が飛び込み、フィリア号も駆け付け、作業を止めています。  
Posted by kitihantai555 at 11:20TrackBack(0)

3やぐら

3やぐらには施設局やこちらの船合わせて10隻ぐらい見えます。
サンコー船団がいるポイントにはこちらの2隻が向かい、にらみ合いが続いています。  
Posted by kitihantai555 at 10:39TrackBack(0)
サンコー3隻が
2やぐらを離れ、1と2の間、浜寄りのブイのポイントに向かった。
こちらも飛び込みする人を乗せた船が追尾している。
  
Posted by kitihantai555 at 10:22TrackBack(0)

強行されている。

パシフィックは3やぐらでクランプを交換しようとしている。
ダイバーが水中の作業を強行にきている。
こちらからも阻止のため飛び込んでいるが強行されているようだ。
5やぐらでは金網を強化しにきている。
2やぐらにもサンコーが来ている。
各やぐらで阻止行動が続いている!

双眼鏡ではわかりませんが、この様子は各やぐらからの無線で伝えられています。
  
Posted by kitihantai555 at 10:06TrackBack(0)
強要
第3ポイント、単官交換を強要してきている。今日は新たな動きをしようとしている施設局、あなた方の強行は許しません。


  
Posted by fukukuru7775 at 09:58TrackBack(0)
  
この記事は、沖縄・辺野古 想いをつなげる カヌー隊のホームページから転載
警戒態勢!
パシフィック船団6隻が1やぐらを取り囲みました。
ナイワイ号、海人船もそれを追尾して1やぐらの周りで警戒。
パシフィック船団はしばらく旋回したあと3やぐらに向かった。
いつもと違う動き。特に警戒必要。  
Posted by kitihantai555 at 09:43TrackBack(0)
動きだしました。
サンコー船団6隻が西に動きだしました。2、5やぐら警戒して下さい。
  
Posted by kitihantai555 at 09:31TrackBack(0)
襲撃?
今現在、第一ポイントにパシフィック計5隻が押し寄せとらメガで3方向、至近距離からがなりたてている。
そんな嫌がらせを海人にやらせて恥かしくないですか
  
8:30
シュワブの浜に施設局チャーター船13隻ぐらい集まっています。
トラックから単管を下ろし、作業船に積み込んでいます。
こちらは船に飛び込みする人たちが準備しています。
  
Posted by kitihantai555 at 08:37TrackBack(0)
おはようございます。
今日も空はくもり。
今は梅雨の季節らしいです。
やぐらの周りには施設局が付けた金網が張られています。
やぐらから30メートル付近には施設局の夜間の黒いゴムボートがいます。
シュワブの浜に動きはありません  
Posted by kitihantai555 at 07:09TrackBack(1)

5月10日(火) 日誌
1個50円のおもちゃコーナーをつくる
タカチャン
辺野古が気になってしょうがない
アサバさん昼休みにQABの放送を
見る。
「う〜ん、なんとかしなきゃね!!」
昨日の約束どおり、手伝いに来てくれた滝沢さん
←たかちゃん、店員をする。


あやちゃんお気に入りの服、発見!→
「世界でもまれな闘い」/英BBCが取材
沖縄タイムス 2005年5月10日(火) 朝刊 26面
 沖縄の米軍基地と環境問題をリポートするため、イギリスの公共放送BBC(英国放送協会)が九日から、米軍普天間飛行場代替施設建設予定地の名護市辺野古で取材を始めた。

 世界各国の環境問題を扱う報道番組「アース リポート」で紹介される予定。同放送は七日から二十一日までの日程で、辺野古移設反対派のボーリング調査阻止行動を中心に希少種生物への影響が懸念される北部訓練場のヘリパット建設問題、十五日の普天間基地包囲行動などを取材する。

 九日は、辺野古海域で単管足場に陣取る反対派をインタビューした。

 ディレクターのスティーブ・クーリさんは、これまで五十カ国以上で環境問題を取材。反対派の阻止行動について「日米両政府という巨大な相手と、これだけ長期間闘うのは、世界的にも少ないのでは」。その上で「若い人からお年寄りまで目的意識を持ち、海上で頑張る姿は印象に残った」と話した。

 宜野湾市長や名護市商工会代表、県や国の担当者にもインタビューする予定。クーリさんは「基地をめぐる開発が環境にどう影響を与えているのか。沖縄の経済的、社会的状況も紹介しながら番組を制作したい」と意欲を見せた。

 「アース リポート」は、BBCで八年間続く人気番組。衛星放送などを通じ全世界で視聴できる。

座り込みテントで反対派を取材するBBC「アースリポート」の取材班=名護市辺野古漁港近く
英テレビが辺野古取材 BBC、今秋放送予定   (5/10 14:23)
 阻止行動のPRちらしの郵送準備をする住民らを撮影するTVEディレクターのスティーブ・クーリさん=9日、名護市辺野古漁港横 【名護】環境問題を取り上げるイギリスBBC放送(BBC)のテレビ番組「アースレポート」が「軍事基地と環境問題」をテーマに、名護市の海上基地建設問題を取材している。今秋に予定している放送に向けて9日に取材陣が辺野古を訪れ、阻止行動をする住民らを取材した。

 アースレポートは1997年に始まり、週1回放送される約30分の番組。これまでに世界50カ国以上を取材した。BBCのほか、日本のスカイパーフェクTVなど世界各国で放送され、視聴者は7億人に上るという。

 制作団体「TVE」のディレクター兼撮影のスティーブ・クーリさんは「環境問題は人間の問題」として政治や経済にも目を向ける。滞在は21日までで、15日の宜野湾市普天間包囲行動のほか、名護市内の経済人、県、那覇防衛施設局や米軍も取材する予定。

 取材2日目の9日は、早朝から辺野古の海に出て掘削用の単管足場で阻止行動をする住民らをカメラに収めたクーリさん。撮影の合間には透き通る波間にウミガメやウミヘビも見たと言い「海草や海藻も豊富で本当に美しい海。日米政府の強大な力と闘う人々の熱心さに感動した」と目を輝かせた。さらに「沖縄の問題は、学べば学ぶほど外からの力が強く働いていると感じる。地域の人たちが自分たちのことは自分たちで決める力を持つのが大切だと思う」と話した。

 TVEは英国ロンドンに拠点を置く環境問題専門の非営利制作団体で、国連やWWF(世界自然保護基金)などからの寄付で運営している。アースレポートの制作費はBBCと分担している。

5月9日(月) 日誌
近所の店舗を掃除にでかける2人
いってきま〜す!
たかちゃん、若者へカンパ ボランティアのミナちゃん登場
炊飯器の点検をする新亀さん 今日はセトモノのせいりをします
と、タカちゃん
店頭ではバッグ100円セール、大人気
時間があるときに、来て手伝ってあげるよ
と、滝沢さん
あやちゃんも来た!! 久しぶりの顔署名
220番 内山あやさん(28歳)
ちょっとの時間であっという間に
食器の整理を始めた滝沢さん
あやちゃんは子供服の整理 中村さんも働く働く!!
「ここってなんか手伝いたくなる雰囲気を持っているのよね〜」とお客さん
デパートに勤めていたという腕をふるって衣類をたたむ
つられて皆も片付けに熱中 ワイアレスのヘッドホーンを点検する
辺野古の速報は →ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!
5月7日(土) 日誌
珍宝堂の社長、「宝くじを当てるぞ!!」 飯田さん、絵葉書のお買い上げ お客さんが、ボランティア店員を始めた
接客にノリノリになるお客さんたち さあ〜!お茶の時間です この衣類のやまをたたむわよ〜
ヨッシーとジュゴンの家のCDが新聞に
載ってる、と、ともちゃん
次から次へと衣類がきれいに
たたまれていく
中村さんと篠田さん
      すっかり店らしくなりました→
QABの放送を皆でみる

QAB 琉球朝日放送

2005年 05月06日(金曜日 夕)

検証・動かぬ基地43 海上徹夜の攻防・10日間の異常

名護市辺野古沖のボーリング調査で、防衛施設局は県に提出した作業計画にある作業時間を無視して24時間交代で夜間も作業体勢をとっています。
先週火曜から今日まで、作業員、住民あわせて50人以上が毎晩海の上で一夜を過ごすという異常事態が続いています。

「やぐらのまわりにはフェンスが張られています。作業員が深夜のうちに設置したものと見られています。」「作業船と反対派の船が激しく衝突している様子が上空からも確認できます」

夜が明けると、やぐらにはフェンスが張られ、資材が載せられていました環境アセスもせず、海底に穴をあけるのは法律違反だとこのやぐらで阻止行動をしてきた市民らは、どうにか昼前にはやぐらにあがり作業を阻止したものの、激しいもみあいもありました。

「頭をがっと押された形で、入ってくるなと。海の中で。で、シュノーケルが壊れてしまった」

しかしこれは始まりに過ぎませんでした。この日から、作業船は夕方6時を過ぎても帰らなくなったのです。

三上「1年前座りこみの反対運動始まって以来の事です。徹夜でにらみ合いが続きました」

夜も国側のダイバーが作業の構えを見せたため、男女30人が、やぐらの上で一夜を過ごしました。

「8,9割の人間が反対してるんでしょ、(マスコミの)みなさんの調査では。それをあえてなぜ沖縄にだけこういうことをするのか。これは完全な差別ですよ」

「嫌がらせだと思います、はっきりいって。兵糧攻めだと思いますけど、私たちの体力には限界がありますけど必ず交代が来てくれると信じています」

この夜も作業ダイバーが海に入ったため泊り込み、睡眠不足の中、やぐらを襲う海のうねり。やぐらは短期の作業のために作ったもので、いつ倒れるかわかりません。倒れて網にはさまれれば大惨事に繋がります。

飛び込んで阻止する漁師の山城さん。疲労もピークです。

山城さん「これが、国のやることなのかなあ」体力の限界は?「とっくに過ぎてますよ。あとはもう気力です」

トイレも明かりもないやぐらには、女性も年配者もいます。
女の子「いまがんばらないと。基地が出来たときのほうが、もっとつらいと思います」
いつまで続くんでしょうね?平良悦美さん「うん。大丈夫よ。いつまででもやるよ」

この事態を、辺野古のお年寄りも、とても心配しています。

金城裕治さん「夜でもここで赤々と電気をつけてね、頑張ってるよ、というところを見せたいと深夜10時ごろまで座ってましたけど、痛々しくてね・・」

そもそも、音に敏感な希少生物・ジュゴンへの配慮から、防衛施設局は作業時間を日の出から日没までと区切り、その作業時間に船の航行も含めると言う専門家の意見を明記して、県の許可を得ている経緯があります。

24時間の作業はこれに反していると、反対派は夜間作業の即時中止を求めました。

加藤弁護士「今、尊重するといいましたけど、専門家の意見に従ってやってるんですか。尊重しているけども従っていない、どっちなんですか」「尊重してやっています」

夜間作業を見合わせるという一言が引き出せません。

糸数恵子議員「総理自身が、見直す可能性もあると、防衛庁にも外務省にも話をしているとおっしゃってるんですね」「国の予算を使って、意味もない調査を続けて行くんですか」

結局5時間に及ぶ協議の中でも、結論は見えなかった。

この10日間、やぐらの人数が減ると、昼も夜もなく作業員が近づくという状況が続きました。

「施設局の方ですよね?夜間の作業は行わないということが作業計画の中にあると思うんですけど、今日は作業ですか?」

覆面をして、黙り込む作業員。彼らも夜中一睡も出来ない消耗戦を強いられています。いったい何のために毎晩これが続くのでしょうか。

平良夏芽さん「みんな最後まで頑張ってやるといっているしぼくもその覚悟だけど、出来ないですよ。こんなコメントしたら施設局が喜ぶだろうけど、尋常じゃないですよ、やっぱり」

取材した三上さんに聞きます。昨夜も海に泊まりこみだったそうですがこの異常な状態はいつまで続くんでしょうか?

三上「この事態を収束させる要素として考えられるのは「辺野古断念」。政府が正式発表慰霊の日までとか、遠くない時期にあるのではないかという見方も強まっています。それまでに予算消化を焦って今の強行作業になっているのではともみられていますが、消化試合というにはリスクが大きすぎます。
次に第一段階で勝利を収めた「米ジュゴン裁判」。ジュゴンの生態や影響をアメリカ側が調査する段階に入るので、必然的にボーリング調査は中断される。この辺りで和解するなどスピード解決の可能性もあります。」

それより何より、申請した作業と違うものを今堂々とやっているわけですから県が公有水面の使用許可を取り消すというのが本来の筋ですよね?

三上「そのとうりです。反対派は週明けにもその働きかけを強める予定で、県の姿勢が問われています。とにかく、この状況はあと1日たりとも放置できない、危機的な事態である事は確かです。」

5月6日(金) 日誌
連休明けの「街」にお客さんが続々と来店
則子さんの田舎から筍を送って来て
くれました
着物を作り変えて作ったブラウス 辺野古を心配してアサバさんが
昼休みに来た!! 説明するトミタさん
渡辺さんも来た 犬を連れて、飯田さん 飯田さんから差入れのピーナッツ
喜ぶリンタロウ せっせと働く新亀さん 今日は店番がんばるぞ〜と、たかちゃん
辺野古はどう?と、深滝さん、
最新情報に驚く  →
招き猫がたくさん寄付されてきました
辺野古の速報は →ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

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